「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。
突然ですが、ONSA WORKSHOP では、こんなことを学びます。
心理学の知識です。
–
人が、とりわけ、感情的になる時。
たとえば、パニックになって、わんわんと泣く時。
「もう、全部投げ出してしまいたい!」
支離滅裂で、救いようのない気持ちになる時。
「崖っぷち!」
足が崩れて、目の前がぐるぐるして、まさにガクブルの時……。
実は、自暴自棄になっているわけじゃない。
そうではなく、メッセージの本質は、これ。
「助けて欲しい」
「わかってほしい」
「愛してほしい/見捨てないでほしい」

不思議なことが、起こります。
自分を嫌えば嫌うほど、似た他人が、鼻につくようになる。
気になって、つい「直したく」なったりする。……まあ間違いなく、揉め事になる。
だから、大事なのですね。きっと。
「ありのままの自分を、認める」
「受け入れる」
そうしないと、先に進めない。
しかも、まさに「真っ暗闇」の瞬間に、こんなことを求められる。
「ありのままの自分を、受け入れよ」
「自分を、自分が否定するな」
肯定を求められるのは、「こうあればよかった、理想の自分」ですらない。
目の前の、しがない「この自分」。
いつだって、この自分が、スタート地点。

この現実は、ハッピーエンドの物語みたいに、うまくゆくことばかりではない。
見たくないこと、直面したくないことだって、たくさん存在します。
だからといって、意固地になって、悪循環を続けることは、できないじゃないですか。
それじゃあ、その困りごとは、永遠に解決をむかえないから。
それなら、輪の中で、人に支えられながら、軌道修正したっていい。
自分を孤独にして、孤立させて、意固地にならなくともいい。
その方がきっと、あったかいですよね。
誰もが通る、この道。
このゲート。
今まさに、通過しようとしているあなたに、応援を送ります。
–
それでは、また。
また、メッセージを書きにきますね。
| ONSA は、『夢をかなえる人の手帳』シリーズを代表作とする、文筆業・藤沢優月のオフィス。「ONSA」には、「響き合い、調和し合う」という意味が込められています。
当ブログに集ってくださる皆さまは、みな「お仲間さん」です。あなた様の大切な時間・人生のために、本記事が少しでも、役立ちますように。
| 各種ワークショップをご受講中の皆さまへ
各種情報の読み込みや精査、新規の情報づくりに、多くの時間を投下しております。
時間を要する作業のため、公式ブログでのメッセージの頻度は、頻回でなくなっております。
適宜フォローさせていただいておりますので、安心してワークをお進めください。
時間を要する作業のため、公式ブログでのメッセージの頻度は、頻回でなくなっております。
適宜フォローさせていただいておりますので、安心してワークをお進めください。
| ONSA(弊社)のワークショップが気になるお客様へ
ようこそ、ONSA へ。「生きたい自分に出会いにゆく」「望む人生を作ってゆく」が気になる場合は、まずは一度、プログラムへお越しください。お待ちしております。