PHOTO ALBUM – 002

『大切なことは船が教えてくれる』 PHOTO ALBUM
PHOTO ALBUM – 002






>>  海図のメンテナンスをしている、山口二等航海士です。
この日は、東京港に入港しました。
貨物の積み降ろしを待つ間、香港までの航海の準備のため、
海図の入れ替え中です。
私(藤沢/本の著者)もこの後、海図と、船と、荷物と一緒に、
香港まで海を渡ってゆきました。




>>  接岸直前、モニターを見つめる阪口一等機関士です。
飛行機と同じで、船も、
離岸と接岸の時が、いちばん慌ただしい。
いちばん注意の要る時間帯、
エンジンの様子をじっと見つめています。




>>  東京港からの出帆は、夜になりました。
海の上は街灯もないので、本当に暗く、
フィリピン人クルーの抜群の視力と、
モニターだけがたよりです。

私も、一緒にブリッジにはりついていました。
双眼鏡を手に、真っ暗な中をワッチ(Watch/見張り)するフィリピン人クルーが
「ほら、あそこに船がいます」
というたび、
「??」

みんな、目がいい。
中でも、フィリピン人クルーは、とびきり目がいい!




>>  「ハイ!」
船の中では、本当に笑顔を多く見かけます。
なぜなら、ゴハンも仕事も、プライベートも。
本当に長い時間を一緒に過ごす「なかま」だからです。




>> > ブリッジでのミーティング。
背中に「真剣」と書いてあります。
船の中の魅力は、笑顔で明るい瞬間と
命のかかった真剣な瞬間が、
いつも隣り合わせにあることです。




>>  「ハイ!」
……アラッ、どなたでしょう?

けっきょく、最後までどなたか、分かりませんでした!
そして、何の仕事の帰りだった?
わー、教えて。



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