「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。
「自分と、もっと出会ってゆく」がコンセプトの ONSA WORKSHOP を、書籍出版と同じ長さぶん、主催しています。
刻々、時間が進んでいます。
そんな中、自分と出会い続ける旅も、進んでいます。
ONSA Web. WORKSHOP(WEB-03)にご参加の「お仲間さん」。
いよいよ、12週目を迎えていますね。
そして、WEB-04 にご参加の「お仲間さん」。
あるいは、新しくご参加エントリーの「お仲間さん」。
(実は、多い!)
本当に、ようこそです。
みんな、それぞれ、動いていますね。

私の経験から、ちょっとだけ、話させてください。
自分と向き合うことって、勇気が要りますよね。
なぜなら、実際に、こんなことが起こる可能性もあるから。
あなたが譲ったり、がまんしたり、のみこんだりすることで、成り立っている関係……。
そんな中で、あなたが、
「これは、……おかしいのでは?」
「いつも私が、がまんすることで、成り立っているのでは?」
そんなふうに、「気づいてしまった」ら。
もしかしたら、関係性が、変わってゆくかもしれない。
そしてそれは、とても不安定で、怖いことに感じるかもしれない。
これは、変化の最初に、誰もが感じること。
私自身も、もちろん、そう感じていました。
そして、ここがポイントなのですが、実際に、変わってゆきました。
自分が我慢すること、犠牲になることで、成り立っている関係。
でももう、苦しいから、それは続けられない。
代わりに、
「自分自身の幸せだって、必要」
「だって、これは、私の生きる人生」
こんな当たりまえのことが、当たりまえに成り立つことが、必要。
本当に、ただ、それだけなのだと思う。
すると、力学が変わることは、おそらく、避けられないのだと思います。

自分の経験から、これだけは言えます。
勇気を出して、一歩を踏み出す。
自分の手に、自分の生きる人生を取り戻して、……とても幸せです。
最終的に、私が耐えることを前提に、成り立っている関係の中では、生きられなかった。
そのまま、時間を重ねてゆくことすら、想像できなかったです。
とても、苦しかった。
でも、その流れは、変えられる。
勇気を出して、一歩を踏み出す。
自分の幸せを、自分がリスペクトすると、決める。
状況を、理解して、練習する。
練習して、練習し続けることで、変えてゆける。本当に。
あらためまして、ONSA WORKSHOP の中で、今この瞬間も、たくさんの「お仲間さん」が、新しい未来を作っています。
重ねて、この場へ本当にようこそ。