『未来日記』復刻 DIARY |[10]救出した。在庫が減ってゆく。……でも、権利がないぞ!

「『未来日記』復刻 DIARY」として、連続でお届けしています。
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新品なのに、断裁されて、処分されてしまうはめだった、書籍『未来日記』。
そんな状況から、何とか救い出した『未来日記』。

ですが、救出した『未来日記』は、私が哲学している間にも、在庫がどんどん減ってゆく……。



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どうしよう。
今度は、別の悩みだ。

版(=版権)がない。
印刷データも、ない。

しかも、私(著者)が持っている権利といえば、パイのうちの半分の、「著作権」という権利。



これが、どういうことをさすかというと……。

今、手元にある本が、全部なくなっても。
私(著者)には、本を印刷する権利がない。

つまり、今在庫しているものがなくなったら、お先真っ暗。



在庫、減ってゆく……。


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ふたたび、哲学する日々のスタートです。

以下は、著者のつぶやきです。



インディーズ制作みたいにして、自費出版みたいにして出そうか。
私が書き直して(=完全に全部「書き下ろし」直して)、タイトルもつけ直して、「別の本」として出してしまえば。版権の問題は、完全に、関係なくなる。


それなら、電子出版(e-book)で出そうか。
そうすれば、制作のハードルも、ぐっと低くなるし。

……いやいや。
それ、ダメじゃん。

これ、そもそも「書くスペースつき日記」という、コンセプトだし。
それゆえ、紙ベースじゃないと、あまり意味ないし。


同人誌みたいな、小規模出版をしているところなら、レイアウトと印刷を、依頼できるだろうか。
でも、いずれにせよ、レイアウトをし直さないといけないな。

そうすると、イラストもまた、書き直してもらわないと、いけなくなる。
イラストレーターさんにお願いすると、どれぐらいの予算になるのだろう。


レイアウト……。
これが、いちばん高価だろうな。

そして、最大の、頭痛の種。
デザインは、まさに書籍の、全体を左右する作業だから。

いい人が、見つかるだろうか。

……いや、見つけるだけなら、今日にもで見つかるでしょう。
『夢かな手帳』をレイアウトしているデザイナーや、その他書籍をレイアウトしてもらったデザイナーたちなら、周りに、山ほどいる!

でも、問題がある。
弊社(ONSA)で払える、デザイン費用なのかな。


……いやいや。
そもそも、1冊の本に、著者がそこまでする必要が、あるのだろうか。
ここまで障害だらけなら、「あきらめ」「引き際」ってやつも、むしろ肝心なのではないだろうか。



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ぐるぐる、ぐるぐる、哲学です。
ですが、悩んでいるうちに、書籍『未来日記』(1刷)の在庫は、風前のともしび!

残り100冊。
残り50冊。
残り20冊。
……残り10冊!

決断を迫られる状況が、予想外のスピードで、あっという間に迫ってきました。
さあ、どうする!?


【 復刻完了いたしました 】
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