2013.06月開催 「感情ワークショップ」ゆーかりクラス

PAY FORWARD:対面式「感情ワークショップ」
2013.06月開催 「感情ワークショップ」ゆーかりクラス


「感情ワークショップ」の PAY FORWARD(ご参加者のご感想)です。
なお、PAY FORWARD の本文中には、ワークショップ内で学んだ専門用語が登場する場合がございます。その旨どうぞご了承ください。

●コースの内容 
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- PAY FORWARD(ご参加者のご感想) もくじ

 PAY FORWARD(ペイ・フォーワード)とは「次の人につなぐ」という意味。すでに ONSA WORKSHOP にご参加されて、ひと足先に変化を歩き出した方々から贈られるメッセージです。
タイトルはじまり目印

C. U. さん(20代/富山県よりご参加) ゆーかりクラス




藤沢さん、参加者の皆さん、ONSAスタッフの皆さま、ありがとうございました。

「自分の心の叫びを聞いてあげて」
という藤沢さんの言葉が心に響きました。


私は、自己嫌悪や不安を常に感じているため
自己対話をできている、
感情を感じれていると思っていました。

けれども、感情というサインを発することで
自分の内側が何を訴えようとしているのか
しっかりとらえようとしたことがありませんでした。

感情というのは、わけもなく湧きあがってくる
やっかいものとしか思えず、
私が悪いから、何も変わらないから、と
ぐるぐる考え続けるばかりでした。

きつい感情にひたることが苦手で、
内側からの訴えを聞いて行動していくことは
さらに自信がないのですが……

それが自分の抱える問題の原因なのだと
わかってしまったからには
何とかしたいと思います。


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共依存なのかどうかは
まだ言われたばかりでピンときていません。
藤沢さんが「怖いよ~」と
おっしゃっていたのが気になり、
紹介されていた本を何冊か注文してみました。

まずはアフターワークを
しっかりやってみようと思います。



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S. S. さん(神奈川県よりご参加) ゆーかりクラス




優月さん、ゆーかりクラスの皆様、ONSAスタッフの皆様、先日はありがとうございました。

本当にお疲れさまでした。


ワークショップ・クラスの帰り道、ずっと引きつって固かった頬が柔らかくなっているのに気付きました。
左半身の凝りも軽くなっていました。
今までいかに自分の体と感情を無視してきたか、常に力が入って体をこわばらせているか……自分が今、心も体も本当に不健康なんだと気付きました。

今まで体調が悪くても滅多に病院に行かない私が、自分の心の苦しさの為、ワークショップ・クラスに参加したことはとても大事な一歩でした。

そのお陰でとても大きな収穫がありました。


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1つ目は、自分の問題の正体が分かったこと。
私と夫は共依存だという事実。
私は親から虐待されていたんだということ。


2つ目は、とりあえずの方向性が決まったこと。
離婚届に判を押し、後は提出するだけの状態でしたが、とりあえず保留にしてもらいました。
離婚と同時に転職も考えていたけれど、とりあえず今の仕事はキープ。
そして虎視眈々と回復する。
あと半歩で崖から落ちるのを、なんとか踏みとどまったような気分です。

共依存の末路は悲惨。
決して甘く見ず、焦らず、頑張らない。
自分の感情に注目するのをやめない。


3つ目は、温かくて安心して人とつながれる世界があるらしいと知ったこと。
私も早くそっちの世界へ行きたいです。
暗くて重く沈んだ牢獄から、自分を解放したいです。

ずっと息苦しかった。
本当の健康を味わってみたい。

今から生き方を変えます!
少しずつ、ゆっくりと。



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Y. A. さん(30代/東京都よりご参加) ゆーかりクラス




私にとって、感情とは厄介者で、「ない」方が良い、抑えるものだと思って、これまでの人生を過ごしてきました。

今回、私は、その感情こそが私らしくいられる鍵を握っていると感じ、参加しました。


私は、ずっと感情を抑えてこれまで生きていたため、人からはよく、「冷静」、「淡々としている」と言われてきました。
私は、そう言われる度、「表現豊かな人になりたい」と思っていました。
そして、そうなれるかもしれないという期待も今回のワークショップ・クラスにあり、行く前は、劇団のように、感情を表現する練習とかするのかなぁと、想像していました(笑)。

実際は、それよりもずっと自然な方法でした。私は、自分が感じた分だけ素直に表現すればいいんだと思いました。
よく考えてみれば、私の予想した「劇団のような~」は、日常生活の中では、どこか無理矢理な感情表現方法で、心と行動が一致していないなと思いました。
そして、だからこそ、私は、自分に感情表現力が「ない」とも、思わなくなりました。
私の感情はちゃんと生きていて、それを感じる事ができるというのは、何よりの答えで、その事に私は今まで気づいていませんでした。


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私の中で、今回とても印象に残った内容は、自分の抱く感情は、どれもこれも「悪いものがない」という事です。
参加する前は、きっと、クラスの中で自分の感情の意味があからさまになって、とても痛い思いをするのだろうという覚悟でいました。

しかし、クラスの中で、それぞれの感情の意味を聞いたときは、痛むどころか、優しく受け入れてもらえたような気がしました。
本当に、この事を知る事が出来て良かったです。
知ってるのと、そうでないのとでは、全く違うと思いました。
ワークショップ・クラスから数日経った今、すでに、その知識に私は何度も助けられ、心の穴に落ちそうになる私を助けてくれています。


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そして、今回、私は自分の中で大きい部分を占めている過去のルーツと出会った気がします。
それは、母親から送られた

「できない」

というメッセージ。

私は、ずっとこの言葉にとらわれて、どんな一歩も踏み出せず、何かをしても、寸前や途中であきらめてしまうのだと思いました。
本当に、「呪い」だと思いましたし、同時にとても悔しかったです。

なぜなら、親から直接言われた事がない事でも、自分で自動的にそう考えるようになっていたんだと、気づいたからです。

クラスの中で、優月さんが私の母親が言うであろう言葉をおっしゃってくださった時、実際にその言葉を言われた事がないのに、なんであんなにも涙か出てきたのか、その理由がわかった気がしました。
仕事に関しては、そのように言われた事がなくても、「仕事」を除いたそれ以外の言葉は、私が母から受け取っていたメッセージでした。
それも、「暗」に。

うすうす、気づき始めていたのですが、私の母親のメッセージはとても巧妙で、じんわり、じわじわと送られてきて、直接的な言葉だったり、言葉ではない手段のメッセージも多いように感じています。
私は、その事を意識してこれからの回復の道を歩こうと思いました。


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私のパートナーとなって真剣に役を演じてくださった、2人の方に感謝します。
私の回復を手伝ってくれて、ありがとうございました。

そして、たくさんの感想を交わした、ゆーかりクラスの皆さん、皆さんの発言のおかげでたくさんのヒントをもらう事が出来ました。

私を滞りなく、クラス参加まで導き、今も、サポートしてくださっている、ワークショップのスタッフの方々、安心してクラスに参加する事が出来ました。
ありがとうございます。

そして、優月さん。
今回も、短時間のクラスで、明解なレクチャーと、何より、練習の場を与えてくださり本当に感謝しています。
練習は私にとっていつもドキドキですが、とてもとても大切だと思っています。


これからは、感情を肯定的に捉えて、もっと自分の事を知りたいです。

心からの感謝をこめて、
ありがとうございました。



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N. H. さん(東京都よりご参加) ゆーかりクラス




まずは、このクラスを運営してくだった藤沢さんとスタッフのみなさん、そしてクラスでご一緒させていただいたみなさんにお礼を申し上げたいと思います。
素晴らしい時間を提供、共有してくださってどうもありがとうございました。

このクラスは私にとって2回目の対面式クラス参加であり、6月に参加する怒涛の3クラスの皮切りとなるクラスでした。
ONSA スタッフの方の呼びかけで、一番最後、締切直前の滑り込みという感じで参加を決めたクラスでしたが、本当に必要なものが必要なタイミングで巡ってくるとはこういうことかと思うくらい、私は自分の感情、他人の感情というものの扱いに相当苦しんでいるなと思っていた矢先だったので、参加して本当によかったなと思いました。


私は、カウンセリングや心理療法も受けているのですが、その過程で
(1)いかに自分の感情と向き合わず、おろそかにしてきたか。そうせざるを得なかったか。
(2)その分いかに、他人の感情に責任を取ろうと躍起になってきたか。
という事実にぶつかりました。

この人はきっとこう感じているだろう、だから自分が(自分の感情がどうであれ)、この人が感情的にならないために立ち回らなくてはいけないのだ、と常に思ってきました。
そしていつの間にか、それが自分のためなのか、誰か他の人のためなのか、ひいては、いったい誰の感情なのかまるで分からなくなってしまい、ひたすら不完全燃焼の状態の感情を蓄積させて身動きが取れなくなってしまった、という状態に陥っていることに気づきました。

この状況を踏まえて、まずプレワークが発見の連続でした。
日常の中で起きている自分の感情に向き合うというのは初めてのことだったし、いかにどれだけ自分の感情をおそろかにしてきたかを、改めて知ることとなりました。

何かを感じたらメモをしようと思っていたのに、まるでメモが取れない。
つまり、自分が何かを感じているという状態をキャッチできなかったのです。

少し落ち着いて、もう一度1日を振り返り、1週間を振り返り、としていると、ようやく自分の中で何かの感情が芽生えた場面というのを思い出し始めました。
あ、こんなことがあったじゃん、なんか嫌な感じがしたよね、あの時。
という具合に。

そして次に気づいたことは、その感情が未消化のまま、心に蓋をし続けてきたこと。
それが何なのか、十分に感じて受け止める間もなく、中途半端な状態で処理してきたのだということに気づきました。
だから、その感情が何かと言われても分からない。
プレワークの中で列挙されていた感情のリストを見て初めてそれらしいものと一致させられるけれど、本当に自分が感じた感情がそれだったのかということを、今度は頭で整理しようとする悪い癖が邪魔をしてくる。

ただ湧き出たものをそのまま受け取り、感じ、感じ切る、ということをしない習慣がすっかり板についていたのだな、という気づきも得ました。

こういう意味で、プレワークからして非常に意義深く、興味深いものでした。
「自分の」感情のことなのに、こんなに何もわかっていなかったなんて思っていませんでした。


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クラス当日、まず知識的な側面でとても役立ったのは
「人が感情的になるシーン」
というものでした。
確かに、他人や自分が感情的になる具体的な場面を思い出すと、3つの大きなカテゴリーに落ちていきます。

特に私の場合、ここ数か月で苦しんできたことの根底にあるのは
「わかってほしい」
という思いだったな、ということが分かり、苦しかったのも当然だったんだ、と少しすっきりした気持ちになりました。


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実際のワークでは、実際に日常で起きたことを題材に、自分の感情ときちんと向き合う練習ができました。
私の場合、自分の中で感情が芽生えると、瞬間的にそれを否定しようとする力や、そこの疑いをかけようとする力が加わっていることに気づきました。

本当は、自分自身がそれをきちんと受け止め、わかってあげないといけないのに、
「ちょっとムカッとするけれど、でもこんなことで怒る自分の方がおかしいのではないか」
と思うことで蓋をしている。
プレワークで掴みかけていたことを、より繊細なレベルで理解することができたと思います。


午後のワークでは、「今」の自分として感情と向き合い、対処する仕方を学びました。
まずチェアワークですが、最初の2回くらいはどんなに力を抜こうとしても体のどこかが緊張していましたが、何度か繰り返すうちに心地良くなっていきました。


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自分の感情を伝えるワークでは、いつもの私ならとっさに蓋をしてしまう癖を意識的にどかして、出てきた感情をそのまま感じ切る練習になりました。

感情は湧いてきていい。
私が感じたことは正しい。
それを一番わかってあげなくてはならないのは目の前のだれかではなくて、私自身。

だから、言葉の爆弾をぶつける必要はない。
何も言わなくてもいいかもしれないし、もし言うならおだやかに伝えるので十分。
なぜならば、自分がちゃんとわかっているから。

同じように、他の誰かも同じように自分の感情を引き受けるのだから、私が誰かの感情の責任を負う必要はないのだ、ということを「体感」できた時間でした。
今まで頭でしか理解できていなかったことなので、これを「体感」するというのは、私にとっては画期的な出来事でした。


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まだまだ、現実世界に出て行けば、すぐにできないことばかりだと思います。
実は、このクラスを受けた日の夜から翌日の朝にかけても、ある人とのやりとりから、思わずその人の感情に責任を取らなくてはいけないと一生懸命になりかけた自分に気づき、チェアワークをして気持ちを落ち着かせたりしていました。
今までなら、そのまま迷わず誰かの感情に巻き込まれて苦しんでいたと思いますが、少なくともそこで一歩立ち止まる、ということができるようになっていける気がします。

自分の感情を無視するというのは、30年以上の時間をかけて作られた自分の中の悪しき習慣なので、まるっきり変われるまでは時間がかかるとは思います。
だけど、これまでも少しずつ確実に変わってこられたのだから、自分には変われる力がある。
自分や他人の感情というものには、嫌でも毎日のように晒されながら生きることになります。

今回「なるほど!」と思えたことを大切にして、日々の出来事を通じて地道に、そして確実に、自分の感情を取扱う練習をできたらいいなと思います。


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今回のクラス、後先を考えず、ちゃんと「今」にいられたなと思います。
時折、藤沢さんの説明などを聴きながら
「それはあの時の場合だと……」
とか
「今後、誰それとまたこういう状況に陥ったら……」
とか、今以外のことが私の邪魔をしにきましたが、藤沢さんが
「目の前のあることだけに集中しよう。今日できるだけのことをしよう。」
とおっしゃってくださったので、とにかくその場にあることに集中できました。

このことは、今回に限らず、今後受講するクラスなどでも意識して取り組んでいきたいなと思います。


本当に素晴らしい機会をありがとうございました。
そして今後も ONSA のワークショップにはお世話になると思いますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



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S. T. さん(40代以上/岡山県よりご参加) ゆーかりクラス




「感情ワークショップ」に参加して、正直しんどいし、毎日疲れています。
このしんどさは、クレンジング・リアクションなのか、慣れ親しんだパターンから抜け出そうとしているからなのか???

ふり返ってみると、私はプレワークからすでにしんどくて、疲れていました。
今まで感じないように、感じても無視して封じ込めてしまうことに慣れ切っていた自分の感情。
意識し始めると、だんだん感情を感じるようになり、それがしんどいし、疲れるし。
”感じる” ”サインを感知する” って自然なことなのに、私はずっと不自然な自分で生きてきたのだなと悲しくなりました。


WORKSHOP CLASS 当日、特に後半のクラス。
私は恐れ(不安)を感じて、しんどくて、疲れていました。

私が体験談を話した後、Aさんの体験談を聞きました。
私の体験談より、Aさんの体験談の方が「なんかいいなあ~」と感じました。
その後、Aさんの体験談から藤沢さんの話が進んでいったように感じた瞬間、私の中でセルフトーク始動。

「私は、この場で求められている内容を話せたのか。私の体験談は誰の役にも立たなかったのではないか。」
「いやもっと、違うことを話せばよかったのに。もっとさらけ出してもよかったのに。カッコつけてさ。」

周りの人々の反応や、周りの人にどう思われたのかがとても気になって。
また、藤沢さんが参加者の方を「○○ちゃん」と呼び、私の名前を「○○さん」と呼んだ瞬間、セルフトーク激増。

「やっぱり、可愛い子は○○ちゃんと呼ばれるんだ。」
「○○さんと呼ばれる私は可愛くないんだ。」
「○○さんと呼ばれる私は、さほど重要じゃない、価値がない、相手にされていないんだ。」

後半クラスが進行している最中に、モヤモヤグルグルの中に入り込み、自分を裁く裁く。
藤沢さんの話も、頭上を通り過ぎていくし。


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チェアワークを繰り返す中で、次第に ”今” に戻ることができました。

何回も藤沢さんに
「力入れなくても、人間は立てるんですよ。」
と言われるけれど、自分の身体なのにリラックスできなくて。

何回目かの練習で、ふと力を抜いても体はブレないという感覚がつかめた時、
「こういうこと!?」
と半信半疑。
藤沢さんが正解を与えてくれる訳でもなく、この感覚は自分にしか味わえないから、自信がなくて。

それでも、その後も自分の身体が揺れはするものの、中心に戻ってくる感覚に
「たぶん、きっと、これでいいんだ!!」
と思えました。


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帰り道。
私は四六時中、
「何か言われる! 来るぞ!」
って、常に立ち向かう・構えていることに気付きました。
身体にキュッと力を入れて、気を張って、

「応じなければ、言われることは何でも聞かなくちゃ」
「下手しないように、失敗しないように、完璧に」
「相手の要望や要求をしっかり聞かないと!」
と、無意識に受け入れていることにも気が付きました。

また、私にとって ”聞く立場” ”聞いてほしいと言われる” ”相手の話を聞く” ことに大きな壁が付随していると気付きました。
どれだけ、「答える」「応じる」「対応する」ことにプレッシャーを感じていたのか自覚することができました。
自分の人生ではなく、他人に好かれるための人生を生きてきました。

このことを自覚した今、慣れ親しんだパターンに戻れず、日々戸惑っています。
以前なら応じていたことが今は全くできないし、しようとも思わない自分をどう扱っていいか、どうふるまっていいか戸惑うし。
慣れたパターンに戻した方が、周りとも仲良くやれるんじゃないか……そんな気持ちに襲われ、周りの人へのふるまいにも戸惑うし。

だから、投げ出してしまいたくなるし、くじけてしまいそうにもなる。
それでも、自分の人生を取り戻したいから、自分を大切に守ってやりたい。
毎日、葛藤しています。
そして、やっぱり行き着く先は「少しずつ気長にやっていこう」。


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今回の「感情ワークショップ」。
今まで参加した WORKSHOP の中で、一番自分にとっての衝撃がやってきたことを、このペイ・フォワードに取り組んでみて感じました。

藤沢さん、ONSA スタッフのみな様。
今回も貴重な機会を提供してくださり、ありがとうございます。

そして、参加者のみな様。
共に、「感情」に取り組むことができたことを、うれしく思っています。

最後に、私へ。
「『感情ワークショップ』に飛び込んでくれて、ありがとう!」




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