2020.04-05月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(0)コース0/STEP.1」ろしたクラス

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「コース0」のテーマは「なにが問題なのか、理解する」です。
本 PAY FORWARD(ご参加者のご感想)は、最終週の課題としてお取り組みいただく、締めくくりのワークです。
PAY FORWARD 中には、ワークショップで学んだ専門用語が登場する場合がございます。

タイトルはじまり目印

A. Y. さん(40代以上/東京都よりご参加) ろしたクラス


タイトル下の線


関係のなかで、変わってきている自分がいる。
今まではそれは怖くてできなかったことだったよね。

でも今は少し違う。
関わるっていうことを前と違った意味で勇気を出していられてきてる感じがするんだよ。


文節区切りの線


他者っていう存在がわたしにとってはつかみどころのないものだった世界から、いるのに見えない繋がりもつかめないひとりぼっちの透明な世界から、だいぶ違う世界観があるような気がして。
そしてその世界観なら、わたしはもうひとりぼっちではない気がして。


そこに気づけないことに対する不安も申し訳なさもある。
でも、そんな自分いじめをもうやめよう。
やめたい。
わたしは自分を追い詰めたり、叩いたり、苦しめたり責めたり、怖がらせたりするやりかたをもう変えたい。


文節区切りの線


わたしはほんとうに一人で生きていってもいいんだ。
ほんとうにそうしてもいいんだ。
え? そうだったの?
とびっくりしてる自分がいるけど。

もう遅い、そんなの無駄、今頃そんなことやってるの?
まだわかってないの? やる意味あるの?
そんな声よりも、もっと大切なもの。

それは「今」生きてる自分。
今感じてる気持ち。
これからも生きてゆく命。
もう始まってるわたしの時間。

これがわたしの時間、わたしの人生。
わたしが変えてゆく場所変わってゆく場所。


文節区切りの線


わたしはわたしの命を生きている。
一人で生きてるんじゃなくて、みんなで世界を分かち合って生きてる。
一人じゃない。
ひとりぼっちじゃない。

飲み込みは遅そうだ。
けれども時間がかかるのが当たり前の世界だ。

なかなか変われないのが普通なんだ、当たり前なんだ、人間なんだ。
そうだわたしは人間なんだ。


疲れてヘトヘトの体を引きずるようにしてるけど、本当に少しずつだけのにじり寄るような変化だけども、それがあったから、今こんなにあったかい心があっちにもこっちにも感じられる場所にいて、わたしはわたしの人生を生き始めてる。
わたしはもうひとりじゃない。
本当にほんとうにひとりじゃないんだよ。

このにじり寄るような毎日の繰り返しを、それがあったからここまでこれたんだね。
積み上げてゆくんだ。
それが自分だからね。
よくやったね。


文節区切りの線


「誰か」の声なんかもう気にしなくていい。

わたしは、手応えを感じる仕事と出会えた。
やってみた。
不安を抱えたまま、歩き続けてこられた。
くじけそうになるといつも、負けそうになるといつも、あったかい心がいっぱい触れて支えてくれたから。

怖かったけど、また優しいふれあいが繰り返し訪れるところ。
もうダメだって思っても次の日にはもうけろっとして、また笑顔で優しく受け止めてくれるところ。
みんなの笑顔がいつもあるところ。


いった言葉や内容で判断されたりしない。
わたしの見えない何かを感じて、ただ単に一緒にいてくれて、ただ単に楽しいからいてくれて、そのままでいい、変わらなくていいっていってくれるところ。

そんなこと知らなかった。
そんな場所があるって知らなかった。

わたしはダメなんだと思ってきたから。
ずっとダメなんだと思ってきたから。


文節区切りの線


これからも自分を築いてゆくことをやめない。
この小さな変化の積み重ねが繋いでくれたから。
わたしをちゃんと繋いでくれるから。

だから絶対にやめない。
このまま歩き続ける。



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