2019.01-04月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.1(前期日程)」あくありうすクラス

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タイトルはじまり目印

S. Y. さん(40代以上/長野県よりご参加) あくありうすクラス



タイトル下の線


自分へ。
いやー、書いた。書きまくったね。そして、変化が起こったよ。
よくやった、自分。やったよ、自分。

これは、私にとっての偉業。自分と向き合い続けた。
そしてそれをちゃんと言葉にしていった。

辛い時期もあったけど、やめなかった。
やり続けた。そしてとうとう、ここまで来れた。すごいぜ、自分!


文節区切りの線

お仲間さんたちへ。
私は、皆さまの投稿も、私の投稿も、見えない部分で影響を受け合っているような気がしています。

直接コメントしたりせず、言いっ放し、聞きっぱなしではあるけれども、何かが共鳴していて、それが私の投稿にも影響していたような気がするのです。
だから、私の投稿は、私のものであると同時に、私だけのものでもないと感じています。


そして、この12週間の取り組みは、私にとって大切な宝物となりました。
沢山の学びと気づきがあり、自分の感情を感じることができました。
やってよかったです。

この場があったことに、心から感謝しています。
そして、ご縁に感謝です。
ありがとうございました。

皆様も、私も、幸せな人生を歩むことができますよう、心から祈っています。
感謝を込めて!





タイトルはじまり目印

M. N. さん(30代/千葉県よりご参加) あくありうすクラス



タイトル下の線


このコースも12週目を迎えることができたのか。
そっか、やっと最後の週。とても密度の濃い12週間だった。

すごく暗いところを通るコースだったけれど、毎週の課題に誠実に丁寧に向き合ってきた。
その気持ちが今の私の自信となっている。

私は、自分の気持ちを感じることに真摯に向き合った。
決して、目をそらさなかった。逃げなかった。

偉かった。
本当に偉かったと思う。


文節区切りの線

ふと思った。
親離れしない子に、親本人も不安になっているのではないかと。
ひょっとしたら責任とやるせなさを無意識に感じているかもしれない。

私が「共依存」を卒業することはもちろん自分の回復であって、自立のつもりだ。
そっか、自立も自分でできるものなんだ。
親にさせてもらうものではなかった。
私もまだ結構親に依存しているわ…。
ああ、これも共依存か。両親、ごめんなさい。


文節区切りの線

気のせいかもしれないが、私が大人になることを自分に許せたあたりから、外国語の勉強でも、急に難しい言葉や言い回しが身につきはじめた。
そして、また語学が楽しく感じられるようになってきた。
結局、外国語の勉強もコミュニケーションの習得だ。

「子供の、魔法の解決法」と同じことなのかもしれない。
初級の単語しか知らなければ、入門者レベルの会話しかできない。
大人のような複雑な意思疎通には大人レベルの語彙力が必要だもの。

加えて、言語の習得においては、共依存で身に付いた、非言語コミュニケーションの部分が「心で見える」のは、私にとってはある意味、特別な強みでさえある。
外国人の特有の感情を表情から読み取るのに役立っている。
そう。だから。正しく私のために使う。


本当に自分の身体は正直だわ。
感じたことをいつのまにか行動で示している。

私は私の心を信じ、身体にゆだねる。
私の心よ、身体よ、ありがとう。これからもどうぞよろしくね。





タイトルはじまり目印

Y. S. さん(40代以上/兵庫県よりご参加) あくありうすクラス



タイトル下の線


この3ヶ月間は、自分を諦めることなく、自分のできる限りで自分と向き合い、自分の感情を紐解くことができた時間だった。
『未来日記』でこれからはこうしたいなと思っても、とっさの行動に失敗したりするときもあったけど、それでも次はと前向きに思考が働いたことは、私にとって大きな進歩だと思えた。

自分責めより、私がよりよくなるためにはと考えられるようになった。
私の現状を、ようやくそのまんまで認められるようになったんだと思えた。

そして何より、どんな感情にもちゃんと向き合うことで、私は私の味方でいられた。それがとても心地よかった。安心していられた。こうやって生きる時間が幸せだと感じられた。

だからこれからも、自分自身と離れることなく、自分の感情をなかったことにしたり流したりすることなく、きちんと向き合って大事にしていきたいと思った。

私は私の人生を諦めたくない。
これからは自分の人生に誠実でありたいと思った。
それが心地いい生活なんだと感じることができた。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加) あくありうすクラス



タイトル下の線


本当に本当にあっという間の3カ月間でした。
以前より、忙しない日々を送るようになってから、時間は特に意識してとらないと本当に一瞬で過ぎ去っていくんだな、と実感しています。

また簡単に回復作業から遠ざかっていってしまう怖さも感じます。


そんなことを考えるといつもセットでついてくる後悔と焦り。
以前は、あんなに時間があった(かのように見えた)のに…。

でも、そんなことを考えるより、新しいチャレンジをすることを選んだ私、そんな私をもっと褒めたいし、優しい目でずっと見守っていきたいです。
だって実際凄いし。


文節区切りの線

今、私が出来ること。
今を生きること。

いつだってそれが大切だし、信じたい。
毎日の小さなシアワセもちゃんとキャッチできるようなそんな毎日を過ごしたいし、そんな人になりたいです。

「あくありうす」のみなさん。
3カ月間、本当にありがとうございました。

なかなか頻繁に投稿出来ませんでしたが、みなさんが居てくれたお陰で今回もなんとかやり通せたと思っています。
また、どこかでお会い出来たら嬉しいです。
これからも、回復の道、一緒に頑張って行きましょうね。