あなたは、あなたとして生きるように作られている
この説明も、最終ページまでやってきた。
（読んでくださり、ありがとうございます）
要するに、答えはひとつ。
あなたは、あなた。
あなたは、あなたとして生きるように、作られている。
誰もが、自分として生きるために存在している
どんなに人がいても、同じ人間は一人もいない
みな、自分を探している旅のとちゅう
どんな形であれ、自分を奪われると苦しい。
自分を取り戻してゆくと、満たされる。
成長し、自分の手に力が戻ることで、自分の世界を安全にしてゆけるからだ。
たとえ道のりに、チャレンジや困難があったとしても、満ち足りる。
搾取や、支配の影響から、刻々自由になってゆけるからだ。
誰でも、いつでも、生き方を変えることができる
「こうすべき」
「こうあるべき」
「これが正しい」
この社会は、誰か一人の「正しさのルール」を、押し付けてくることがある。
それが、手っ取り早い「金の稼ぎ方」のひとつとして、広く行き渡っている現実がある。
だから、「無意識に」「眠ったまま」「思考停止で」生きていると、知らぬ間に搾取されてしまう。
それは、とても危険な生き方だ。
だから、「意識的に」「自覚的に」その生き方をやめる。
選択を誤ったなら、選択をやり直す。
あなたが納得できる現実レベルに、再合流してゆく。
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こんな再合流は、今この瞬間も、世界中で起こっている。
「地球にも人間にも、優しい製品を取り扱う」
「大地をリスペクトする農業を行う」
「他者を尊重し、お互いに尊重しあって生きる」
この世界には、そのような生き方もまた、無数に存在する。
今度は自分が、その一員になることだってできる。
ようこそ。あなたが「いる」世界へ
現実レベルで、生き方を変えてゆくことが、大人の「夢をかなえる」。
誰にでも、その力が備わっている。
だからこそ、希望がある。
誰もが自分として、幸せに生きる現実のために
「本当の自分を、取り戻す」
「生きたい自分に、出会ってゆく」
「自分になってゆく」
言い方は異なるけれど、意味は、どれも同じ。
あなたは、あなたとして生きるために、命を与えられた。
それが正常なことだから、自分として生きたいという渇望を、止めることはできない。
ONSA は、その一助となる道具や書籍、ワークショップ（講座と再訓練）や各種コンテンツを提供しています。
重ねまして、ようこそ。
ご縁をいただけて、嬉しく思います。
「生きたい自分に、出会いにゆこう」
