NEWS – 008:号外 フィリピン台風30号被害へのサポートをお願い申し上げます

『大切なことは船が教えてくれる』NEWS
NEWS – 008:号外 フィリピン台風30号被害へのサポートをお願い申し上げます


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『たいせつなことは 船が教えてくれる』HOT NEWS – 008:
号外 フィリピン台風30号被害へのサポートをお願い申し上げます




【 ONSA 公式ブログより転載 】

今日は、ブログ号外をお許しください。
タイトルの通り、フィリピンを襲った台風30号へのサポートをお願いしたいのです。



読んでくださった方はご存知の通りですが、私の書籍『たいせつなことは船が教えてくれる』では、第6章で、フィリピン NTMA(商船大学)にご登場いただいています。

 → 『たいせつなことは船が教えてくれる』
   特設ページ
   (*  本サイト)


そして、目下制作している「船本」第2弾(タイトル未定)では、NTMA(商船大学)の士官候補生たちが、たくさん登場してくれます。
「姉ちゃん、姉ちゃん」と、なにかと面倒を見てくれる彼らは、まるで、かわいい弟たちみたいです。

NTMA(商船大学)は、マニラの近くにあります。
そしてここには、フィリピン全土から、学生が集まります。学生の大半は、とてもとても貧しい家庭の出身。

そんな彼らに、学業のチャンスを与えるため……彼らをスカウトに行くための旅に、私も取材同行し、去年は初めてミンダナオ島の土を踏みました。
その様子の一端は、ひと足はやく ONSA apartment. Room(会員専用スペース)に、「深呼吸の惑星」として連載しています。



士官候補生の一部の家族は、今回台風に襲われたレイテ島やイロイロ島に住んでいます。
特に、「船本」第2弾に登場してくれる予定の Tagra くんの家は、レイテ島にあります。

ご両親の生存の可否は、分かりません。
そして他にも、同じような境遇の学生たちが、たくさんいます。




フィリピンは、東日本大震災で私たちが本当に困っていた時、食べ物と医療スタッフを送ってくれました。
食べ物はすぐに送ってくれ、そして、医療スタッフを長期に渡って貸してくれました。

その食べ物で、命をつないだ方もあったと思います。
あまりの出来事に大きなショックを受け、途方に暮れていた私たちにとって、世界中から温かな手が差し伸べられたことは、どれほどありがたかったことかと思っています。

その温かな手は、3月の寒い中、私にとっては本当に心強く感じました。
ましてや、直接被災された方にとっては、どれほどの命綱だったかと想像いたします。




それではここで、「船本」第2弾よりひと足はやく、フィリピンの仲間をご紹介します。
写真は、すでに取材用にと使用の許可をいただいていますので、そのままご紹介です。




→ 『たいせつなことは船が教えてくれる』(「船本」第1弾)の完成報告をしてくれるTagra くんです。
となりは、本書に登場してくれた Sugue くんです。



→ ニャッハッハ、緊張したよ~。です。



→ そんな彼ら、ボランティア活動に熱心です。
これは2012年のクリスマス。近所の小学校に、プレゼントを持ってゆきます。
フィリピンには、とても貧しい地域が、いくつもいくつもあります。
助けられ、助け、そして助けられ……です。



→ 子どもたちに、手品を見せました!
そして、フライト直後で廃人になっていた私を笑顔にしようと「見て見て!」と手品ネタを。
その時の手品のタネは、私はいまだに分かりません。
でも、意識はパッチリさめた!
そして、こんな優しさと互助精神を持つフィリピンの人々が、とても好きです。



→ 子どもたちです。
今日は、NTMA(商船大学)のお兄さんたちが、サンタさん。
一緒に遊びます。



→ スパゲッティ大好き!! 口の周りを真っ赤にして、いただきます。
これも、クリスマスの贈り物です。



→ プレゼントをもらっちゃった! 風船も!
いい笑顔ですね。



→ 「見て見て~」と、ビンを差し出します。
中身は、ベタ甘のピーナッツスゥイーツ。家族の手作りだそうです。



→ フィリピン人たるもの、身体はもちろんチョコレートでできています。



→ 「食べて!」と薦められます。
私は取材期間中、彼らにクッキーやらチョコ、地元のお菓子や伝統的なお菓子、先生にはナイショの隠し菓子などをもらって、養ってもらっていました。
(ちなみに、私は甘いものが大の苦手。)




先ほど私は、日本赤十字社の寄付窓口から、寄付の手続きをしてきました。

 → 2013年フィリピン台風救援金
   http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00004046.html


私たちのサンドイッチ代やおにぎり代があれば、たくさんのことができる国が、フィリピンという国です。
フィリピンの皆さまにお世話になっている者として、私からもどうぞ、支援のお願いを申し上げます。

また、本記事はリンクフリーですので、宜しければご紹介いただけますと、嬉しく思います。




Dear cadets,

It has been such a suffer that the Typhoon Haiyan destroyed your lands.
We are feeling so sorry about the disaster, and the situation that you have to face.

But, please let me say that you are not alone, we are with you.
Please do not give up hope.
We really hope our prayer and donation are brought to you as soon.


your friends,
Japanese readers of the book, and your ate Yuzuki.


* “ate” はタガログ語で「姉」の意味。



それでは、また。

ご一読、ありがとうございました。
皆さまも、どうぞ温かな夕べをお過ごしください。

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