『夢かな手帳2021』| 著者の「今月のワーク」は、”ちいさく” 塗りつぶし成功中

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


2020年も、最後の7日あまり。 激動の1年の疲れが、ふっと、出るころ。

お身体、大事ありませんよう、温かくしてくださいね。
心も身体も、冷えは大敵です。

2020年は、誰もが、生きているだけで十分なのだから。


そんな、2020年。
著者の『夢かな手帳2021』のワークは、細々成功中です。

「細々」が、ポイントです。
(↑ ここが、最重要ポイント)


『夢かな手帳2021』を通じ、自分で提案しておいて、なんですが……。


日々、いろいろあり、忙しいです。

だから、何か大きいことを、一気には、できないですよね。
無理無理、そんなの。

忙しい日々の時間の中では、見開き1枚ぶんが達成できたら、上出来。
著者は、ちいさく目標を立てて、11月をちいさく、達成しました。


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| 11月のぶん、塗りつぶし成功。12月も、ちいさく、ゆくぞ

「書くと、かなう」は、本当ですね。

私の場合は、(当然といえば、当然なのですが……)1日や2日で、何かが「かなう」ことはない。
でも、不思議なことが、わかってきました。


書いて、3日4日。
夢の「タネ」が、少しずつ、形をなしていっていることに、気づく。

書いて、意識したことは、確実に、現実化に向かってゆく。


でも、そもそも書かなかったら、わからなかったですよね。
書かないなら、いつまでも、自信のないまま。



「ちいさい行動でも、いい」
「書いて、変化を、意識してゆく」

大事なことを、あらためて確認している、年末の時間です。


あなたにとっても、穏やかな時間となりますように。
それでは、また。