2014.07-10月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.2(前期日程)」みずばしょうクラス

PAY FORWARD:Web. WORKSHOP コース2/STEP.2(前期日程)
2014.07-10月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.2(前期日程)」みずばしょうクラス


「コース2」のテーマは「いわゆる『家族問題』」です。
ONSA Web. WORKSHOP では、毎週1課題、全12週にわたり課題に取り組んでいただきます。本 PAY FORWARD は、最終12週目の課題としてお取り組みいただいた、締めくくりのワークです。

●コースの内容 
- 「ONSA Web. WORKSHOP(ウェブ・ワークショップ)」
●もっと読む
- PAY FORWARD(ご参加者のご感想) もくじ

 PAY FORWARD(ペイ・フォーワード)とは「次の人につなぐ」という意味。すでに ONSA WORKSHOP にご参加されて、ひと足先に変化を歩き出した方々から贈られるメッセージです。
タイトルはじまり目印

S. T. さん(40代以上/岡山県よりご参加) みずばしょうクラス


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みずばしょうクラスでの12週間から、私は日々の積み重ねの大切さを今まで以上に感じました。

私にとって2回目となる、Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.2(2-2/前期日程)。
1回目以上に、自分に向き合うことができました。
2回目だったから、私の奥底に根付いている私自身を縛り続けている鎖に気づくことができました。
その鎖の存在に気づいたときは、外側から押し付けられたものだと思っていました。
そして、そんな鎖を私に与えた親や社会に腹を立てていました。


そのうち…いや、こうして12週の自分の歩みを読み返してみてわかりました。

この鎖は、私が生み出したものだということ。
幼少期から今までの私が、この家でこの家族のもとで生きていくために、職場で地域でこの社会で生き延びていくために、必要だと判断し作り上げたものでした。

この鎖は、私をずっとずっとコントロールしてきました。
この鎖のおかげで、何とか今まで生きてきたという事実。
共依存の人々の中で生きていくために必要だった、この鎖。


私は、もう随分前から、この鎖は必要ないものだと感じていました。
手放していいものだと、うすうす気づいてもいました。

でも、手放した後のことを考えると、どうなるのか、どうしていったらいいのか分からないし、不安だし、怖いし…長い間、この鎖が私の思考や行動を決めてきたから、この鎖を手放すだなんて、怖くてできなかったのだな。

そんな自分を、この12週間で少しずつ見つめることができました。
私の中には、ちゃんと私を尊重し、私を大切にしようとする力も、私を生かす力もあるのだなと、この12週間のうちに少しずつ気付いていくこともできました。
一気に、一度にはできなかっただろうと思います。


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日常を生きている私、今も共依存の人々の中で生きている私、共依存の処世術を使いながら生活している私にとって、日々コツコツと少しずつ少しずつ自分の感情に意識を集中し、ふり返り、文字にし、時間を置いて読み返していくという過程をくり返したから、今があるのだと思います。

わたし自身を縛る鎖の存在と、この鎖を所有するに至った理由が自分なりに理解できました。
そう。自分でその存在に気づいて、自分で存在理由を理解したからこそ、今の私にはもう必要ないと判断することができました。
手放すことを選択することができるようになりました。


今の私は、第1週に書き留めた12週後の自分の姿に近づいていると感じています。

「わたしの感情をそのまま感じ、わたしの感情を大切にあつかえる
 わたしの思いや考えをのびのびと表現する
 わたしの行動を認めて、わたしの存在を尊重している
 わたしの境界線を確立している
 わたしの時間をわたしの人生のためにつかうことができる」


12週前に描いた私の姿は、現実になりつつある…他ならぬこの私がそう感じています。
それもこれも、私が自分自身と向き合ったから。
みずばしょうクラスで取り組むと決め、コツコツ取り組んだから。
12週前の私の選択と行動に、12週間の私の選択と行動に、今現在の私は心から感謝しています。


そして。
私が自分自身と少しずつじっくりと向き合えたのは、このみずばしょうクラスが安全で安心な場だったから。
それは、優月さんをはじめONSAスタッフのみなさまの温かい見守りと、力強い伴走があったから。
クラスで共に取り組んだ仲間のみなさんの存在と歩みと気づきに励まされたから。

みずばしょうクラスでの出会いに、安全・安心な時間と空間と仲間に、12週間の自分自身の歩みに、心からの感謝を…ありがとうございます。




タイトルはじまり目印

Y. S. さん(30代/大阪府よりご参加) みずばしょうクラス


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藤沢さん、ONSA の皆様、そして、みずばしょうクラスの皆様。
12週間、一緒に過ごすことができて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

この期間中は、何度か課題投稿ができていない週がありました。
それだけ、気持ちがふわふわして集中できていなかったのだと思います。申し訳ありませんでした。


皆さんの投稿を読ませていただいての気づきが、たくさんありました。励みでもありました。
安心で安全な環境に、一日何度でもどこからでもアクセスできることは、私の心をいつでも落ち着かせてくれました。

これまで、何度も ONSA Web. WORKSHOP に参加していて、「じかんのきろく」も何度も作りました。
今回も、今までと同じように自分の『未来日記』を見て、書き込みを見て、拾い上げていって・・・。
びっくりしました。


私自身も忘れているようなことが書いてあったからです。
「こんなこと私言ってたっけ? これは本当に私?」と何度も目を疑いました。
「これは書いたと思っていたのに!」と思うようなことが抜けていたけど、それは『未来日記』にしっかり書いてあって、安心しました。
変化は一瞬で起きる、ということを実感しました。
 

この12週間の間に、これまで乗り越えることができなかった小さなひっかかりを、超えることができたように感じています。

このことは、とてもささやかなことでしたが、自信はとてもつきました。
そして、良い意味で、私は揺らぎやすいと思います。
この自信を、忘れないように、適切に振り返って、大切にしていきます。


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この先のことを考えると、とても不安です。
何を目指していったらいいのか、どう向き合っていけばいいのか・・・と。

そして、私の考え方そのものが、「達成」を軸にした考え方だと気づきました。
何かを目標にしてクリアしても、何も変わらないのですが、気がつけばこの考え方をしてしまっています。


ワークショップの、本当に基本の基本のこと、「できていることを認める」ことは、とても大変なことだと感じています。
私には、心の片隅に追いやって見えないようにしているものがまだまだあるような気がしています。
ひとつずつ、からまりあった糸玉をほどくようにほどいていって、いつか、私のストーリーを私自身が感じることができる日を願っています。


私が時間を丁寧に使うようになり、私自身を丁寧に扱うようになり、私の時間はとても素敵に変化しました。
この変化が、時間からのギフトでした。
今の私だからこそ、これからの私の歩みに寄り添って、向き合っていける。そう思って、歩いていきます。




タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/東京都よりご参加) みずばしょうクラス


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私はこれを自分の記録として書いてみます。

私が本格的にONSAでワークに取り組み初めて3年半が過ぎました。
ワークを重ねた回数を数えてみると対面式ワークショップ16回、Web. WORKSHOP 7回でした。
たくさんの本も読んで知識を蓄えました。
私の読書記録によると、昨年の11月から今年の10月までに読んだ家族問題や共依存の本は約50冊でした。
書いていて恥ずかしくなってきますが、興味の赴くまま「もっと知りたい!」とやっていたらこんな感じになってしまいました。


しかし、私自身の行動が変化していくスピードは私の頭の中に知識が蓄えられるスピードよりも恐ろしく遅いのです。
じれったいです。
自分がふがいなく感じます。
毎日が無駄に過ぎていくような気がします。

私はとっても焦っていて、孤独で寂しいです。
ワークを始めたての頃のように「そうだったのか! わかった! 私はできる!」という希望に満ちた気持ちは過ぎ去り、残ったのは自分の生きている現実でした。


しみじみと、これが今の私なのだと感じています。

私は、私の行動一つ一つに違和感を覚えます。
私はどうしたいのか、どちらにいきたいのか、こんなことしていていいのか…。

もっと頑張らなきゃと思えば思うほど、自分の意思と逆行していってしまう。
もう頑張れない…。苦しい、全部やめたい…。
毎週、はっと気が付くと木曜日になっていました。私が何かを得た! という手応えもなく…。


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私は仕事でもプライベートでも、まだまだ人付き合いが上手く行きません。
仕事で多いパターンとしては、親身になって手取り足取り手伝ってくれた相手が、違う場面ではすごく辛辣な言葉を投げかけてきたりすることで、私はとても混乱してしまいます。
まるで子ども扱いをされているようでイライラして、子どものように反発してしまうのです。
その相手がまた次の瞬間には優しかったりして振り回されてしまいます。

また、自分重心な人のきっぱりした態度に「否定された!」と傷ついてぐるぐる思考が始まってしまうことも数知れず…。
とっても素敵な友人に対しては、こんな私に付き合ってくれてごめんなさいと感じてしまう始末です。

私は私の無意識の行動で、そういった現実を招いているのだという痛い気付きもありました。
気付いたら気付いたでまたつらいですね…。


自分を認める作業もつらかったです。
こんな私に褒めることなんてあるのかしら…なんて思いながら、褒め言葉をひねり出していました。
この12週間、仕事と家事、ワークを「こなす」ことで精一杯になってしまい、思えば自分と手をつないでいられたときがほとんどありませんでした。


本当にごめんなさい、私。
苦しいのを苦しいままにしてしまってごめんね。
私にはどうしたらいいかがわからなくて。


忙しいからと後回しにしてしまったこともたくさんありました。
特に、「遊ぶ」ことをもっと真剣に取り組みたかったのですが、準備を整えただけで実際には遊べませんでした。

私には遊びが必要なのだと気付いたのだから、あとはやってみるだけ…って私には結構高いハードル…とか気負わずに何かやってみよう…とか言って結局できないんでしょ…だったら計画なんて立てない方がまし…と、ぐるぐるセルフトークが始まる…「遊ぼう」と思っただけなのにこんなにぐるぐるしちゃう私っていったい…。


私は私を縛り付けているんだなと思います。
私っていつから遊んでないんだろう。
実はずっと、遊んでいるようで遊んでいなかったのかもしれません。
何となく、遊んでいても心が今ここになかったような気がします。どれもそれなりに楽しかったのだけれど。


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今回も前回同様に、手強いのは私だったという結論に達してしまいました…。

私はもう過去を言い訳にするのではなく、私自身を変えたいです。
私に長い時間をかけて染み込んだ習慣を少しずつ変えていきたいです。

今は、ずっと同じところを回っているようで苦しく感じるし、私の変化を感じることもできません。
だからといって「私、全然変わってないじゃん!!」って自分を責めるのも違うと思うし、何にも考えずに過ごしてしまった12週と比べたら、きっと大違いだったと思うのです。たぶん…。

でも、どちらにせよ苦しいことには変わりがないのでつらいです。
ミリも進んでいないのではないかと感じてしまいます。この苦しさから抜け出すことはできるのだろうか…。
夜明け前だから暗いのか、このままずっと暗いのかどっちなの! って暗闇に向かって叫び出したいほどです。



後ろ向きなことばかり書いてしまいましたが、次の12週には「コース2/STEP.2(2-2/後期日程)」に参加してみます。
今回と同じように課題に「反応」しているうちに12週が終わってしまうかもだけど、ここまでこられた自分を認めながら過ごしてみたいと思います。


みずばしょうクラスの皆さま、おつかれさまでした!
優月さん、スタッフの皆さま、ありがとうございました!




タイトルはじまり目印

N. O. さん(30代/東京都よりご参加) みずばしょうクラス


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たった3ヶ月なのに、自分がすごく変わってきている。
同時に変わらないテーマもあって、再認識できた。
忘れていたこともあるし、まだ見えない未来の端々を捕まえている。

最近は、学ぶのが楽しい。
失敗もあるけど、学ぶのは、前進するのは、ゆっくりだけど、やめられない。

共依存の世界と相互依存の世界が、パッキリと分かれていて、自分がガッツリ共依存の世界を這い回っていた(いる?)のが見えてきた。
私は、もう無駄なことはやりたくない。
楽しく効率良く生きたい。

今でも、全身が悲しみに包まれて吸い込まれそうになることがあります。
理由もわからず泣きたくなったり。
それが、つらい。


3ヶ月の投稿を読み直して、ああ、悲惨な過去が確かにあったんだ。
私は、まだそれらによって傷ついているんだ。
私は、私を癒す必要があるんだ。
それを認識できました。

次期のコースも申し込んだので、自分に優しくしながら進んで行きます。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。





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