第8回「『心』と『身体』の勉強会」にご参加の皆さま、おつかれさまでした

こんにちは、ONSA です。
過日コース終了の「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、ご紹介させてください。

ご参加「お仲間さん」の皆さま、本当におつかれさまでした。
気づきに満ちたメッセージを、お届けいたします。



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作ると人生が豊かになる人間関係のためには、「自分が自分を肯定している」ことが必要。

「自分はNOで相手はOK」ではいけない。
つまり、互いにOKという土台によって「相互依存」が成り立つのかもしれないと、自然とイメージがつながった。

これから目指していくのは、そのようなあたたかいつながりのほうが良い。
このことがとても自分に迫ってくるように感じた。
「共依存状態で生きることは、1%もおすすめできない」
このことを私は、改めて教えてもらった。

私が、私を搾取する人と関わっている間、私は自分のことを考える機会も持てないし、自己肯定だってできない。
つねに「お前の考えはおかしい」「わがままを言うな」「他人のために動け、働け」ということを強いられるから。


振り返れば、私はそれに気づかず、何十年と他人のために自分の時間やエネルギー、心を使い続けてきた。
それで目が覚めて、離れてみれば、私が尽くし続けてきた人たちが、私のために何かを返してくれることなんてなかった。

ただ私のとった行動に対し、眉をひそめただけ。

私は、誠意を尽くして奉仕した他人に、あっさりポイ捨てされたのだ。
残ったのは、ボロボロに傷んだ私の心と身体だけだった。
私は、私自身が思考の放棄をしているという自覚のないままに思考を放棄してきていたという事実にショックを受けました。
私は、思考放棄をしている。
その現実、現状を受け入れることは、私にとってとても苦痛だ。
できれば見ずに、いいことだけを考えて楽しく生きたい。

でも、直面しないことでひとときいい夢が見られても、結果として私を危険な目に合わせてしまったら?
結局、私は私を苦しい状況に追い込んでしまう。

だから苦しくても、しんどくても、私は「思考放棄」という私の現実に、まず直面する。
時間がかかっても逃げずに、咀嚼してゆく。
この世の、裏づけされている事実。
これを受け止める心の筋力を、私は持っていたいし、鍛えていきたい。

だってそれは全て、自分に関わりのあることだから。
命の問題だから。



「お仲間さん」の言葉が気になる方は、ぜひ、ワークショップでお待ちしています。

これをお読みの、あなた様の時間もまた、素晴らしいものとなりますように。
心から、お祈りいたします。

ONSA