ケアーにつながる[1]|「あなたの幸せは、あなたにしか守れない」 これが、いちばん大切な土台

ONSA WORKSHOP にご参加判断をされる前に
ケアーにつながる[1]|「あなたの幸せは、あなたにしか守れない」 これが、いちばん大切な土台


| 「あなたの幸せは、あなたしか守れない」
これが、いちばん大切な前提です。


こんにちは、藤沢優月です。
ONSA WORKSHOP のページへ、ようこそ。

本情報は、
「あれっ? 私は『共依存』?」
「でも少し、違和感があるように思う」
という方に向けて、お出しする情報です。


現実の停滞は、「見直し」のサイン

「機能不全家族問題」「共依存問題」からの回復作業に取り組んで、けっこうな期間がたち……。それなのに、何となく、成果も結果もついてこないと感じている方。

あるいは、
「あれっ?」
「これは、私に当てはまるのだろうか」
と感じ、迷っていらっしゃる方。

そんな方にも、ぜひご一読をいただきたい情報です。

もしかしたら、前提が間違っているかもしれません。
そして、いつでもいちばん大切なことは、あなたの人生が、安全に守られることです。



もう一度「心で」、情報を見直してみる

本来であれば、これから話すような情報は、いくらでも、インターネット等で調べられます。
今は誰でも、必要な情報にアクセス可能です。
医師の解説した情報や、詳しい医療情報を、個人が検索できるのです。


でも同時に、あまりに情報が、あふれすぎているとも言えます。
その結果、何を見たらいいのか、分からなくなることも……。


何となく、理解できた気には、なれるけれど……。
けっきょくは、現実の実感レベルで、理解できていないということも、まま起こります。


| 情報と説明、両方必要。回復は、全員の協力作業です。


ONSA WORKSHOP を運営している私(藤沢・著者)は、現在は本の著者です。そして過去には、いわゆる「機能不全家族」と呼ばれる家族の中に生まれました。

自動的に、生まれながら「共依存」という症状に、苦しめられていました。

それが私の人生の、デフォルトの状態でした。


転機は、外側の「言葉」から、もたらされた

でも、あるタイミングで、こんなことが起こりました。
「あなたが苦しんでいることは、『共依存』という名前だよ」
と、指摘してもらったのです。

その指摘は、はじめは、受け入れがたいものでした。
なぜなら、その指摘はまるで、自分の人生が「壊れている」という宣告のように、感じられたのです。

ですがじき、これはとてもラッキーなことなのだと、気がつくようになりました。
なぜなら、外側から指摘してもらうことがなかったら、私は自分が、何に巻き込まれているのか気づけなかった。

そして、そのまま今も、「共依存」の症状がもたらす、様々な苦しみの中にあったかもしれません。


気づきは、大きな転換点になる

「気づくこと」

それはまさに、運命の転換点となりました。
「気づくこと」は、人生の大きな、重要な転換点になります。

向き合いづらく重いことを、指摘してくださった方にも、感謝です。
そして、向き合いづらい指摘に、素直に向き合った、あの時の自分にも「ありがとう」です。


情報も、「伝わること」も。どちらも、等しく必要

病的な環境から脱出する。
そして、社会の中で、明るく健康に生きてゆく。

そのためには、まずは「気づき」が必要です。
そして、その元となる「科学的な情報」もまた、必須です。


正確で最新な科学的知識も、とても必要。
同時に、その情報を「理解できる」という状態も、必要です。


そのため、まずはこの場で、必要な説明を試みてみます。
方法は、「たとえ」です。
この場で、大きなイメージを、とらえてみてください。

その上で、最新の科学的知識の力を借りて、判断をくだしたい時は、きちんと医療機関に出向いてください。

POINT |
まずは、知識で理解する。
その上で必要なら、行動する。

理解するためには、知識と実感、どちらも等しく必要です。
その上で、必要だと感じたら、勇気を出して、行動に移ります。


| 自分のために、動く。私の人生を幸せにできるのは、私だけ。


これからお出しするのは、いわゆる「発達障害」「パーソナリティ障害」の情報です。

弊社の仕事をご存知の方は、こんなふうに感じられるかもしれません。

「共依存からの回復をサポートしている、ONSA WORKSHOP なのに」
「いつから『発達障害』『パーソナリティ障害』のケアーをスタートしたの?」


「共依存」のあらわれと、「発達障害」のあらわれは、似ていることがある

ご説明いたします。

ONSA WORKSHOP の説明事項にも記載してあるとおり、当ワークショップでは、「発達障害」「パーソナリティ障害」のケアーは、行っておりません。
「発達障害」「パーソナリティ障害」の方々は、医療的なケアーが必要。
場合によっては、国の定める範囲で、療育手帳の給付を受ける必要もあります。

でも実は、「発達障害」「パーソナリティ障害」のことを理解しておくことは、共依存からの回復にとって、とても必要なこと。
なぜなら、時にその「あらわれ」が、とても似ていることがあるから


とても大切なことですので、全10回に分けて、ゆっくり見てゆきたいと思います。


「発達障害」は、決して珍しくはない

まずは、数値的なことから、見てゆきます。

ONSA WORKSHOP につながってくださった方のうち、ご自身が、いわゆる「発達障害」「パーソナリティ障害」であると、判明した方。

はじめは、「『共依存』かも」と疑って、ONSA WORKSHOP を訪問してくださいました。
でも実は、
「発達障害だった」
「パーソナリティ障害だった」
と分かった方。

そのパーセンテージは、だいたい、全体の1割前後にのぼります。
これは、全人口における発達障害の割合と、きれいに相関しています。


いわゆる「5歳児検診」における、発達障害の出現率は、約1割前後。
さまざまな調査で、似たような数値が上がっています。

一例 |
「軽度発達障害児に対する気づきと支援のマニュアル」
厚生労働省

ごくごく軽度の発達障害を含むと、人口に対する出現率は、12%-13%程度と言われています。もう少し多く、15%程度というリサーチもあります。
ここから言えることは、「発達障害」は、決して珍しい症状ではないということです。


| 幸福な選択のほうに、勇気を持ってかじを切る


後ほど、ステップを追って、詳しくご説明しますが……。

いわゆる「発達障害」「パーソナリティ障害」に該当する方は、なるべく早く、適切なケアーにつながることが必要です。
安全な人生、質のよい人生のためには、必要なケアーになるべく早くつながることが、絶対に必要な行為です。


「あれっ?」と感じたら、すぐに行動

「発達障害」に無自覚のまま人生を進めてゆくと、恐ろしいことになります。

なぜなら、無自覚のまま人生の時間が進むと。
この割合に、劇的な変化が生じるからです。

このようなデータがあります。
ホームレスの方々を調査した結果によると、実に6割前後(それ以上というデータも)が、何らかの医療的補助が必要な状態だったと判明したリサーチがあります。
日本やアメリカのリサーチによると、「発達障害」「パーソナリティ障害」等も、高い出現確率だったと言われています。

東京都で行われたリサーチでは、ホームレスのうち、実に6割以上に、何らかの精神疾患が見つかったと言われています。

リサーチ名 |
東京都の一地区におけるホームレスの精神疾患有病率

名古屋市で行われたリサーチでは、ホームレスの3割に、何らかの知的障害が見つかったと報告されています。
(精神疾患は、東京のリサーチと同じく、6割以上にみられたと報告されています)
なお、このリサーチでは、「知的障害」の IQ を「70以下」としています。そのため、IQ 70以上を有する、いわゆる「ごくごく軽度な発達障害」は、調査結果に含まれていません。
そのため、いわゆる「ごくごく軽度な発達障害」のケースを含めますと、実際のパーセンテージは、もっと多くなると推測されます。

リサーチ名 |
名古屋市におけるホームレスのメンタルヘルス実態調査


早期に医療的補助につながっていて、適切なケアーができていれば。これらの方々は、ホームレスの状態にはならなかったのではないかという意見も、多々あります。


無自覚であるよりも、自覚できた方が、ずっと安全

まとめます。
無自覚なまま年齢が上がると、時間がたつごとに、職を失ったり、家を失ったり、社会保障を失ったりする可能性があります。

不幸の上書きを、しないために。
「あれ?」
と思ったら、なるべく早く検査を受けることが必要なのは、このような理由によります。

POINT |
時間がたつごとに、生活機能を失うことのないよう。
「あれっ?」
と感じたら、なるべく早く、検査を受けることが必要。

男性は軽犯罪(刑務所等)、女性は生活能力の混乱(生活保護等)につながりやすいと言われています。
そのようなことになる、ずっと前に。
勇気を出して、自分の人生を守ることが、とても必要とされています。





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