ONSA WORKSHOP | ちゃんと、走れている。力は、あなたのなかにあるから

こんにちは
「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。


突然ですけれど、
「力は、あなたの中にある」
なんて、書かれると……。

「それって、何もかも、自分でやれってこと?」
「突き放したようで、冷たい」
こんなふうに感じる方も、いらっしゃるかもしれません。


……いやいや。
私は、そう思わないです。
なぜなら、逆のことを言われたとしたら、イラっときませんか?

「あなたには、できないよ」
「無理だよ」
と。

これってまるで、否定されているみたいです。



そして、なぜか、イラっとくる。

理由は、本当は、できることを「知っている」から。
だから、逆を言われると、イラっとくる。

そして何より、「できたい」ですよね。


文節区切りの線


私たちは誰でも、自分の人生を生きたい。

反対に、そうしない時、本当に苦しい。

「私って、いったい、どこにいっちゃったんだろう?」

身体は日々、生きて、食べて、歩いているのに……。
心が、見当たらない。
ぽかーんと途方に暮れるぐらい、苦しい。



たとえ話にするのなら、多分こんな感じ。
「あなたには、無理」
そう言われたから悔しくて、とにかく、フルマラソンに出てみた。

でも、基礎訓練なしには、やっぱり、走れなかった。
辛いだけなのに、楽しく走れるふりをしても、楽しくない。
やっぱり私には、走れないし無理だし、何かが、ダメなんだろうか。


……そうじゃないですよね。


私たちは誰でも、自分の足で走れることを、確かめたい。
この人生を、自分で。

練習して、走れることを証明したい。
他人ではなく、自分自身に、証明したい。


「私が、私の人生を、自分で作ったんだよ」
「自分で、ちゃんと走れるようになったんだ」
「だからこれは、私の、実力なの」

誰でも、自分を、こんなふうに感じたい。

「できない」が、「できる」になりたい。
自分の存在を、誇りに思いたい。



文節区切りの線


だとしたら。
今こうやって、一歩ずつ、自分と向き合っていること。
その向き合いは日々、「練習」の「本番」であること。

そのことは十分、すでに、「走っている」ことなのじゃないかな。



そうできなかった時。

自分の人生なのに、かんじんの自分が、自分を無視していた時。

その時の、苦しさや虚しさ。
心が、どこへも行き場のない感じ。

そのことを、想った時。
もう、こんなに来ましたよ。


| ONSA は、『夢をかなえる人の手帳』シリーズを代表作とする、文筆業・藤沢優月のオフィス。
「ONSA」には、「響き合い、調和し合う」という意味が込められています。
| 当ブログに集ってくださる皆さまは、みな「お仲間さん」です。
本記事は、ONSA WORKSHOP にご参加の「お仲間さん」ならびに、困難な状況から脱出の道を歩んでいる「お仲間さん」に向けて、書き下ろさせていただいております。
「お仲間さん」の皆さまと、日々共に歩ませていただいておりますため、内容に熱がこもりますことを、お許しいただきたく思います。
あなた様の大切な時間・人生のためにも、本記事が役立ちますように。