「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。
「自分と、もっと出会ってゆく」がコンセプトの ONSA WORKSHOP を、書籍出版のキャリアと同じ長さぶん、主催しています。

突然ですが、好きな食べ物は、なんですか?
お豆腐?
野菜?
それとも、ガッツリとお肉?
人の好みは全員違うから、好きな食べ物も、全員違う。
ちなみに私は、野菜。
(野菜は、別腹)
特に、お料理自慢のお母さんたちが作った料理に、目がないです。
| お母さんたちの、力作盛り。素朴でホッとして、おいしい
いわゆる人生「回復」で、最初のターニングポイントと言われる箇所があります。
実際に経験されている「お仲間さん」も、多いのではないでしょうか。
後から思い出すと、
「ああ、あったあった!」
「その通り!」
こんなふうに、思い出すことも。
そのターニングポイントは、これです。
・普通の食べ物が、「おいしい」と感じるようになること
・ぐっすり眠れるようになること
ああ、あるある! ……ですか?
食事が、「身体を生かしておくために、栄養を摂取する義務」みたいな感じでは、なくなる。
食べ物を、全身で味わって、「おいしい!」と感じるようになる。
命を、感謝していただくときの、ありがたさと喜びを、感じるようになる。
あるいは睡眠が、不安や過緊張のまじった、浅い眠りでは、なくなる。
眠りが、ちゃんと「停止」になる。
眠って起きたら、また、新しい日。
寝落ちるのも、朝がくるのも、怖くなくなる。
こうなってきたら、しめたもの。
人生「回復」の第一カーブを、無事に曲がっている最中です。

安心して生きられるようになってから、あらためて、実感したことがあります。
世のお母さんたちの料理は、愛情のかたまりだなあ。
残念ながら、そうではなかった経験に生まれた方も、いらっしゃいますよね。
私は、そうでした。
食事の場は、あらゆる義務と、緊張に満ちていました。
「おいしい」という意味も、食事が「楽しい」という意味も、実感としてわかりませんでした。
そして、大人になった今、世の「お母さん」たちの自慢料理をいただきながら、ひしひしと感じます。
「おいしい。」
そして、いいね! とも感じます。
みんな、得意が違う。
だから、巡り巡って、ちゃんと受け取れる。
愛情に満ちた食事も、安心な場所も。
最初の回に、受け取り損ねても、次の回がある。
なにごとも、永久に欠けたままには、なっていない。
来週月曜日(2月17日)からは、新たなワークショップ・コース & クラスがスタートします。
おいしいものを食べて、英気を養う週末となりますように。
もうすぐ、お会いしましょうね!
| ONSA は、『夢をかなえる人の手帳』シリーズを代表作とする、文筆業・藤沢優月のオフィス。「ONSA」には、「響き合い、調和し合う」という意味が込められています。
当ブログに集ってくださる皆さまは、みな「お仲間さん」です。あなた様の大切な時間・人生のために、本記事が少しでも、役立ちますように。
| 各種ワークショップをご受講中の皆さまへ
各種情報の読み込みや精査、新規の情報づくりに、多くの時間を投下しております。
時間を要する作業のため、公式ブログでのメッセージの頻度は、頻回でなくなっております。
適宜フォローさせていただいておりますので、安心してワークをお進めください。
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| ONSA(弊社)のワークショップが気になるお客様へ
ようこそ、ONSA へ。「生きたい自分に出会いにゆく」「望む人生を作ってゆく」が気になる場合は、まずは一度、プログラムへお越しください。お待ちしております。