『夢かな手帳2020』シリーズ | 「夢をかなえる」4月 – 恐れを乗り越える[2]

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「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。

『夢かな手帳』と「『夢かな手帳』公式メールマガジン」を使って、「夢をかなえる」チャレンジ。
全7回のチャレンジのうち、6回目がスタートです。


今月も、1ヶ月。
「『夢かな手帳』公式メールマガジン」中の「指令」に書かれたことを、試してみよう。

それでは、4月のぶんを、スタートしますよ。

ちなみに、「『夢かな手帳』公式メールマガジン」の4月号は、4月1日(正午)に配信です。

メールマガジンの、「指令」欄に書かれたことが、今回のチャレンジ案件。
1ヶ月間、みんなで一緒に、試してみましょう。

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そして、いわゆる「予告編」である本ブログ記事のほうは、1日早く、オープンにさせていただきました。

こんな時勢です。
あるのは、「競争」ではなく、「共生」です

もともと、そうだった。
そして、非常時になると、大切なことがいっそう、くっきり見えてきますね


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[6]- 4月のチャレンジテーマ
この世界に、心をひらく。
恐れを乗り越える。

「恐れ」……つまり「怖い」という気持ち。


「怖い」って、なんだろう。
「怖い」とは、別の言葉でいえば、「正確に知らない」という現象をさします。


よく知らないと、怖いのです。
正体のよくわからない、未知のものは、怖い。

でも、正体がわかると、怖くなくなる。
それは、もはや「未知」のものではなく、「既知」になったかから。


怖さ……恐れを乗り越えるには、「知ること」です

よく知ると、怖くなくなります。
(そうでしょう?)

逆に言うなら、怖いのは、よく知らないからです

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……ということは、ですよ?

怖さを減らしたり、恐れを乗り越えるためには……。
よく知る」といい、ということがわかります。


もっとはっきりさせるために、私(著者)が、重要なポイントを指摘させていただくとすれば、こういうことです。

この罠、たいがいの人が、陥っています。
落ちる必要のない、罠なのに。

それは、こういうこと。


「怖くなっても、自分を責めたり、『弱い』とか言って自分を罰したり、罪悪感を抱かなくていい」
「そうしそうになったら、気持ちの方向転換をしよう」

「責める代わりに、目をひらく」
「そして、『よく知る』」


……ね。
落っこちやすい穴でしょう?
だからこそ、しくみを知れたなら、クリアできる。

重要なことなので、もう一度、言いますね。
怖くなっても、自分を責めない。
「私は、こんなこともできない」
「こんなことも、知らない」
「この年になって」
(いま実際に、何歳であっても、必ず言いますよね!)

「他の人はきっと、こんなこと、簡単にできる」
「私以外は、みんなできる、こんなこと」
……と、お得意の連続技を繰り出す前に。

さあ、方向転換です。


怖くなったら、「よく知る」
これが、方向転換。
ここまでは、いいですね?


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というわけで、次の記事へ続きます。


そして、「夢をかなえる」ために、4月にすること。
具体的なチャレンジテーマの内容は、「『夢かな手帳』公式メールマガジン」中の「指令」で、お届けです。

メールマガジンは、事前告知通り、再配送がありません。
また、各回とも、1日(ついたち)の正午配信となります。


気になる方は、本記事下リンクから、メールマガジンにご登録くださいね。

それでは、また!
続きます。