「時間の『つけかえ(盗難)』対策」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2021年02月06日開催

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タイトルはじまり目印

M. N. さん(40代以上/千葉県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私の発見は二本立てです。
平行してできるようになりたいと感じました。


一つ目は、「使っていない筋肉」に尽きる。

使っていない筋肉に話しかける。眠っている筋肉を起こす。
使っていなかった筋肉を使えるようになる。

そうやってした練習から私が学んだのは、今の自分は、過去の自分の願いをかなえているということでした。
そして、そのことにとっても無自覚だったことに気づけました。

今の自分は、過去の私の無自覚な夢をかなえた形か。
ならば、自分の願いは自分の生きたい人生により具体的により明確に持ちたいと感じました。


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二つ目は、では、夢をかなえるときにどう進んだらいいのか。
それは、自分が自分の生きたい人生の方へ移動していくということ。

自分の生きたい人たちの方へ近づいていくこと。
一歩一歩近づいていく。

そして、そこで少しずつ周りを広げてみること。
そうやって、夢をかなえていいってこと。

イメージは上へ上へ。下へではない。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



「自分の生きたい人生は?」と自分に問いかけるようになりました。
自分への問いかけが私にとっては本当に重要です。

私が本当に好きなことへ。
比較やあきらめからの反動ではないことを見極める。

そこにしがみついて、導き出した方向へ、一歩ずつ確かめるように踏み出すようになった気がします。
それでいい。それがいい。


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一足飛びに現実を変えようとするようなかなえ方は私には合わないことも学びました。
この方法だと私はかなえ方を誤ってしまう。

私にとっては一歩一歩トライアンドエラーしてみることが気持ちが良いし、楽しいと感じるようになってきました。
ちゃんと必要な時間をかけていくことも夢をかなえるためには必要なことで、楽しいことだとわかってきました。

小さなことでも思いついたことは試し、確かめます。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



具体的にイメージして、プランニングして、行動してみる。
それは、引寄せとは似て非なるもので、リアルな夢に手を伸ばしてみる、みたいな感じ?

具体的にどんな風が良いのか、身近な中から探してイメージするのは、何もないところから空想して思い描くよりも、ずっと具体的に考えられるし、とても楽しい。


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そして、自分が思っていたことはずいぶん叶っているし、半端に叶っていることはそういう願い方だったから。
それがよく分かった。

反応するのではなくて、本当に自分の欲しいもの、好きや憧れに手を伸ばすんだ。
私にはその資格がないなんて、もう思わない(ようにする!)。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私の夢をかなえるために、まずできること。

・近所にあるステキな小料理屋さんに、ランチか晩ご飯を食べに行く。
・一駅先にある新しいカフェで jazz が流れる金曜日、ちょっと覗きに行ってみる。

・美味しいワインと幸せになれるおつまみをさっと作って、平日の夜をゆっくり楽しむ。ワインに合うおうちコースを考えるのもいいかも。そのために、仕事を早く切り上げるスケジュールを組む。

・週末は、ミニシアターで気になる映画を観たり、ドライブで郊外のお店や道の駅で美味しい食材を手に入れて、日帰り温泉なんかにも足を伸ばしてみる。

・やっぱり断捨離。それと、家の中をきれいに保つための時間を確保するための、日々のスケジューリング。自分が心地よいペースとバランスを探してみる。

・少し暖かくなってきたら、大学構内を散歩して、帰り道にたくさんのカフェの中からお気に入りを見つけて、私専用の散歩コースを探す。
・自分を幸せにしてくれるちょっとの贅沢を惜しまず、憧れを試してみる。

世の中の状況も見ながら、できることからひとつずつ試してみる。