開催コースのテーマ |
今回のテーマは、「ヒトが、この世界に泳ぎ出すしくみ」。
いわゆる、一般的な「発達段階」説を学ぶことを通じ、私たちがこの時間の上で、豊かさと自分らしさを得るための、道筋を確認する回です。
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開催テーマの説明
心理学の理論の中から、一般的な「発達段階」説を学びます。
「発達段階」説を学ぶこと。
それは、私たちがこの時間の上を、どのような手順で成長してゆくかを、学ぶことをさします。
そして「成長」とは、言葉を変えるなら、このようなことをさすでしょう。
「仕事や、さまざまな関係性をつうじて、素晴らしい世界を経験してみたい」
「成長して、意味の感じられる時間を、たくさん経験したい」
「心を分かち合える、信頼できる人たちと出会いたい」
上のように感じること自体が、私たちが「成長」を望み、より大きな経験の中に踏み出したいと願っている証拠です。
なぜ、このテーマが重要なのでしょうか。
それは、「発達段階」についての知識が得られると、方針が立つためです。
時間には、限りがあります。そのため、たとえどれだけ強く願っても、場当たり・行き当たりばったりでは、一貫性のある成長を達成することが、難しくなってしまいます。
頭の中で照らし合わせて、なるほど知識通りのことが起きているのを確認しています。
「知識」を得る前と後で、受け取り方が全然変わってしまい不思議な感覚がしています。
表面は同じに見えても中身が全然違うのがわかるようになってきました。
いまの自分がつまずいていることには筋の通った理由がある、ということを、改めて確認できた。
この年代だけの問題ではなく、それまでの発達段階があってこそ成立するテーマであるということに、とても納得している。
目標 - 同開催で達成すること
それでは仮に、発達段階のどこかで、ねじれが起こっている場合。......何が起こるのでしょう。
つまり、たとえば仮に、以下のように感じてしまう場合です。
- 幸せになってゆくことが、なぜか、後ろめたいように感じる
- 素晴らしい機会に恵まれたり、豊かな経験を望むことに、罪悪感を覚えてしまう
- 恵まれると、その分、埋め合わせをしなければならないように感じてしまう
もし、このような「感じ」があるなら。
時間の経過に素直に、成長を続けてゆく過程が、行き詰まってしまうかもしれません。
そのような「感じ」が、基調低音のように存在するなら、「発達段階」説に触れてみるタイミングです。
その「感じ」は、ある種の閉塞感から抜けてゆく、きっかけとなるかもしれないからです。
この目標を達成すると、その先には、どんな景色が見えてくるのでしょうか。
その先に見えてくるのは、「納得の感覚」です。
どんなに腑に落ちないように感じても、違和感には、必ず原因があります。そして、基本中の基本である「発達段階」説を学ぶことによって、さまざまなパズルのピースが、はまってくる感じがするかもしれません。
そのステージだけの問題ではなく、そもそもそれ以前の年代で必要なことを身につけないまま、そこへ突入していたということを知った。
準備が整わないままに時間を重ね、広がってゆく社会とのつながりに戸惑いつつも、無理のあるやり方で何とか「対処」していたのだった。
誰かの期待に応えて喜ばれる、ということは、一見「わかりやすい」自分の価値であるように思われる。
そこに自動的に突進していく仕組みにすっかりはまっていって、自分がいっそう苦しくなる悪循環を、いま自覚するようになっている。
| [付記] 繰り返しご参加の皆さまのために、心理学用語で、本開催回のテーマを掲示いたします。 本回にて取扱のテーマの範囲は、以下となります。 |
・人は、いちばん最初の環境である「家族」から、基本の処世術を学び取る 「家族」によって刷り込まれる処世術は、いわば人生のプリンストール ・すべての土台となる「健康な家族」とはどのようなものかを、知識で確認 ・そこそこ「健康な家族」が有する、安全弁としての機能 ・ヒトはどうやって「健康な家族」を守り抜いてきたか。伝統的な視点から解説 ・正常に機能しない家族 -「機能不全家族」を、伝統はいかにしてフォローしてきたか ・「機能不全家族」問題に巻き込まれたら、どうする必要があるのか 失っている部分を、この現実社会の中で、取りもどすやり方の大枠を共有 |
