補講的勉強会 | 第9回「『心』と『身体』の勉強会」

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| ONSA WORKSHOP(対面式)
「心」と「身体」の勉強会

[テーマ]
健康さ・普通さの「度合い」について、心理学的知識から学びます。
[効果]
健康・不健康(=苦しい)の「度合い」が、客観的知識で理解できることは、「がまん」「がんばり」のサイクルから脱する契機となります。
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第9回 |
「『心』と『身体』の勉強会」のテーマ

勉強テーマ[1]| 重い仕事[2回目]
この仕事で、ずっとやってゆくとすり切れます
何でみんな、やれているの?

謎をとき、理解を深める

それが「仕方がない」「どうしようもできない」と思い込んでしまうような、重く、搾取的な環境。
人は、長いこと同じ環境にいると、その環境のやりかたを「当たりまえ」と考えるようになり、慣れてゆきます。
他に手段や選択肢がない、あるいは、機会がないように感じてくるかもしれません。

ですが、本当でしょうか。
押し付けや圧、強制強要のある環境から、距離を取ることもできます。
本勉強会は、そのための、いちばんの土台知識を整理します。

第9回「勉強会」で扱う内容

上記を理解するために、「境界線」という概念を、丁寧に整理します。
また、関係性理解に関わる「そもそもの土台」に位置する知識について、心理学的知識で補完してゆきます。


というのも、いわゆる「共依存」という関係性の状態に、巻き込まれてしまっている場合......。
「自分」というものの輪郭がうまく持てず、時間・お金・エネルギーを、他人のために費やしてしまう状態が発生します。

本勉強会では、特に意識して、これを避けるための知識を整理・復習します。

どのような考えを、明確に避けてゆくか。
反対に、どのような人や場と、意識して、関係性を結んでゆくのか。
これらの知識を、理屈レベルで整理して学び、確認し、復習します。

以下ついて、心理学的知識をもとに理解

以下すべて、心理学的知識・概念下で |

・被搾取的な関係性を作ってしまう、考えの土台の確認
・意識して避けるべき、考えや関係性について、言葉で確認してゆく

・健康的で安全な、「境界線」の確認/「境界線」という概念の確認
・意識して関わる、考えや価値観・関係性についての確認
(他)

勉強テーマ[2]| 実践応用のレクチャー
最新の時事にもとづいた、実践応用・即戦応用のレクチャー

実践応用

勉強会の後半は、前半の内容を応用した、実践的なレクチャーの時間。
本「勉強会」最大の売りであり、人気の部分です。

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時事や世情の勉強、人生を守ってゆくために欠かせない、教科書には決して書かれない「土台知識」の学習。
『自分の命を、自分で守る』勉強会」や、「安心・幸せな人生の必須知識 | “無自覚型” 共依存を知る」に文章として上がってくる前の、最新の安全情報を共有。

テーマは毎回異なり、最新の時事・必要事項を反映しています。
「今ここ」の人生を、即戦的に守ってゆくための、時事的な内容が中心となります。