Gift from ONSA for「ONSA WORKSHOP」  - 5月 | 内なる自信 – 自分自身との約束を守ること

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  - 5月 | 内なる自信 – 自分自身との約束を守ること




5月。
光に向かって、すべての生命が、明るく開いてゆく季節。
青くて広い空を見ているだけで、すがすがしい気分。


「私の心も、こんなふうに明るく、自信満々になれたらいいんだけどな」

もし、そんな気持ちに気づいたら……。

「自信」という単語と向き合ってみるチャンス。




「自信」とは、いったい何か? と考えてみる。

この、手に取っては見えない、測定もできないもの。
でも、生きてゆく上でのキーワードとなりそうな、大切な考え。



ということで、たとえば、世間の中で、自信がありそうな人を見てみる。
「自信がありそうな人」と言ったとき、あなたがイメージするのは、どんな人?

たくさんの「いいね!」を集めている、SNS の持ち主は、自信があるように見えるかもしれない。
いつもすてきに装っていて、堂々と自分を表現している人が、「自信のある人」に見えるかもしれない。

あるいは、大きく自分を主張できる人が、あなたにとって、自信のあるように見える人かも。

それなら、その人にちょっと注目してみる。

その人は、本当に自信のありそうな人? 
それとも、何かがあると、かんたんに揺らいでしまいそうな人に見える?



「自信の源は、自分との約束を守り続けること」
私は、こんなふうに、きっぱりと思う。

自信とは、自分との約束を、誠実にひとつずつ、守ることから生まれてくる。

自分との約束を守るからこそ、
「私は、これができる」
「これは、できないし、したくない。私には無理だし、私のすることではない」
自分のことが、分かってくる。

自分との約束を、途中で投げ出さない。
最後まで、自分とつきあい続けるからこそ、「これが、私か」という、等身大の自分と巡り会える。

つまり、「自分が分かる」。

自分が分かってくると、自分に対する信頼ができてくる。

自己信頼……つまり、「自信」。



他人から、いくらたくさんの「いいね!」を集めたとしても。
どれだけの量の、承認を集めたとしても。

かんじんの自分があやふやで、自分を信頼できないなら、他人が手のひらを返した時、積み上げたものは、いっしゅんでどこかに行ってしまう。
いっしゅんで消えてしまうものなら、それは、偽りの「自信」。
それは、自分の中に、自分の手で積み重ねてゆく、本当の自己信頼とは、質の違うもの。


時間の中で、一層ずつ、大切に重ねてゆくもの。
私と、私との関係の中で、大切につくる信頼関係。

そちらの方が、しっかりした実感と、本物の質感がある。



5月。

すべてのものが、光に向かって活動を増してゆく季節。
たくさんの考えや価値観もまた、私の周りにうずまき、ウロウロし、気を引き、誘惑するだろう。

私は、周りに惑わされずに、自分との信頼関係を作ってゆこう。

自分との約束を守って、私こそがまず、私のいちばんの友だちになってゆこう。


Gift from ONSA(藤沢優月)

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