
前回の電子ワークショップでは、「灯台の時間」を取ろう、と提案しました。
やってみましたか?
「行動する人」の仲間入りをしたでしょうか。
第3回のテーマは「ひらけ、ゴマ! 心に素直になる」です。
科学的・一般的に言って、多くの女性は時間を認識するのが苦手のようです。
午後2時からお茶をはじめて、気がつけば「あれっ? もうこんな時間?」
もう真っ暗。
明日の仕事の準備が間に合わない! …なんていう経験はありませんか?
こんな時間感覚を助けるのが、手帳を持つ表向きの理由です。
そしてもうひとつ、スケジュール帳を持つ隠された…そして重要な理由があるように、私は思います。
隠された理由…それは、「書くとかなう」ということです。
突然「書くとかなう」と言われても、願いを書くことに抵抗を感じる方もいるかもしれません。
たとえば私には、心が素直に願ったことを受け入れることも、書くこともできなかった時期がありました。
「世の中にはたくさんの人がいる」
「それに比べて、私なんかの願いは、たいしたことない」
「思ってもかなうわけがない」
何もかも心に閉じ込めて、自分自身をいじめていたのです。
でも、あきらめがつきませんでした。自信を持ちたい、キラキラした素敵なものに出会いたい。
いろいろな本に、「書くとかなう」と書いてありますから、勇気をふりしぼって、スケジュール帳にメモをはじめました。
はじめは「書いてかなわなかったら、バカみたい」と抵抗を感じたものです。
しかし次第に、「どうせ誰も見ないんだから」と考え、欲求や望みを素直に書けるようになってゆきました。
こんな感じの人と出会いたい…こんな感じの仕事がしたい…。
スケジュール帳にコツコツ書き続けるうちに、他ならぬ私自身が、夢や望みを持ったりしてもいいのだということが、受け入れられるようになってきました。
するとだんだん、素直な気持ちを言葉にできるようになってきたのです。
心の中にとじこめてあるだけの想いは、誰も知ることができません。
でも、口にすることができたら…願いが他の人に知られ、縁がむすばれていって、望みはいつのまにか現実になるのです。
すべては、書くことからはじまります。
そして、それはあなたにも私にも、誰にでもできるのです。
特別な人なんて誰もいませんし、逆にいえばみんながそれぞれ特別な人なのです。
自信を持って、一歩踏み出すことが大切です。
1週間見開きのスケジュール帳を開くと、7日分の日付が並んでいます。このページを「まいにちリスト」と呼ぶことにします。
さあ、この欄にやってみたいことをどんどん書きましょう。
「きちんと書くべき」というルールはいったん忘れて、楽しんでください!
書いたことがかなってしまう、楽しくて、人を傷つけることのないよいゲームだと思って、やってみましょう。
美術展を見に行く、大きな公園でピクニック。
パンを焼く。
春の服探しに、思い切り時間をかける! …何でも好きなことを書きましょう。
例えば私の友人は、スケジュール帳に「素敵なボーイフレンドと出会う」と書きました。
するとほどなく、素敵な男性と出会いました。
そして昨年末、ふたりはめでたく結婚!
「ひらけ、ゴマ!」という気持ちで、スケジュール帳にどんどん書き込みましょう。書き込めば、運命のドアは案外かんたんに開きます。
書いた中で、すぐにできるものがあったら、実行にうつしてゆきます。
さあ、春の時間を楽しみましょう!
キラキラしたものや、素敵な出会いは、あなたがそれを望み、そのための時間をちゃんと作れば、ドアをくぐってこちら側にやってきます。
スケジュール帳をバッグに入れて、出かけましょう!
スケジュール帳と気軽に付き合ってあげてください。
+ 次週の配信は、2008年5月22日(木)です。どうぞお楽しみに!