最悪。どん底。それは、最高のターニングポイント

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最悪。どん底。それは、最高のターニングポイント

2015年5月12日 14:40ONSA WORKSHOP_15

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こんにちは、藤沢優月です。

5月も、やや半分ばかし。

「やや半分」って、日本語としておかしいですけれど、でも。
ゴールデンウィークのお休みで、私の時間感覚も、なんだか揺らいでいる。

ですので、「もうすぐ半分」とかいう、きれいにまとまる日本語の感覚でもない。
気分は「5月も、やや半分」……という感じです。




そんな中。
「ONSA Web. WORKSHOP コース0/STEP.1(むらさきざくら)」クラスの皆さま、こんにちは!

気づけば、もう第4週。最終週です。
早いですね。
ゴールデンウィークのおかげで、1週間多いはずなのに、あっという間。

伴走させていただいております。よいチームワークで、よい走り。激走中ですね。
せっかくの時間ですから、山ほどワークしていってくださいね。遠慮は要りませぬ。



そんな中、私からは、まじめな話をしたいと思います。
コースを通じて、毎週まじめな話で向き合わせていただいておりますが、さらにまじめな話を。

上記コースにご参加の方というわけではなく、このブログを読まれている、この記事が必要なすべての方に、メッセージが届きますように。



「最悪」「どん底」って、チャンスです。
なぜなら、人は最悪・どん底を経験しないと、内心はうすうす
「まずい」
「これは、自分のためにはならない」
と思っていることを、改めないから。


だから、もし今真っ暗なら、チャンス。
今までとは違う方向に、進んでゆくチャンスです。




かつての私自身も、現在 ONSA WORKSHOP にご参加くださっているみんなも。
うすうすは、このままではまずいと感じる時期やタイミングが、あった。


「あれ? 何かがおかしいな」
とうすうす感じるチャンスは、日常を生きていると、実はけっこうあったりする。

つまり、かすかなサインは何度も、何度も、根気よく発せられている。


たとえばそれは、生きている感じが薄いことだったり、不健康な環境に巻き込まれていたりすることだったり。
「絶対におかしいだろ」と感じる攻撃のし合いで、傷つき尽くした時だったり。

たまたま読んだ本の中で、「これって、私も当てはまるかも」と感じることがあったり、ブログやウェブサイトを読んで「これって、私にそっくり」と感じたり。
もっと具体的に、
「そのままでは、これこれこういう理由で、まずいかもよ」
「一度、調べてみたら?」
と伝えてもらったりすることも、あるかもしれない。

これらはみんな、サイン。
最悪の炎が燃え上がる前、ぼやのうちに消し止められるように、投げかけられたサイン。……後からふりかえってみると、よくわかる。


ところが人は、なかなか頑固な……あきらめの悪い性質を持っている。
まだ、現状が大丈夫なうち・なんとか回っているうちは、別の道を選ぶことに、本腰が入らないのですよね。


「まだ大丈夫。もしかしたら、うまいこと浮上するかもしれないし」
「このままあと少し耐えれば、偶然が作用して、うまいことゆくかもしれない」
「誰かが気づいて、手を差し伸べてくれて、問題が取り去られるかもしれない」


でも、その希望も、あの希望もなくなり、期待する要素もついになくなって、最悪に直面した時。
もう、これ以上悪くなりようがない気持ちや、状況を経験した時。


もう、最悪。まっくら。どん底。
これ以上、悪くなりようがない。
もう、捨てるものも譲(ゆず)るものも、守るものも、想像できない……。


こんな気持ちになった時は、実は、最大のチャンス。



今までの自分のパターンは、「まあまあマシ」どころではなく、自分を破壊するだけだったという事実に、向き合う準備ができた。

向き合うことから逃げれば逃げるほど、問題を先送りすればするほど、状況が悪化すること。どこから手をつけたらよいか分からない、途方に暮れるほど、状況が「炎上」すること。
想像ではなく、これらを、実体験として理解できた。


サインは、何度も送られていた。
でも、他ならぬ私が、それを自分のこととして、真剣に受け止められなかった。

でももう、受け止めざるを得なくなった。
突きつけられてしまった。
逃げようがなくなった。……あなたの側に、向き合う準備ができた瞬間です。




同時にこの瞬間は、あなたと私が、共同作業者になれる瞬間でもあります。


私は、あなたの人生の答えは知りません。
私は、ONSA WORKSHOP では共同作業者ですが、あなたの人生をどうすべきか、その答えは、知らないのです。

ええっ!? 知らない??

……知りません。


なぜなら、あなたこそ、あなたの人生の主役だから。


あなたの人生の主役は、実の母親でもなければ、友人でもないし、啓発書の著者でもない。
配偶者でもないし、まだ見ぬ恋人でもない。
もちろん、私でもない。


あなたの人生の主役は、あなた自身です。
あなたの人生において、いちばん大切な人は、あなたです。

その役を他の人に譲ろうとすると、私たちの心は、たちまち苦しくなります。
苦しくなることで、それが歪んでいることだと、知らせてくれます。

大切なあなたの人生を、今後どうしてゆくべきか。
それは、あなたの人生の、真実の持ち主であるあなたが、ひとつずつ決めてゆくこと。


最悪な瞬間。

でも、最高な瞬間です。


なぜなら、やっと、スタート地点に立つ準備ができました。
つまり、あなたの人生の主役を、あなた自身に戻してあげる瞬間がきたのです。




「え〜!? こんな大きな問題の数々を? 本当に私が、決めてゆけるの?!」

大丈夫。
誰もが自分の中に、そうできる力を持っている。

たとえば私は、あなたが自立する力を鍛えるための、サポートができる。
心理学の知識と、文筆業の文字の力・案内力。それに加えて、みずからが状況を脱した経験をもって、力を貸すことができる。
でも、じっさいに「筋力をつける」のは、あなた。


誰か他の人が、その代役を果たせていたら、そもそも、こんな風になっていない。
代役は、誰も果たせない。

だってこれは、「私」の人生だから。

最悪は、実は、チャンス。
もし、もうこれ以上悪くなりようがないなら、浮上してゆくよりほかに、方角がない。



きっと、ほかならぬ自分自身こそが、心底訴えたいかもしれない。

どうか、自分を投げ捨てないで。
せっかく掴みかけた自分の手を、どうか大切に。

それは、あなたご自身が勇気を出したから、掴みかけている手。
しかも、長いことあなた自身から迷子になっていた、大切な自分の手なのですから。




それでは、また!

「コース0」にご参加の皆さま。
4週目ですが、まだ1週ありますよ。

最後まで、1日1日をていねいに。まだまだ、コースの中でお会いしましょう。


| ONSA WORKSHOP についての詳しい情報は、以下のリンク先にまとまっております。 必要とされる方の、ご参考になりますように。
| ONSA は、『夢をかなえる人の手帳』シリーズを代表作とする、文筆業・藤沢優月のオフィス。「ONSA」には、「響き合い、調和し合う」という意味が込められています。

| 本記事は、ONSA WORKSHOP にご参加の方・共依存の巻き込まれやハラスメントに苦しんでいらっしゃる方・状況から脱出の道を一歩ずつ歩んでいらっしゃる仲間に向けて、書き下ろさせていただいております。
ONSA は仲間の皆さまと、日々共に歩ませていただいておりますため、内容に大変熱がこもりますことを、どうぞお許しいただきたく思います。
そして、この記事をご一読くださった、あなた様の大切な時間・人生のためにも、本記事が役立ちますように。

| MESSAGE : メッセージはこちらようこそ画像

  1. こんにちは。
    2013年の秋に1度、藤沢さんのワークショップに参加させていただきました。藤沢さんにお会いでき、温かい言葉をかけていただき、とてもうれしかったのを覚えております。
    あの時は、本当にありがとうございました。

    今年度は私にとって、まさにスタート地点にたつ準備をする1年になりそうだと感じていました。目に見えるはっきりした変化がなかなかでないことに不安になる時もありますが、この記事を読んで(夢かな手帳と一緒に1歩ずつ歩きながら、少しずつ、少しずつ、自分を本心から好きになってゆこう)と励まされました。ありがとうございます。
    自分の手をとって、歩んでゆきます。

  2. 藤沢さん、ありがとう・・・ほんまありがとう!!(^_-)-☆


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