『未来日記』復刻 DIARY |[05]在庫はどこに。そして、連絡は誰に。

「『未来日記』復刻 DIARY」として、連続でお届けしています。
はじめからご覧になりたい方は、上記リンクか、当ページ下記事一覧より遷移してご覧ください。
こんにちは、藤沢優月です。

『夢かな手帳2018』シリーズ……『夢をかなえる人の手帳』と、『夢をスタートする人の手帳』。
これらが、皆さまの手元に届くようになって、しばしの日にちが経ちました。


| おかげさまで、2018年度の分も、無事発売。著者的には、肩の荷がおりています。


| 『夢スタ手帳』中、「リカバリーリスト」が好評です。

そんな中……。

こちらの方も、気になります。
ながらく絶版状態がつづき、amazon の中古本価格が、コレクターズプライスになっている、書籍『未来日記』。

出版社の、まさかの倒産という、著者藤沢が体験したことのない、前代未聞の事態。
しかも、倒産したのは、書籍『未来日記』が刊行されて、本当に間もない頃でした。

画像
| 著者も、びっくり!!!

本を出版する際には、「書籍出版契約書」というものが存在します。
本の出版にあたっては、著者と出版社のあいだで、この「書籍出版契約書」が交わされます。

この契約書、すごく重要。
商業出版を行う上での、さまざまなルールごとが、ここに定められているわけです。


その中には、こういう記載があります。

– コンテンツ(内容)の企画・作成については、著者が責任を負う
– 印刷・出版・流通・宣伝については、出版社が責任を負う


 * ごく一般的な「書籍出版契約書」の内容


こんなふうに、それぞれの責任分担の範囲が、法律にもとづいて、しっかり定められています。


……となりますと。
「出版社が潰れる」、ということ。
それは、
「本の残りの在庫はあるが、流通・販売ができない」
「流通・販売の責任元がなくなった」
という事態を引き起こします。


出版社とは、ざっくり言ってしまえば、このように「著者と読者を、つなぐ役割」です。
ところが、書籍『未来日記』の場合、この役割が、ぷっつり切れてしまいました。

「本は、amazon さんに、あと何冊在庫しているの?」
「その後の在庫は、どうなるの? どこに格納してあるの?」
「今後の本の納品は、誰が担うの!?」
「だいたい、誰に連絡をすればいいの?」


もう、上を下への大騒ぎ。

当然、藤沢の事務所(OFFICE ONSA)も大騒ぎです。
なぜなら、いずれ amazon 上の『未来日記』も、在庫が尽きることが、分かっていましたから。

画像
| 大騒ぎの当事者となった本。

当たりまえですで、すべての本の在庫が、amazon 上にあるわけではない。
そして、当たりまえですが著者は、その在庫がどこにあるのか、知る由もないのです。

【 復刻完了いたしました 】
| 復刻版『未来日記』のお買い求めは、ONSA Yukkuri Store にて承っております。
ONSA Yukkuri Store より、復刻版の新品をお買い求めいただけます。

- 書籍 復刻版『未来日記』書誌ページ
- 書籍 復刻版『未来日記』購入ページ
新刊 & 大定番 好評発売中 |
| 情報、こちらから受け取れます