開催コースのテーマ |
今回のテーマは、「大人なら、聞かなければいけない警報」。
一般論および、心理学的な概念である「回避三原則」について学ぶことで、結んでよい関係性・その逆の関係性を、知的に整理する回です。
コース情報
コース難易度・およびご参加順位
開催テーマの説明
本開催回のテーマは、いわゆる「回避三原則」となります。
これは一般用語ですが、心理学においても、さまざまな用語で、同じ概念が存在します。
たとえばですが、社会生活の中で、人やコト・モノと関係性を結ぶ機会は、毎日やってきます。
仕事・仕事先・キャリアの選択、プライベートのつながり。そこから広がる、さまざまな関係性......。
私たちは自分らしい、豊かな、意味のある時間を過ごしたく、関係性を結びます。
ひとつ関係性を選ぶたび、他の関係性に割ける時間は、自動的に塞がれます。
つまり、ひとつの関係性を決断すると、当然、その他の選択肢は、"選択しない・できない" という扱いとなるでしょう。
関係性を選択してゆくことは、このように刻々、自分の未来を決めてゆく行為です。
そのような中で、「何と関係を結ぶのか」ではなく、「何と関係を結んではいけないか」の3原則が、本「回避三原則」。
この原則から知識を得てゆくことで、関係性を結ぶ時の、自分なりの選択基準が、整理できるようになってゆきます。
なぜ、このテーマが重要なのでしょうか。
それは当然ながら、誰しもの持ち時間に、限りがあるという現実があるためです。
限りある時間の中で、何を選択するのか。その基準は、「何を選択してはいけないのか」を学び整理することで、いっそう明確になってゆくかもしれません。
自分が普通で当たり前だと思っていた事が、実は全然そうではなかったのは正直に言うと泣きたいくらい悔しいです。
(ご参加者様より)欠乏を知れば知るほど、何度も愕然としている。
けれど一方では、得られた知識で自分の状況を考えてみると、とても納得して安心もしている。
目標 - 同開催で達成すること
あらためて、何かを選択する時、机上の理屈ではなく、現実から否応なく学ぶことがあります。
綺麗事抜きで、いちばん基本的なものは、きっとこれでしょう。
「自分の時間に、豊かな価値もたらす人とのみ、つきあうことを選ぶ」
ところが、この処世術に、どうしても従えないというような、謎の現象があります。
「この状況・この人を、見捨てることはできない。そうでないと冷たい」
「できれば、みんなで仲良くしたい。私は、良くない人間にはなってはいけない」
要するに、「それが好きであるから」ではなく、「見捨てられないから、私が選ばなければならない」という選択基準です。
結果、自分のニーズを譲ってまで、他者のニーズを優先してしまうかもしれません。
おそらくそれは、みずからの幸せを考えた時、行ってよい選択方法ではないかもしれない。
今までの選択が、曖昧な基準の繰り返しになっていることに気づいたら、「回避三原則」の知識で整理してみるのが有効です。
この目標を達成すると、その先には、どんな景色が見えてくるのでしょうか。
その先に見えてくるのは、不思議な重さの感覚からの、解放です。
「ほんとうは、素敵なものを選びたいが、選ぶに至れない」
この、不思議なブレーキの感覚には、納得できる仕組みがあります。そのため、まずは知的に整理することで、この感覚から自由になってゆくことが可能になります。
生きていくことは、こんなにも自由で、幸せってこんなにも私自身のために生きることだなんて誰も教えてくれなかったです。
私にとって幸せって宝くじみたいなもので、もらえるかどうかわからないもの、もしくは選ばれた優れた人にしかないもの。
そんなイメージだったように思います。
人が本来大切に育まれなければならないものが、何であるのかの全体像を再確認した。
当たり前に持っている欲求が壊れるとどうなるのか…。
起こっていることから目を背けず、私が取り組まなければならないことをひとつずつ、肩の力を抜いてやっていく。
| [付記] 繰り返しご参加の皆さまのために、心理学用語で、本開催回のテーマを掲示いたします。 本回にて取扱のテーマの範囲は、以下となります。 |
・「人生ステージ3」についての解説 26-39歳の人間が、社会の中で回避すべき関係性について ・大人・成人は、社会の「搾取システム」から身を守る必要のある年代 ・搾取システムの「搾取側」と、関係性を結ばないことの重要性 ・搾取システムの構造を、見破るためのリスト ・搾取システムの仕組みを理解する。被搾取側に定着しないことの重要性 ・搾取システムと関係性を作ってしまった場合、脱するためにすべきこと |
