Workshop 

『新しい出会いのための時間術』再放送・第6回目配信

【6 浄化の習慣をとりいれる】

いよいよ、最後の配信になりました。
スケジュール帳が、単に予定を管理するだけのものでないこと…いわば「時間のワクワクノート」であることを、少しはお伝えできたでしょうか?
第6回テーマは「浄化の習慣を取り入れる」です。


浄化の習慣を取り入れる

時間は、誰もに平等に与えられて、でも2度と買い戻すことができない大切なものです。お金より価値の高い…いいえ、価値なんてつけられないぐらい大切なものなのです。それを、最大限に活かすためのノートがスケジュール帳です。
これからも、ずっと一緒にいてあげてください。あなたの持っているものを最大限に引き出してくれる、力強いパートナーになってくれますから。


予定がパンパンになってしまったら?

さて、では最後のワークショップです。
ワクワクすること、楽しいことが増えてゆくと、あれもやってみたい、これもしたいという気持ちになるでしょう。
そうやってやりたいことが増えると、2つの川の合流地点で水が一時的に濁るように、予定がパンパンになったり、混乱したりするかもしれません。新しい予定と、今までの予定とがごちゃごちゃになってしまうのです。

その状況に戸惑うかもしれませんが、混乱した時ほどチャンスだということを覚えておいてください。
混乱した時ほど、その状況から脱したくて、真剣に変化を起こそうとするからです。


古い予定を手放して、時間をクリーンアップ!

「いままでのパターンをやめさせてくれるのは、新しい習慣だけ」
こんな言葉を本で読んだことがあります。
混乱した時ほど、何が必要で、何が必要でないかを考え分けるチャンスです。

新しい服を買う時に、古い服を呪ったりしないでしょう?
でも、何もかもを取っておいてはクローゼットのスペースがパンクしてしまう。だから、服を選り分けますよね。
時間のスペースも一緒です。例えば、今まで続けてきた英会話よりも、新しくはじめたベリーダンスの方がワクワクして楽しいのだったら、英会話をやめてベリーダンス1本にしぼるのかもしれません。身体はひとつしかありませんし、時間は限られているからです。

時間が健康に流れるためには、新陳代謝が必要です。
古い予定に「たくさん思い出を作ってくれてありがとう」と感謝して、手放して、スケジュールをきれいにするのです。言うならば、時間のクリーン・アップですね。
その予定があったからこそ、今のあなたがあります。
でも、さらに先に進むためには、古いものを手放し、新しいスペースを作り、素敵なものと出会い続けてゆくことが必要なのです。


他人と自分を比べるのをやめる

この電子ワークショップも、いよいよ最後の章になりました。このワークショップをはじめた時と同じ、「人」についての話をして完了にしたいと思います。
スケジュール帳を使い、予定を入れ、本当にやってみたいことと出会っているうちに、たくさんの人と出会います。人と出会うと、よくも悪くも、気分が揺れます。
気分がよい時はそれでOKです。
でももし、他人がうらやましくなったり、自分がダメだと感じて落ち込みはじめたら、どうか、他人と自分を比べないようにしてください。

「○○さんに比べて、私はこんなに何もできない」
「他の人は、もっとちゃんとしているに違いない」

想像だけで、人はずいぶん自分をいじめられる生き物です。
他人はいつでも、素晴らしく思えます。
特に新しく出会った人は、まだよく知らないから、何もかもが輝いて見えます。よい面しか見えないから、きっと悩みなんてないように見えるでしょう。
でも目の前の人だって、見えないところでは悩んだり落ち込んだりしているのです。そうやって、明るい時間も暗い時間も生きている。人は誰でも、そんなに変わらないのです。


今の自分を受け入れ、未来の時間を作る

自分なんてダメだと否定すると、その思いはますます大きくなってしまいます。
だから、空想を根拠にして自分をいじめるのではなく、目の前の「今日」にリラックスして身をまかせてみましょう。スケジュール帳を見て、ワクワク楽しい気分になることを実行するのです。
さあ、前向きになってください。
いつだって、今の自分を否定することからではなく、今の自分を受け入れてあげることから、未来の時間は作られてゆくのです。


どんな状況でも、「今」を楽しむのが人間!

私たちは生きてゆく中で、常に向上したいと思う生き物です。
心理学者のアブラハム・マズローは、これを有名な5段階の理論で表現しました。
人間は、生理的・安全の欲求が満たされると、他人と関わりたい、どこかに所属したいと欲します。それが満たされると、自分が認められたいと思い、最後には自己実現をしたいと望みます。

彼がこのことを現実として痛感したのは、戦争で荒廃した土地をたずねた時のことでした。
何度戦争で人生をめちゃめちゃにされても、人々は夕方になれば海辺に出て、家族で、友だち同士で、笑って時を過ごします。食べ物も豊かではなく、モノもあまりない場所で、人々はありったけの布を切ったり縫ったりおしゃれして、自分を表現して、「今」を楽しんでいます。

いつでも、どんな状況でも、幸せへ向かってすくすくと伸びてゆく。
心は次の欲求へと進んでゆくのです。
人の心の中には、こんなにも強い力があるのです。
私たちにだって、この力がないはずありません。だから素直に、幸せに向かって伸びてゆきましょう。それは、この地球上のすべての人に与えられた、すばらしい本性なのですから。


幸せに向かって伸びていこう!

さあ、今日でワークショップは終わりです。しかし同時に、はじまりです。なぜならこれからはあなた自身が、現実の中でひとつひとつ、ワークを実行にうつしてゆくのですから。


LET US TRY… やってみよう

最後のワークです。すてきなモノや人と出会って、人生を輝かせてゆくために。
今しか経験できないことを、今経験しよう。

今週、前から気になっていた「本当にやりたいこと」の一歩を、踏み出してみましょう!
「今」を楽しむのです!


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