2019.06月開催 「インナーチャイルド・ワークショップ(前期日程)」きゃらうぇいクラス

「インナーチャイルド・ワークショップ」の PAY FORWARD(ご参加者のご感想)です。
なお、PAY FORWARD の本文中には、ワークショップ内で学んだ専門用語が登場する場合がございます。その旨どうぞご了承ください。

●コースの内容
- 「インナーチャイルド・ワークショップ」
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タイトルはじまり目印

M. N. さん(40代以上/東京都よりご参加) きゃらうぇいクラス


タイトル下の線


私へ。

本当にごめんなさい。
回復の道を歩いていたというのに、私は、私をいじめてばかりだった。

日常の中にある私のモヤモヤ。怒り。
うまくゆかない人間関係…。

共依存という言葉を知って、私はあらさがしをするように私の問題を探していた。
問題を見つけては、私を責めていた。
私が私をいじめまくっていた。

本当にごめんなさい。


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ワークショップを通じて、私のなかからでてきた言葉。

私はお母さんと一緒に、たくさん遊びたかった。
私は毎日たくさん遊んで、たくさん笑って、ぐっすり眠りたかった。

どうしてお兄ちゃんなの?
私とお兄ちゃんの何が違うの?
同じ子どもなのに、どうしてこんなにも扱いが違うの?

私にも、お母さんの時間をちょうだい。
私にも、たくさんたくさん向き合ってほしい。
「私は私」と愛してほしい。
一緒にたくさん笑って、遊んで、楽しい時間をたくさん過ごしたかった。

これが私の希望なら、私がすることは、私をいじめることではない。


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私は、回復はずっと暗い道を歩むことだと思っていた。
どこかで光が差すのだろうと思っていた。

ちがう。
私は、今、目の前にある楽しいこと、好きなこと、温かい時間をめいっぱい楽しんでいい。

日常の楽しいことは楽しいこととして、笑顔で過ごしていい。
その中で、回復と自分に向き合う時間を、その事を、忘れずにコツコツと取り組んでいくのだ。


ここまで歩んできた私、本当にありがとう。
強いなぁ、私。
我慢強さは、私の武器だね。
私はこれから、私と手を取り合って生きていきたい。





タイトルはじまり目印

A. Y. さん(40代以上/東京都よりご参加) きゃらうぇいクラス


タイトル下の線


優月さん、お仲間さん、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
会場への道すがら紫陽花の大きな花房が印象的な梅雨空のもと、世界観が変わる1日を過ごしました。

わたしは今までずっと、やっぱり誰かに、自分以外のだれかにわかって欲しかったのだと思いました。


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優しい優しいわたしへ。
心を痛めながらも人を大切にして生きてきてくれた大切な大切なわたしへ。

わたしの心の中にこんなにも傷ついた部分があったなんて、ほんとうの意味では理解していなかったです。
ごめんね。
「ここにいていいのかどうかわからない」
わたしが歓迎されているとは感じられなかったことは、小さなあなたにとってはとても辛いことだったと思います。

わたしがこの世界に生まれて嬉しかったよ。
会いたかったよ。


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自分がとんでもなく悪いことをしてしまったのではないか? という感じは、実際にわたしがとんでもないことをしでかしたから、ではなくて、小さい子にとってはそう思うしかないような状況的なことがあったんだっていうことだった。
だからそういうことがあったことの方が間違いだったわけで、わたしが間違いだったのではないんだって理解することができました。

いままでのわたしはなんとなしに心細く、もやもやと手探りで、まるで透明な入れ物の中から世界を見ているような感じで生きて来ました。
そのカラクリがよくわかって、とてもびっくりしたのと同時にとてもホッとしている自分がいます。


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日本橋の歴史ある街のビルの間を歩きながらふと
「誕生日おめでとう!」
と自分に言いたくなりました。

そのとき世界の実感がぐっと上がって身のあるものになった感じがして来て、自分の方へぐっと近づいてきました。
ああ、これが普通の世界なんだ、わたしはほんとに生きてるんだなぁ、と感じられました。


「分かったら、もう手放していいんだよ」
ようやくわたしは自分を苦しめてきたモヤモヤを、ゆっくりゆっくり手放してゆこうと思います。

輪っかはようやく、繋がった。謎だったことは解けた。
そこには実際の傷という痛みがあるけれど、目隠しされたままで崖っぷちに立っているような、生きてるのに生きてていいのかわからないのとは違っている生の痛みなんだと思います。


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理解するのにこんなにも時間がかかってしまってごめんね。
ずっと長い間、ひとりぼっちにさせてしまってごめんね。

生きてていのかどうかがわからないなんてすごく心細いはずだよね。
あなたはとても大切。
かけがえのない人。
代わりの効かない人。


わたしはあなたが頑張ってきてくれたおかげでこんなにも大きくなれました。
ここまでの人生を歩んでくることができました。

ここまで本当にありがとう。お疲れ様。
今度はわたしがあなたを支える番だよ。


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もうあなたはがんばらなくていい。歯を食いしばらなくてもいい。
わたしがちゃんと守るから、安心してしたいことをしていいんだよ。

わたしにはなんとかするための時間も資質もあるのです。
それはあなたが踏ん張ってきてくれたからここにあるもの。
優しさを捨てないで生きてきてくれたからここにあるものなのです。

バトンタッチしようね。
あなたはもう大人のふりをしなくていい。
わたしはあなたのお母さんになれるよ。


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生まれてきてくれて、ありがとう。あなたに会えるのを心待ちにしていました。
ここにはあなたの成長に必要なものが全て揃ってて、どれでも使っていいし、なんでも試して見ていいよ。
わたしがわたしの時間とエネルギーを全部使ってあなたをしっかり守り、成長と幸せを実現してゆくからね。

あなたは居心地の良い私たちの身体の中で何も心配しなくていいよ。
遊びに夢中になっていいよ。
疲れたら休んでいいし、ぐっすりと眠っていいよ。好きだと思うものを好きになってもいいよ。

あなたが思うことも感じることも全て素晴らしいこと。
どんな風に感じても、どんな風に思っても、全部大切だよ。
いらないものなんかない。全部大切なもの、必要なものだよ。


あなたが健康でいられるように、あなたが健やかでいられるように、そしてあなたが好きなことをどんどん見つけられるように、温かく辛抱強く見守るから、いろいろやってみていいんだよ。

失敗してもいいんだよ。もちろん辛いときには泣いたっていいよ。
悔しいときには悔しがっていいんだよ。ムカついたら怒ってもいいんだよ。
大丈夫、わたしの中で練習してゆこうね。


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大切なお仲間さんへ。
貴重な時間を共に過ごさせていただき心からお礼と感謝の気持ちです。

離れた場所で違う時間の中でそれぞれの辛い時間をくぐり抜けてきたこと。
わたしはひとりぼっちではなかったことにとても励まされました。
皆さんの勇気に感謝しています。ありがとうございました!


優月さん。
いつもとてもわかりやすくまとめてくださり、最短の栄養満点の知識を繰り返し教えてくださり、本当にありがとうございます!

なんども何度も言わせてください。
見つけてくださって、ありがとう!

スタッフの皆さん。
いつもいつもあたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。
皆さんの日々の支えがなかったらここまで歩けませんでした。

そしてもうしばらくお世話になります。
どうぞよろしくお願いします。





タイトルはじまり目印

N. T. さん(30代/東京都よりご参加) きゃらうぇいクラス


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今回「インナーチャイルド・ワークショップ(前期日程)」は2回目の参加でした。
「インナーチャイルド・ワークショップ(後期日程)」と合わせたら4回目。


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当日の前半はポカーンとしている感じだった。
ポカーンというか説明もよくわかるし、冷静に聞いている自分がいるけど、ワークをしていて、私だけ皆のようには泣けないというか、言葉が出てこないというか、心を開けない感じで焦ってしまった。

優月さんに「あきらめてしまっている」と言われ、納得した。
あきらめている。その通りだと思う。

なんらかの機能障害で、どうせ親は変わらないしってどこかで思ってた。
母が人形を持ってるって話もすごく納得した。
そして、私が親にとって重要ではなかったってことも。

わかればわかるほどあきらめが強くなっていくようで不安になった。
私はこのクラスを受ける意味があったんだろうか、何も得ないまま終わってしまうんじゃないか。
そこまで思った。


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でも、後半。
優月さんのサポートのおかげで私は少し心を開くことができた。

私は母に私に関心を向けてほしかった。
怒られてもいい、私をもってみてほしかったし、愛してほしかった。
自分を傷つけるまでもがく私を受けとめて、愛してほしかった。
だって、私は、お母さんの子どもだから。
そう思ったら、涙が出た。

あの頃の私のすべてではないけれど、さびしさや欲求や痛みに少し触れられた気がした。
前半は、あの頃の私に「まだ苦しいよ、もっとさわってよ」って言われていたけれど、後半やっと向き合えた感じ。
100%ではなくても、前半よりはあの頃の自分と向き合えたし、心を開けたと思う。


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本当はあの頃の私にはもっと言いたいことがあると思うし、ワークで言ったことがすべて本当かというと正直わからない。
でも、言った言葉以上に、心が、あの頃の私のさびしさや苦しいよ辛いよという気持ちを感じた。

得たものは確かにあって、あの頃のさびしさや痛みを、今の私が体感レベルで感じられたこと。
そして私はきっと誰よりも母の愛を求めていたということ。

この感覚をずっしり感じたから、忘れたくない。
忘れないようにその都度その感覚を意識しよう。
子供時代を振り返る習慣をつけるために Web. WORKSHOP もしっかりやろう。


文節区切りの線


苦しみ、痛みを感じて、確かにあの頃の私はそれを嬉しいと思ってくれたから。
親が機能障害だから「仕方がなかった」っていうことじゃない。

わかってもらえなかったこと、放置されたこと、無視されたこと、愛情をもらえなかったことに対して、怒っていいし、愛してほしかったと言っていいし、主張していい。
だって「仕方がなかった」とあきらめてしまったら、私は感じた痛みも苦しみもさびしさもないがしろにすることになってしまう。

それは自分を大切にしていることにはならないし、自分を愛することじゃない。
だからこそ、優月さんは「あきらめないでいい」と教えてくれたんだ。

今回も受けてよかった。
正直このワークショップは苦手。それでも参加した私を誇りに思う。





タイトルはじまり目印

M. N. さん(30代/千葉県よりご参加) きゃらうぇいクラス


タイトル下の線


私は、もう長いこと、自分の家がわからなくなってしまった迷子のような状態だったんだと思った。

心の、みなしご。
でも、帰る家を、私が自分で作ってゆける、そんなふうに思えた。
そうやって自分の人生を生きてゆけるんだと思えた。

おかえりなさい、私。