「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。
なんとなんと。
この週末の、三連休が終われば、たちまち ONSA WORKSHOP(対面式)冬開催。
その手前に、初の公式対応となる、「定点観測」枠を控えています。
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いろいろ名前はありますが、要するに、こういうこと。
「何かあるなら、解決してゆこうよ」
「しくみさえわかれば、ひとつずつ、謎は解けてゆく」
しかも、一人じゃないと、元気が出ますよね。
「一人で、がんばらないと」
この考え自体が、出口なしの、壊れた考えだとわかった。
基本の仕組みを勉強しはじめると、知識がつく。
すると、なぜ今まで抜け出せなかったのかが、具体的な裏づけをもって、わかってきます。

かつて私たちは、こう習ったかもしれません。
「間違ってはいけない」
「失敗しては、いけない」
「一度でわからないのは、恥ずかしいこと」
「余計な手をわずらわせるのは、あなたがダメな証拠」
こんな、とても厳しい考えを真に受けて、生きてきたかもしれません。
でも、不思議なのです。
必死で努力して、どんなにがんばっても、光明すら見えることがありませんでした。
理由は、明白。
この考えのほうが、非現実的だったのですね。
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私たちは、ただ生きて呼吸しているだけで、自動的に「幅」をとる生き物。
人間は、それが「デフォルト設計」です。
それなら、一緒に転んだり、落ち込んだり、泣いたりしながらやってゆくほうが、ずっといい。
転んでも、ひとりぼっちの孤独を、味わわない。
ばかにされたり、非難されたりしない。
「転んじゃった。えへへ」
そう言って立ち上がれるほうが、安心できて、あったかい。
安心できたら、安心できない時より、ずっと翔べる。
そっちのほうが、嬉しいし、建設的ですね。
たくさん、希望がある感じがします。
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今日も、あれこれ忙しい、がんばりやの「お仲間さん」。
たくさんの責任を背負い、今も、忙しく働いていることと思います。
なにか、おいしいランチでも、召し上がってくださいね。
身体の元気が出れば、じき、心の元気が出る。
心の元気が出れば、前向きなことを、考えられるようになりますから。
それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。