日々是好日 | 引き続き「命を守る勉強」[2]リアクションへのお礼と感謝

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


次は、リアクションへのお礼と感謝。
「命を守る勉強会」に対して、具体的に行動してくださった方々への、感謝です。




まずは、とっても身近な例から。

ONSA WORKSHOP はじめ、直接触れ合えるところの、「お仲間さん」。
私に対して、コーヒーおごりたいとか、無料はダメなので(無料の情報量・質ではない!)、お金払いたいと言ってくださって、ありがとうございます。

私はその、「搾取はしない」という気持ちや姿勢が、とても嬉しかったです。

いろいろやまやまですが、でも、こちらも当初は「まずは命を守る」が目的だから必死。
だって、命だから、失ったら取り返しがつかないじゃないですか
(お金は、後からでも、いくらでも取り返しがつく)


この3ヶ月。
正直なところ、私たちはいくつもの急場を、何度も乗り越えてきたと思っています。

そうして今、まずは命が守られ、安堵しています。 (重ねて、あなたがこれを見られているということは、当座、命が守られたということ)





そして、嬉しかったことの続きと、お礼です。


弊社(ONSA)のワークショップは、開催意図の影響もあり、女性限定。

それゆえ、私は今まで、男性の読者の皆さまに、貢献の機会が少なかったことを、残念に感じていました。
また、ワークショップに関係のない読者の皆さまもに、貢献の機会が少なかった。


ですから、「命を守る」勉強会を通じて、男性読者の皆さまを含め、貢献の機会が巡ってきたことを、とても嬉しく感じていました。



今、現在進行形で起こっていることは、
「誰かが乗ったら、誰かがはじき出される」
というゲームではないですよね。

そうじゃない。全員が、助かればいい。

だから、今後も引き続き、共に助けを分け合ってゆけたら、とても嬉しいです。



そして、ここからがお礼。
私、かつて記事に、
「当座、お礼はいらない。今は、命のほうが大事。役立ったら、本の1冊でも買ってくれたらじゅうぶん」
というようなことを、書きました。
そうしたら律儀に、謎の購買がいろいろ!

気持ち、おかげさまで届いています。
ご褒美をもらった気持ちになりました。

思い切って行動して、報われた気持ちがします。
どうもありがとう。

また、私の知らないところでもきっと、いろいろあるのかもしれない。
だから、それも含めて、あなたのご厚意にありがとう。


まずは今、このタイミングで、きちんとお礼を言わせてください。
互いにつながって、それぞれ自分を大切に生きられていること、嬉しいです。

お礼が言えて、あなたに読んでもらえるのは、互いに命があり、生きているからですものね。


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