日々是好日 | 2月はこんな日々。2月のフジサワさん。

こんにちは、藤沢優月です。

節分も過ぎ、立春も過ぎました。
三寒四温ですね。

これは、今ごろに使う季語と言われておりまして(と、私も勉強したのですが)、3回寒くなって4回温かくなる。
そうしているうちに、気づけば春が来ているよ、という感じ。

恐ろしいことに、私の在住している静岡は、もうすぐ伊豆で桜が咲くのですよね。

どんな時間を、お過ごしですか?


| あな恐ろしや、静岡。


私はと申しますと、もうすぐ『夢かな手帳2018』シリーズの原稿がスタート。
毎年、自分の中でテーマがありまして、
「今年は、これを乗り越える」
「ここが得意になる!」
と決めています。
レンガを積み重ねるみたいに、じみじみと。

でね、考えてみたのです。
今でこそ、自分自身の時間のペースが、つかめてきた。
けれど、最初っから、こんなふうだったかな、と。


……んなわけない、ですよね。

ないない。

今、目のまえの、あれこれの仕事や、生活周りのあれこれ。
心のこと。
心を整えて、日々を生きること。

考えてみればそれは、何度も何度も何度も、練習したから、うまくできるようになったんだな。

そう「しなかった時」というより、そう「させてもらえなかった時」。
じゃあ、私は幸せだったのかな? と振り返ってみると、そんなことは言えなかった。



よく、本に、
「『今ここ』に集中しなさい。そうすれば、幸せは『今ここ』にある」
と書いてある。

私はそれは、半分は本当で、半分は誤解だと思う。



私が自分自身を、混乱の中から助け出せず、ただ苦しかった頃。
自分がいったい、何に巻き込まれているのかも分からなかった時。

まるで、全身にねばねばとまとわりつくような、「生きづらさ」の感覚から脱出したいがゆえに、「今ここ」に集中して生きることを、何度も、何度も何度も、すがるように試してみました。

でも、状況は変わらなかった。

あいかわらず私は、何のために生きているのか分からなかったし、私の周りの人間関係は混乱していたし、私自身の人生だって混乱していた。


でも……。
そこに、一歩ずつ、根気づよく道筋をつけて。

「ああ、私は『機能不全家族問題』というものに、巻き込まれたんだ」
「それは、私のせいじゃないんだ」
「でも、不幸にも私しか、私をここから出してはあげられないんだ」

そんなふうに、根気づよく勉強を繰り返して。
いわゆる「人生を『回復』させる」作業に、現実として取り組んで。

人生が、一歩ずつ、具体的に改善してきてはじめて、私は
「ああ、これが『幸せ』っていうことか」
「『今ここ』にいても、安全って、こういうことか」
と、実感することが、できてきました。


それまでの「幸せ」みたいな感覚は、不安定で、刹那的で、安定感がなかった。
けっきょく私は、そんな不安定なものに、残りの人生の時間をかけるほど、勇気がなかったのでした。

私はもっと、安定した生き方が、ほしかった。
安全な環境の中で、安心して、生きたかったのでした。




今この瞬間、あなたご自身の人生に、向き合おうとしているみんな。
事実として、「向き合っている」さいちゅうの、みんな。

私が何か、自分の経験から伝えられることがあるとしたら、
「きちんとリスクをとって、自分にエネルギーを注いだだけ、人生は安全になる」
ということ。

そうやって、あなた自身の心と手で築いた、安定した人生。
その上で実感する幸せの感覚は、そう簡単には、崩れないということ。


ゴハンが、おいしいということ(笑)。
心の底から、笑えるということ。

生きていることに、罪悪感なんて抱かなくて済むということ。

人の幸せをうらやまなくとも、あなたご自身の分の、最高の幸せがあるということ。
(もう、他人の幸せなんて、要らなくなっちゃうよ、笑)


| いっぷくして、進もうね。季節の変わり目、栄養大事。

さ。
季節の変わり目。
ゴハン食べて、いっぷくして。元気出して、参りましょうね。

ではでは、また!