「あなたの中の『人生脚本』」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2021年02月07日開催

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タイトルはじまり目印

M. N. さん(40代以上/千葉県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



自分を苦しめるパターンがある。
それが、人生脚本。

これは、克服できる。
書き換えられる。コツコツやっていこう。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



・私が、自分を応援できるようになること。
・私は、自分を幸せにする。不幸なパターンを克服できると、まずは私が心から決める。

この不幸なパターンは書き換えられる。
グルグルをやめる行動へと変えていく。
目の前の、ひとつのことができたらよしとする。




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今回、6つの人生脚本と5つのドライバーについて学びました。
それらはもともと誰の中にもあるものでなくすことはできないけれど、克服することはできるということを知って少し楽になりました。

私は笑ってしまうほど、すべての人生脚本に当てはまっていました。
そして、その脚本の状態にあることにまず自分が気づくこと、自分が悪くてそうなるのではなく、誰でも引っかかる脚本だと気づくことが大事なのだということを知りました。


そして、その人生脚本は自分がピンチの時に出てくるということ。
このことを意識することも大事だと思いました。

あとは、強烈な体験をすると良いこともたくさんあったはずなのに、数少ない強烈に悪い記憶だけが目立って残ってしまっているということも知りました。
私は実際辛い記憶ばかりが目についていましたが、このワークショップでささやかな、でもとてもあたたかい記憶もあることに気づくことが出来ました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、もっと自分にあたたかくありたい。
私は、もっと自分を受け入れたい。

私は、もっと土台から始めたい、そして始めて良い。
私は、もっと楽しみたい。
私は、もっと楽しみながらやりたい。

私は、もっと子どもみたいに遊びたい。
私は、もっと迷いたい。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*ワークショップで学んだ、脚本やドライバー。
私は、私の日常がそれらにまみれていると気づいた。

「人間なら誰でももっている」とも教わったけれど、私において振り返ってみると、これらの脚本やドライバーによって、私は、相当自分の行動を制限していると気づいた。

「すべてのことが片付いてからでないと、自分のことをしてはいけない」
「私は決して幸せになれない」
「いつも私が、責任をとる役になってしまう」
(いやだけど、どうやって出たらいいかわからない…)

これらが、私にはものすごく頻出している。
日々、私につきまとっている。

…そんな状態のままじゃ、私は自分のことなんてできないよね。
深く、深く、実感しました。


文節区切りの線

*ここまでのワークショップを受けてきて、私は「土台の時間がうまくできない」ということに苦しんでいた。

でも私は、気づいた。
私は土台の時間すらも、「うまく」「意味あるように」「きちんと」とろうとしていたんだ。

それは、今回のワークショップでいう「完全であれ」とか「急げ」とかのモード。
そのモードでどんなに「自分の世話をする時間」をとっても、それは、安らげないし、くつろぐこともできないよねと私は気づいた。

(遊んだり、お店をめぐっていても、私の心の中でずーーっと「こうあれ」「こうすべき」「これはしない」がちくちくと私に刺さっていた。
…それはちっとも楽しくないし、疲れるよね。そりゃそうだ)


文節区切りの線

私は、これまでの学びを、もっと私の日々に活かしたいと思っている。
それ自体は悪いことじゃない。
でもそれを私は「できたか、できてないか」のどちらかでしか見てなくて、大部分が「できてないじゃん、まだ」になって、私を責め続けていた。

それもまた「完全であれ」「急げ」とかだと私は気づいた。

そうではないんだ。
私には「よろよろとでもトライし始めて、できていること、少しずつ習慣になってきていること、発想が変わってきたところ」もちゃんとある。

でもそんな「実際にできたこと」を、私はたやすくかき消して「まだあれもこれもできてない…」と自分をずーーっと責めていた。

これもまた「記憶の捏造」だと私は気づいた。


文節区切りの線

私は、私の心や体のペースを、もっと聞こう。
今日、そのことに気づいてそうしたら、ちゃんと私は心地よくなった。
私は「これがいい」と心から思えた。

私は、新しい知識や実践法にもとても助けられている。
でもその形や達成ばかりに、私はとらわれていた。
その中でも、私はもっと、私の声や心を感じて、大事にすればいいんだ。

私は、いろんなことがようやく
体レベルで落ちてきたように感じる。
そのことが私はうれしい、ほっとする。


文節区切りの線

*私の今の職場は「一生懸命努力しろ、でも完結はしない」というシナリオで回り続けていると私は教えてもらった。

その目で職場をみてみると、本当にその通りだな…と思うことのオンパレードだった。

私は、知ったことで自覚が増して、イライラや不快が強まった。
そのストレスがしんどくてたまらないけど、知らずにそのまま、延々と滑車を回し続けることにならなくてよかった…と私は思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、私の心や体の声をもっと感じよう。
いろんな方法や技術に助けてもらいつつ、いつだって、私の核になるのは、私の心と身体だ。
そのことに私は重心をおこう。
あせらず、ひとつひとつ進んでいこう。


*私は、私の心が「いいな」って動く感覚。
それをもっと感じ取れるようになりたい。

理屈も何もかも超えて、私が「これ、いい」と感じること。
心が「ぐっ」と、動くこと。
それって本当はすごいことだと思う。
私にとっての大事な答えだと思う。

忙しく過ごしてしまうと、そういうのを感じることも忘れてしまうけど、私には大事なことだから、もっと大事にしよう。


文節区切りの線

*私は、働くことを楽しいと思えるようになりたい。
それは、なんでもかんでもハッピーという、非現実的なことでもないし、今の職場で我慢して、無理やりポジティブになれ、ということでもない。

「働く」ということ。
それをもう一度、私の体感で感じ直してみたい。


文節区切りの線

*人生って、ほんとうに自由なんだと私は思った。
それなのに私は、そういう人生の感覚に触れることがなかったから、人生を一本のレールでしか検討できてなかった。
(いわゆる、就職して、結婚して、子育てして…という模範的なレール)

そして私は、それを「すべき」と勝手に自分に想定し、そこからはみだしている、のれない自分を責め続けていた。
早くそのレールに乗って、みんなと同じように、ふつうに…と思っていた。


でも、そうじゃない。
人生は、もっといろんなレールがあるんだ。
順番も、やりたいことも、ペースも、人それぞれ。

英語が完璧でなくても海外に行きたいと思ったら、行ってもいい。
私はいつも「完璧にできるまで、行かない」という思考で
ずっと待ち・準備中だった。


私は、そういうのをやめていい。
私の人生は、私のもの。
他人とあれこれちがっていても、主役の私が満足なら、それでいい。
私はそういう感覚をもっと根付かせたい。


文節区切りの線

*私は、中途半端でも、まだ道の途中でも、いつでも「その時々で、私はいつだって OK」という感覚をもっと日常的に、自然にもてるようになりたい。

つい「達成するまで、自分を認めてはいけない」に私ははまってしまう。
それに気づいたら、ストップをかけられる私になりたい。




タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



気づいたこと。私はいつもできない人のフォローを引き受けるはめになるといういこと。
もう一つは好きな方を選んでいいのに、いつも自分が苦しくなるほう、大変な方を選んでしまうということ。

人生脚本という言葉を知ったのはずいぶん前だった。
それなのに何度も同じ場所にもどっていた。
とても悲しい。

今までと違うことは、こうやって学ぶことを選べたということ。

私はもう同じ過去を付け加えたくない。
ほっと笑える未来を描きたい。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私の人生を生きていくための装備を付け加えていく。
まだ使い方がわからないけど、自分にあったものを身についていきたい。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



いつも脚本にコントロールされて、仕方がない、いつも通りうまくいかない…と思ってしまう私がいること。
でも、本当はうまくいっていることもたくさんあって、脚本の通りに考える必要なんて本当はないってこと。
不幸な予定調和に持っていくところから、意識して脱却すること。


スケジュール帳を開いて、自分のしたいことで自分の時間を埋めてゆく、それ以外のことが入る隙間を無くしていく。
結局これしかないってことなんだ。

頭ではなんとなく理解したようなつもりで、刷り込まれてきた脚本と、生まれながらのドライバーが、私を本意じゃない方向へと進ませる。

もう、どれだけの要因に私の時間は邪魔されているんだろう。
そして、その根っこは繋がっているのだろう。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



前日の第3回 “練習してものにする” で考えたことを、徹底的に実行してみる。

私の夢がかなった時の状況をシミュレーションして、現実的にそうなれる環境を整えておくこと。
夢をかなえる手前で、かなえるための練習時間を、どんどん重ねていきたい。

とにかく、一つずつ手帳に書く。計画して実行する。
夢をかなえるために、まずそこからかなえよう。
実践あるのみだ。




タイトルはじまり目印

M. F. さん(40代以上/北海道よりご参加)



タイトル下の線



質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



自分の「人生脚本」を書き出したことによって、まず自分の陥るパターンに気づくことができました。

そしてワークショップに参加することで、5つのドライブという存在を知り、自分が夢(せっかく気づくことのできた大事な夢なのに!)に向かって、行動に取り組めてない現状の背景に、知らず知らずのうちに、完全であることや、一生懸命努力しなければならないことや、夢を叶えるために急げ、などのドライブ枠に自分で自分をがんじがらめにしていたために、最初の一歩を踏み出せないでいたのではないか? と思いました。

さらに今の仕事を続けながら、夢にチャレンジするための下準備をして行こうというのが、今年の目標なのですが、6種類の人生脚本の1つである結末のない脚本になっているのではないか? と考えることができました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



独立して自分のやりたいことを実行できるお店をオープンすることです。
そのやりたいことを考えると、次から次とアイディアが浮かび夢が膨らみます。

まずは今の仕事を続けながら、お店をオープンする下準備を進めて行くことが、現在の目標です。
できることから、今一つずつやっていこう、と思っています。