ONSA WORKSHOP |「自分が『いる』」 そのために、かけた時間と反復練習、立ち上がった経験は、裏切らない

画像
「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


ONSA WORKSHOP ご参加「お仲間さん」。
拝見しています、刻々のワーク。

画面のこちら側からはでありますが、届くでしょうか。
応援と、称賛の声が。


かけた時間と反復練習、立ち上がった経験は、裏切らない。
素晴らしいの、極みです。

文節区切りの線

自分を粗末にし、無視し、雑に扱っていた時。
その時間は、ほろ苦い後悔とむなしさ、生きている感覚の「なさ」が、彩っていたかもしれない。

心温まる思い出の記憶も、あまり、なかったかもしれない。
(私は、そうでした)

なぜなら、自分の人生なのに、そこに「自分」がいなかったから。

「自分が生きている人生なのに」
「そこに、『自分がいない』感じがする」

この感覚は、理屈抜きに、とても苦しい。



だから今、自分の人生に、自分が「いる」こと。
自分のニーズを尋ねたり、想いを大切にしていること。

日々の中で、そのための、練習の本番を、積み重ねていること……。


不器用ではありますが、確かに、「自分」がいることの、嬉しさよ。
以前よりずっと、生きることが、素敵に思えてきますね。

「ずいぶん、遠くまで来た」
そんなふうに、感じます。


それでは、また。
日々、ワークに伴走しています。
また、メッセージを書きにきますね。