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| ONSA Web. WORKSHOP
「コース2/STEP.1(後期日程)」



[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください


[ステージ・難易度]
Stage.2[圧倒的基本]
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・「"無自覚型" 共依存」現象を理解する基礎コースの、後期日程となります

・「共依存」状態のままで生き続けると、具体的に、どのような実害が出てくるのか、
 1週ごとに、課題を通じ、体感としての理解を深めてゆきます

・学ぶことで、今まで不可解に思っていた悪循環の、仕組みが見えてきます
・仕組みが見えることで、「共依存」をひとつずつ、解決してゆけるようになります



前期日程に続いて、
いわゆる「”無自覚型” 共依存」に対する理解を深めてゆく

「コース2/STEP.1(前期日程)」......ひとつ前のコースを終える頃には、状況が、だいぶ整理できてきているはず。
本「後期日程」では、その流れを活かし、自己理解をさらに深めます。

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本コースでは、自分の本音に正直になり、自分と向き合い、自分を見つめてみます。

その結果、日常の中でこんな現象が、たびたび起こっていることに気づけるかもしれない。


ひとつ前の、あいまいな選択。
誰に対しても波風を立てないよう、状況を平穏に収めるために、自分を「押し殺し」「犠牲にして」成立させた選択。

ところが、この選択のしわ寄せが、よりによって「自分に」向かって押し寄せてくる。
何とかするために、ふたたび、その場しのぎの選択を重ねてしまう。


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この、「他人の顔色をうかがい」「自分を押し殺し、犠牲にした」選択方法。
この連続により、ほかならぬ自分の人生が、どんどん絡まってゆく。

コース中での向き合いにより、このような状況が、冷静に俯瞰できてくるかもしれません。
俯瞰できたら、今度は、それらをほどいてゆくための知識を、身につけてゆきます。



・【「前期日程」と同様】「”無自覚型" 共依存」の全体像を、大きく俯瞰してみる
→ コースで提供する心理学的な説明によって、「”無自覚型" 共依存」を知ってゆく

・「”無自覚型" 共依存」の独特の感覚を、言葉で確認し、「今ここ」の現実と結びつける
→ コースでの自己対話を通じ、「これは自分に起こっていること」との認識につなげる

・「”無自覚型" 共依存」がなぜ・どんな理由で悪影響なのかを、知的に理解する
→ この日常を続けることが、自身の利益にならず、人生を危険にさらすことを自覚する



PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想


そういうことなのだよね。私の生き方は、誰にも強制できないのです。
家族にも、家族以外の人にも。
課題に取り組めば取り組むほど、自分を深く知ろうとすればするほど、少しずつ自分の本当の感情や願いが見えてきた。
それがすごく嬉しい。
私にありがとう。
このワークに参加してくれて、ありがとう。
Read more.
「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」は、本ページ下のリンクから、さらに読むことができます。500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


いわゆる「”無自覚型” 共依存」現象の中身を知る、
本格的な二歩目

本コースを通じてわかってくるのは、おそらく、こういったことかもしれません。

「被害がまさに、"今ここ" で "自分に" 起こっている」
「被害が現在進行形で、続々、発生し続けている」

過去と「今」が、つながってくる。
つながることにより、「今ここ」で起こっている苦しい選択の根が、正体をあらわします。



それが「普通である」と思い込んでいた頃は、方法に、疑問を覚えませんでした。
ですが、異常性に気づきはじめてからは、ここがまさに、自分の苦しさの中核であると、自覚できてくるかもしれません。

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自覚できないものは、変えようがありません。
ですが、いったん自覚したら、今度は、変えてゆけます。


そして、手強い習慣だからこそ、基礎に忠実に。

本「コース2/STEP.1(後期日程)」をご受講になるには、「境界線」に関する知識が必須となります。

そのため本コースは、ONSA WORKSHOP(対面式)「境界線ワークショップ」にて、境界線の知識と再訓練が完了していることを、ご受講資格としております。




| ご留意事項

[1]
「コース2/STEP.1(前期日程)」を終了された方が、ご参加可能です。
同時に、ONSA WORKSHOP(対面式)「境界線(バウンダリー)ワークショップ」の受講経験があり、「境界線」訓練の1回目が完了している方のみが、ご参加可能となります。
[2]
「コース2/STEP.1(後期日程)」よりも先に、必要なケアーを受けられた方がよいと思われます方に、フィードバックを申し上げる場合がございます。
[4]
「コース2/STEP.1(後期日程)」に必要となる再訓練が不足している場合、お客様の安全性のため、継続しての受講をお断りする場合がございます。

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