14 | 情報の検索 – Google の「アルゴリスム」という言葉を理解する

<< 続きです >>


だいぶ、いろいろ、疑念を覚える状況になってきました。
場合によったら、世間で「陰謀説」とか言われていることのほうに、認識が近くなってきた感すらあります。


ということは、自分で調べないといけない。
あなたが、自分で調べて、自分で答えを出す必要がある。




となった時に、疑問に思いませんか?

なぜ、優月さん(私)は調べられて、なぜ自分は、調べられないの?
自分は、”頭が悪い” から?


……そんなこと、あるわけないです。
ただ、「調べ方」なら、知らないかもしれない。


だから、これから数ページをとって、一緒に「調べ方」を見てゆこう。
ちなみに、とても重要なことなので、この知識は、数回に分けてお伝えしたいです。


文節区切りの線


あらためましてですが、今回の件。
たとえば、検索キーワードが「コロナワクチン」「中身」「成分」とかで調べると、どんなことが分かる?

実際に、いつもあなたが使っているブラウザで、これらの検索キーワードで調べてみて。


検索キーサード |
「コロナワクチン」「中身」「成分」


多分ですが、厚生労働省が、トップに表示されるように思います。
次に、厚生労働省の各ページ(下位ページ・枝ページ)や、自治体等の情報が、上がってくると思う。

どうでしょう。
私のと、検索結果は、だいたい同じ?



ということで、ここで、覚えなければいけない概念があります。


要するに、こういうことを、「大本営発表」と言うこと。
「大本営発表」とは、言葉を変えれば、運営側が「見せたい」情報のことをさします。

さらに正確に定義すれば、運営側とは、権力やお金を持っていて、ルールを決めている側をさします。
「システムを握っている側」とも、言えますね。



そりゃあそうです。いわばこれ、彼らのシステムですから。
私たち平民側が、運営しているシステムではないです。

まずはこの、冷静な認識が必要。





さあ、重要な勉強にな入ります。
あなたが、自分の身を守るための、勉強です。

検索エンジンのことを、少しだけ、冷静に見てみたい。



検索エンジンを運営しているのは、だいたい Google ですね。
ふだん、当たり前に使っている「検索」というのは、要するに「ググる」ということ。

言葉を変えれば、Google が提供する検索順位(=アルゴリズム)に従って、検索内容が表示される行為をさします。






よって2点、注意したいことが発生してきます。

まず1点目は、Google は、私企業であるということ。
収益(=儲けること/利益追及)が本筋で、また、その権利もある団体のことです。

私たちは、このような団体に、検索技術を提供してもらっている。



Google はこれに対して、
「お客様が、『知りたい』『見たい』情報を提供する」
というポリシーを設けています。

まあこれは、当たりまえの綺麗ごとの標語なので、「そうですか」と聞いておこう。



2点目の注意点です。
検索順位の「アルゴリズム」は、Google が決めるということ。

つまり、どの順番で表示されるかは、Google の「アルゴリズム」で決定されます。




ところで、たとえばビジネスを運営している人間なら、このような経験は、必ずしているはず。

つまりですが、自身の事業が上位表示されるために、この「Google のアルゴリズム」というやつに挑んだ経験が、一度や二度はあるはずです。
少なくとも、真剣に、勉強はしたはず。


当然、弊社(ONSA)も、真剣に勉強しています。
本なら、何冊も読みましたし、それ専用の講師のワークショップに参加したりしながら、知識を得ています。

専門家の知識を、直接借りることもあります。
会社を運営している以上、検索順位や検索結果に、無関心ではいられないから。

(ちなみに ONSA は、上位表示に特に熱心ではありませんが、検索された時、少なくとも「ぶち壊れた」表示を提供するのは、まずいという認識です)





経験者ならわかりますが、Google のアルゴリズム、ちょいちょい変わりますね。
しかも、常に追いかけっこの、いたちごっこ。



要するに、私自身の、体験からくる率直な感想。

「ルールが、よくわからない」
そして、ルールや言い分が、とても複雑。



いずれにせよ、言えることがあります。

どのみち、検索順位であり検索結果は、
「Google の決めたルール」
言葉を変えれば、
「Google が見せたい順番で、情報が表示」
ということ。


Google で検索した検索結果

= Google が “見せたい” 順番で、情報が表示


言葉を変えれば、こういうことが言えます。


・Google のルールが、私たちのニーズ(必要)と矛盾していたら、当然、欲しい情報が、なかなか見つからないことになる。

・それどころか、Google が “見せたい” 情報ばかり見せられることになる。


その情報は、確かに、隠されてはいない。
でも、検索順位1135番とかだったら、「たどり着けない」も同然ではないでしょうか。


まず、この基本知識を知っておかないと、

「普段私たちは、Google が “見せたい” 情報を、”見せたい” 順番で見ているのだ」
「誰かが “見せたい” 情報を見ている状態を、『大本営発表』と言うのだ」

という認識にすら、至れないかもしれない。



ここまでは、オッケーですか?

<< 続きます >>