「世界にたったひとつしかない手紙」プロジェクト

クリスマス2010
「世界にたったひとつしかない手紙」プロジェクト





『夢をかなえる人の手帳2010』発売記念 講演会付属プロジェクト

「世界にたったひとつしかない手紙」




あなたが最近、手紙を書いたのはいつですか?




手紙は不思議と、気持ちを素直に伝えます。
その人の筆跡で書かれた文字に乗せて、言葉以上の気持ちを伝えます。

『夢をかなえる人の手帳2010』発売記念講演会にお越しの記念に、著者・藤沢優月と手紙のやり取りをしてみませんか?

「世界にたったひとつしかない手紙」プロジェクトでは、会場でお手紙を書いてくださった方全員に、藤沢優月&チーム夢かなからご返信を差し上げます。
またご参加者の中から抽選で1名の方に、「世界でたったひとつしかない『夢かな手帳』カバー」をプレゼントします。

デジタルの時代だからこそ、手紙を書いてみませんか?
「世界にたったひとつしかない手紙」プロジェクトへのあなたのご参加を、心からお待ちしてます。


【ご参加要領】

このイベントは『夢をかなえる人の手帳2010』講演&サイン会にご参加の方限定のイベントです。
このプロジェクトは、皆さまからいただいたお便りに、著者・藤沢優月がお返事を書くプロジェクトです。皆さまよりいただいたお便りを公開するプロジェクトではございませんので、どうぞご安心の上ご参加ください。
ご参加の方全員に、お手紙のお返事を差し上げます。なおお返事は、お一人お一人に個々に宛てたものではなく、ご参加者全員に宛てたお返事となりますのでご了承ください。
抽選で一名様に、クリスマスに「世界でたったひとつしかない『夢かな手帳』カバー」をお届けします。ご当選は匿名にてWebsiteで発表いたしますが、ご発送をもってご当選に代えさせていただきます。
どうぞ楽しみにお待ちください!
会場に専用用紙をご用意しております。「世界でたったひとつしかない手紙プロジェクト」にご参加希望の方は、会場で専用用紙をお受け取りください。
お手紙は、サインの待ち時間などにもお書きいただけます。
また、お手紙のお持ち込みも可能です。その際は会場にて「世界でたったひとつしかない手紙プロジェクト」の専用用紙に必要事項を記入し、すでにお書きになったお手紙を添えてご提出ください。
当日会場でお手紙を書ききるお時間がなかった場合は、2009年度に限りまして、お手紙のご郵送を受付いたします。専用用紙およびお手紙を、11月15日(株)ディスカウ゛ァー必着でお送りください。期限内に到着したお手紙を抽選およびご参加の対象とさせていただきます。


+本イベントは「『夢をかなえる人の手帳2010』講演&サイン会」付属のイベントです。
本年度のイベントは終了しました。また次年度のご参加をお待ちしています!!



[ご挨拶]




皆さまこんにちは、藤沢優月です。
師走のさなか、お元気でお過ごしですか?

10月の講演&サイン会の折には、心のこもったお手紙をありがとうございました。
あの時皆さまにお約束したとおり、心を込めてお返事を書きました。

郵送したお返事は、無事受け取っていただけましたか? 
予想以上に封筒が分厚くなってしまって、受け取られてびっくりされたかもしれません。

まだまだ書きたいことはたくさんありますが、それはまた来年。
ぜひ来年も『夢かな手帳』の講演&サイン会にいらしてくださいね。お待ちしています。

当日会場にお越しになれなかった方のために、ご郵送したお手紙の中から一部を抜粋して、こちらに掲載したいと思います。
遠くにお住まいで会場に来られない方、雰囲気だけでも味わっていただけましたら幸いです。
そしていつか、ご縁があってお目にかかれますように。

それでは、師走の最中お身体くれぐれもご自愛ください。
そしてどうぞ、素敵なクリスマスを!

2009年12月25日 藤沢 優月




[手紙の一部を抜粋してお届けします]




[1]

お一人お一人のお手紙を読んでいて、いちばんにお返事を書きたいトピックがあります。
それは「苦しみ」について。

重い話題が最初に来てゴメンナサイ。
でも、本当にお一人お一人が真剣に悩み苦しまれていたので、この話題から始めることにしました。

私が強く感じたことは、それぞれに違う道があるということ、そしてそれぞれの悩みや苦しみは、ひとつずつ全部違うということです。

感想の中に、印象深いフレーズがありました。
それは「好きだからこそみんな悩むし、そしてその悩みが原動力になる」という言葉です。
読みながら、私も「うんうん!」とうなずいてしまいました。

私の好きな、オランダ出身の著者の本に、こんなフレーズがあります。
素敵なフレーズなので、ご紹介したいと思います。


私が深く確信していることは、人はその人でしかできない苦しみ方で苦しむということです。もちろん私たちは、他人と比べることができます。苦しみの多さ、少なさについて話すことができます。しかし最終的には、あなたの痛みと私の痛みは、とても深い個人的なもので、それを他と比べても少しの慰めにも、励ましにもなりません。実際、私の痛みは私一人のものだと認めてくれることの方が、「ほかにも大勢あなたと同じ、あるいはもっとひどく痛んでいる人がいる」と言われるより、いっそううれしく思います
(『愛されている者の生活』ヘンリ・ナーウェン あめんどう P.96より引用)<


あなたは、世界にたった一人しかいない、本当に尊い人です。
そしてあなた以上にあなたを大切にできる人など、この世界にはいません。

幸福な時間を生きるポイント、というようなものが果たしてあるならば、私からはこんな提案があります。
どうか新しい一年、自分を大切な人として扱ってみてください。
それだけできっと、時間が、とても変わりますから。


[2]

また、こんな書き込みもありました。

「『夢=達成、成功』じゃないんですね」

そう、その通り!

もし「夢=達成、成功」なら、夢を持つことは、ごく限られた人のものでしかない。そして、そこには勝者と敗者があって、幸せとは分捕り合戦になってしまいます。
でも、私はそうではないと思います。
「特別になれば幸せになれる」という考えは、「どこの何の魔術の考え方なんだ?」と不思議に思います。(この世では、しばしばそう教えられていますが。)

夢を持つことの副産物として生じる幸せとは、
・私が私のことをよく知っていて
・何が私を幸せにするかをよく理解している
ということ。

誰にだって縁があるものです。

世間的に言えば「成功した人」「名前が売れた人」と言われる人たちのいる世界で働いている私には、皆さんに伝えられることがあります。
(そう、ふたたび飲み屋の話みたいに!)
いわゆる「成功した人」が、みんな幸せというわけではない
皆さんだって、有名な人で、お金も名誉も何でも持っているけれど、不幸そうな人の一人や二人知っているでしょう?

「もっと達成すれば、もっと成功すれば、私は自分に満足できて、幸せを感じられる自分になれるのではないか?」「自分が好きになれるのではないか?」

私は、「それは違う」とハッキリ言えます。

幸せとは、自分をよく知り、大切にし、好きでいられることから湧いてきます。
将来ではなくて、今すぐできます。

じゃあ、どうやったら自分を好きになれるかというと、私の考えでは、まず自分を大切にすること。自分の望みや願い、したいことを大切にすること。
友達同士を考えたって同じ。友達に無視されたり、ぞんざいに扱われたら、果たしてその友達を好きでいられるでしょうか。……私たちは、果たして自分に同じ仕打ちをしていないでしょうか。

「夢をかなえる」「かなえない」ということ以上に、自分の心、自分の存在を大切にできるようになると、幸福を感じられるようになる。そのためにこそ、夢は必要なものだと思います。なぜなら夢はあなたの好みであり、あなたの好みを「あなたが」大切にすることが、結果的に「あなたが」あなたを大切にすることになる。

なんだか妙なトリックみたいに聞こえますね。
でも「大切にする」には、言葉だけではなく、行動が必要なのです。「心に素直に生きる」ことには、行動がともなうことが必要です。だからこそ、「夢」……あなたが望む生き方にチャレンジすることは、自分が自分を大切にしてゆく、何よりの生きた証になるのです。


[3]<

「やる気を維持するにはどうしたらいいですか?」という質問がありました。

私の答えは、

「......しなくったって大丈夫よ!」

好きなことが見つかれば、やる気なんて自然に湧いてくる。
第一、どのみち疲れたら休むことが必要。私は、大好きなことをしていてさえ、疲れきってしまって、やる気がまったくなくなってしまうことがあります。
そうしたら、海を見に行ったり、友達とおしゃべりします。

時間にあれこれ詰め込みすぎることで、やる気が窒息してしまう。その時は、少し時間を緩めてあげる。時間に深呼吸をさせてあげます。

ちょっと窓を開けて、周りの景色を見てみてください。
私たちは、こんなに美しい地球に生まれてきました!
私たちが何の関心も持たなくとも、花は咲き、緑は芽吹き、動物は子供を産んで、木々は紅葉する。私たちはそういった移り変わりを、この人生であと何回見られるのでしょう。

スノーボードに行くたび、この人生で、あとこの雪の上を何回滑れるんだろうと思います。
私たちは、当たり前みたいに「今」が続くと思っているけれど、そうではない。
『夢をかなえる人の手帳2010』の12年カレンダーを見てもらえれば、今の年齢に12年を足した年月が算出されます。そして、美しいものがたくさんあって、それを豊かに楽しんでいいと、時間が与えられています。

私たちはロボットではないから、心も身体も弱ってしまうこともあります。
でもそれも含めて、私たちの時間。揺れる時や疲れた時は、その時なりの贈りものがある。
ゆっくりとしたお風呂。お風呂に入れるエッセンスの香り。(これも自然の贈り物ですね!)

私がもっとも美しい夕焼けや、もっとも美しい海に出会ったのは、「疲れた時」に見に行った時です。
地球は、美しい贈りものを日々たくさんくれている。
それに出会うことも、豊かな時間なのではないでしょうか。

だからenjoy your life ! と言いたいのです。
うまくいくことも、うまくいかないことも含めて、時間を楽しんで。

心がちゃんと呼吸すれば、やる気は自然と出てきます。
身体の中に生命がたまれば、やる気になれる。
そして生命が空になったら、チャージに出かければいい。


[4]

「夢をかなえる」というテーマで私はずっと「自分を大切にする」「自分を愛する」ことを伝えてきました。

自分を愛することは、自分「だけ」愛することではないから、自分を愛するということは、他人を愛することでもあります。

たとえば、高級なカニをもらって(ってもらったコトないけど)、それを一人で食べたとしても、たぶん美味しくない。
喜びを分かち合う人たちがいるからこそ、「おいしいね~」と笑顔になれる。幸せとはどうやら、人が二人以上いないと、実感して感じられないものらしいのです。

人が一人でも、ある程度の幸せや満足感は感じられるけれど、幸せが豊かに増えてゆかない感じがする。
だから、自分が自分を大切にして、愛する。
そして同じように、他の人も大切にして、愛する。
幸せや満足とは、この二つがあいまって、発生することなんだと思う。結局、みんなつながっているのだから。

そんな豊かな幸せのためには、まず「半分」でできることから。
「半分」……つまり、自分のことは自分の責任だから、自分を大切にすることからはじめたい。

みんな素敵です。自分を大切に、どうか素敵な一年に!

また来年お会いした時に、どんな話が聞けるんだろう。
それでは、また来年の講演&サイン会でお会いしましょうね!


[おまけ]

P. S. スコットランドに飛ぶって言ってましたね! ブログで。

   …….イタリアでいい??




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