06 | 入口は4コース。まずはどれかを、さっそく試してみる


「気づき」「学び」「再訓練」が、効果的であり必須


「生きる時間をとりあげられた」
この、捉えづらく混乱した状況に、どのように対処していったらよいのか。


実は、一定のやり方が、確立されています。

つまり、やり方どおりに進めれば、なんとかなる問題。
解決可能な問題です。


この問題は、解決可能です。
もともと、あなたご自身には、なんの過失もないところから、発生している問題です。


効果的な方法が、確立されている

ここから先は、体験者としての私(主催者)の意見も含め、正直なところを書いてゆきます。

まずは、対処方法として、絶対に欠かせないのが、以下の3要素。


・起こっている現象に “気づくこと”(=”自分ごと” としての自覚)
・知識を “学ぶこと”(=机上の学習)
・新しいライフスキル(生きる技術)の “再訓練”(=実地の練習)


ONSA WORKSHOP では、概要に記してある通り、「治療」「(治療としての)カウンセリング・セラピー」等は、行なっていません。
それは、いわゆる「生きる時間をとりあげられた」人の症状を癒してゆくためには、最終的に、あまり関係がないと感じているからです。


とはいえ、これは、治療が必要ないという意味ではありません。


向き合い初期にあふれてくる症状には、”治療” がよく効く


ONSA WORKSHOP は、治療を否定していません。
それとは反対に、多くの方が実際、カウンセリングやセラピーの力を借りています。



いわゆるうつ症状や、「よく眠れない」「緊張感から解放されない」などの症状の治療。
あるいは、「話して整理したい」「吐き出したい」ゆえの、カウンセリングの必要性。

それらサポートと、ONSA WORKSHOP の援助を、うまく組み合わせて進めると、とてもうまくゆきます。
そして、必要なら組み合わせることを、積極的に勧めています。


借りられる手は、何でも借りた方がいい。
なぜなら、人生の時間には、限りがありますから。



人生を「とりもどす」作業初期の、カウンセリング・セラピー・治療は、非常に効果があります。
同時に、これらの治療の終結は、あなたのゴール地点ではなく、スタート地点です。


カウンセリング完了 = ゴールではない

そしてここが、重要なポイントです。

体験者からすれば、決して思い違いをしてはいけない点があります。
それは、「スタート」と「ゴール」の場所です。


人生を「とりもどす」作業初期の、治療およびカウンセリング・セラピー。
その “終結” の地点が、この問題の “ゴール” ではないということです。

最初のひと段落の地点は、「スタート準備が完了した」地点
そこからが、「生きる時間をとりあげられた」人にとっての、真の作業のスタートとなります。



自前の力 “だけ” で「健康な生き方」をとりもどしてゆくことは、多分できない


「生きる時間をとりあげられた」人が、抱えるテーマ。
それは、土台になる価値観が、「がまん」「がんばり」で塗り固められていることです。

つまり、「がまん」「がんばり」以外の生き方が、よくわからないのです



いわゆる、普通の生き方や、健康な生き方。
ほどほどに、バランスのとれた、リラックスした生き方。

こういったものの感覚が、本当に、わかりません。
「がまん」と「がんばり」以外の生き方を、体験したことがないからです。


体験したことのないものは、経験の「引き出し」がない。
それゆえ、いくら内側を探しても、何も出てこない。


もともと、能力が高い。それでも、「健康な生き方」の見当がつかない


困難な環境を、五感をはりめぐらせて、生き延びてきた人……。
それが、「生きる時間をとりあげられた」人です。


「生きる時間をとりあげられた」人の、観察力や察知力。

それは、常人では想像がつかないほど、もともと優れています。

加えて、粘り強さや「がんばり」の力も、桁はずれ。

だから、学校や会社で責任を背負い、立派にやれている。
そうやって、生き残ってきました。


ところが、その秀でた能力を持ってしても、「がまん」「がんばり」以外の生き方の感触が、わからない。


「生きる時間をとりあげられた」人は、もともと、高い能力を持っている。
そうでなければ、生き抜いてこられなかった。

その能力をしても、「普通」「ほどほど」「幸せ」「健康」の感覚が、わからない。
理由は、体験がないから。


「幸せ」という感覚が、わからない。
「ほどほど」の感覚が、わからない。

「健康的」という感覚が、わからない。
「楽しい」という感覚が、わからない。

体験の中で学ばなかったものは、実経験がないため、本当に「わからない」のです。
そして、これではふたたび、擦り切れるのを待つだけになってしまいます。



いくら症状を癒しても、うつ状態を改善しても、元の木阿弥。
山ほど責任を「抱え込んで」、「がんばって」「がまんして」……。ほどなくして、ふりだしに戻ってしまいます。

ですので、「生きる時間をとりあげられた」人にとって、治療やカウンセリングの終結が、ゴールではないのです。


後づけで学んで、練習してゆくことなら、できる


その代わり、こんなことができます。
そして、これが真に、しなければならないことです。


“後づけで学ぶことで、人生を変えてゆく”

「健康的な生き方というのは、どんなものであるのか」
「後づけで、知識として学んでゆく」
「学んだら、練習して、できるようになってゆく」

「生きる時間をとりあげられた」人には、この工程が、踏めます。
そのための「がんばり」の力・努力できる力も、もともと備わっている。



今度は、自分のばんです。

今度は、自分を幸せにするための、努力とがんばりのばん。
がんばったぶんは、自分に戻ってきます。

それなら、気が向きそうでしょう?



「生きる時間をとりあげられた」人には、もともと、高い能力がある。
今度はその能力を、自分の人生のために、活かしてゆく。


あなたが、普通に成熟した親の元に生まれていれば、普通に、そうしていたこと。

健康的な生き方を、後天的に学び、自分で試してゆくのです。
しかも、今度は、自分のために。



ONSA WORKSHOP での入口は、4コース


そのための、ONSA WORKSHOP での入口(エントリーコース)は、以下の4つ。

まずは、以下のどれかから、参加してみてください。
学ぶことで、あなたの「生きづらい」の謎が、とけてゆくかもしれません。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ

ONSA WORKSHOP は、「元・体験者」「回復者」が主催しているワークショップ。
いわゆる「機能不全家族問題」「共依存」のテーマから、実際に回復(リカバー)した者が主催する、実践的な内容。
すでに、長い開催歴があります。

詳しい来歴は、「私たちの想い | 運営者情報」でもお読みいただけます。