Gift from ONSA for「ONSA WORKSHOP」  - 2月 | 自立と孤立

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  - 2月 | 自立と孤立




「自立」と「孤立」。
たった1文字の違いなのに、コンセプトがぜんぜん違う、2つの考え。

「自立」。
自分の足で立って、それゆえ、私が世界に開いていること。

「孤立」。
自分の足で立とうとしても、ぐらぐらして、うまく立てない。それゆえ私は、怖さで、世界に閉じてしまう。



私がもし、「孤立」に巻き込まれているとしたら。
私は、自分のいちばんの敵にならず、自分を責めずに、助けが必要と、素直にひらいてゆけるだろうか。
自分の、最強の批判者になるのではなく、自分のいちばんの味方になれるだろうか。


私が自然と、自分を責めてしまうこと……。その性向は、生命が生き残るための、脳の自然な仕組みという。

だからこそ私は、自分を残酷に、一刀両断にしない。

私は、そうんなふうに、決意しなければならない。
何度も、何度も。


人は誰しも、「孤立」しては、生きてゆけない。

それなら私は、「孤立」に苦しんでいる自分に、どれほど温かくしてあげられるだろうか。
そして、その温かさゆえ、私はどれほど勇気が出るだろうか。

助けが必要なら、素直に、そのことを認められるだろうか。
私は、自分の手で「孤立」の牢獄の扉をあけて、そこに閉じ込められている自分を、冷たい場所から連れ出してあげられるだろうか。

そして、本来なら誰でも受け入れられるはずの、この世界の中に、私を温かく連れ出してあげられるだろうか。

Gift from ONSA(藤沢優月)

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