日々是好日 | 引き続き「命を守る勉強」[4]コーヒー1杯おごってくれませんか? それで、互いに必要なものを分け合おう

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


最後、これからの見通しです。

結論から言えば、
「コーヒー1杯おごってくれませんか? それで、互いに必要なものを、分け合いませんか?」 こんなご提案を、させてください。


「コーヒー1杯ぐらい、いいよ!」
「飲んで飲んで!」
こうおっしゃってくださると思いますが、丁寧にシェアさせてください。




まず、2021年末からスタートした「勉強会」ですが、感じたことは、こんなことでした。

「情報格差が、けっこうすごい」
「これは、丁寧に説明するしかない」


この、「丁寧に説明する」。
“全体像が理解できること” が、命を救う要になるということ。

納得できるって、大事ですよね。


そして、この「丁寧に説明する」。
こうなるともう、「情報を投げる」といった、単純な行為とは異なってくる。

たとえば twitter 方式みたいに、「こうだよ」と情報のヒントを投げるだけでよければ、仮に、片手間でもできるかもしれない。
しかも、そういうものなら、今ここ現在でも、無数にある。


ところが問題は、その「無数にある情報の読み解き方が、よくわからない」ということ。

別の言葉で言えば、「前後関係も知りたい」。
点と点をつなげて、線にして理解したい、ということ。


こうなると、これはもはや「仕事」の領域に入ってくる。
(つまりところ、書籍やワークショップでやっていることと、同じことになりますものね)


だから、こうしませんか?

お手間賃として、よかったら、コーヒー1杯おごってください。
それで、お互いにちょうどよい負担の塩梅にして、長続きできるようにしませんか?

そうしたら、互いに温かい WIN – WIN になる。
私も、コーヒーが飲めて、あったかくなりますし。





具体的には、たとえば、ネットの記事や漫画配信などで、あるじゃないですか。
「1記事、たとえば50円」
「80円」
「100円」
「200円」
(コンテンツのつまり具合によって、変わってくると思われる)

5記事あるいは10記事読んだら、ワンコイン
個人経営のカフェで、コーヒー1杯ぶんぐらい。

たとえばですが、あなたは休日に、数記事まとめて、カフェで勉強する感じ。
私は、その代わりとして、あなたにコーヒーをおごってもらうようなイメージ。


たとえばだけれど、本件。
「”打ってしまって” 身体を壊し働けなくなり、でも真実が知りたい」
このような方も、後々あらわれるような案件になると思う。

そういう方も利用できるように、いただくのは、おごりやすい額にしておきたい。


その代わり、
「著者。たまには、パーッとやってくれ。いつもお疲れ!」
こんな枠も用意するので、著者を紙吹雪でねぎらいたい方は、こちらも。

いろいろな関わり方ができるよう、選択ができるようにしておきたい。




その他、小さなことですが、様々に考えていることもあります。

そして、これらが実装できるのは、少なくとも GW 以降。
それまでは、今まで通り、勉強を続けてゆきましょう。



以上、まずはご報告とお礼、今後の見通しでした。

お読みくださり、ありがとうございます。
そして重ねて、著者の負担を心配してくれ、感謝しています。


今後も、共に安全を分け合えたらいいですね。
何より、優しさや温かさが分け合えたら、とても嬉しいです。


それでは、また。
3月11日の今日、いかなる命も、大切に守られますように。