2019.01-02月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(0)コース0/STEP.1」くらてるクラス

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タイトルはじまり目印

E. Y. さん(40代以上/東京都よりご参加) くらてるクラス



タイトル下の線


この WORKSHOP に参加したこと、良かったと思います。
なんどもやめようか、やろうかと迷った末だったけど、自分の直感を信じて参加しました。

薄々気付いてはいる、と言うか頭ではわかっていたつもりの私。
でも、時々ちゃんと確認してもらいたくなるのです。
信頼できる誰かに。これで合ってる? 私の考えは大丈夫?
それだけ自信がないと言うことなんですけど。

今まで色々とやってきたけれど、地に足つけて、自分と向き合いたいと思いました。

そしてこれからも。


この地に足つけて、と言う感覚が大事な気がしています。
一人で悶々としたり、宇宙にお任せしてみたりするのでもなく、一つ一つ丁寧に、自分と向き合う。

本を読んだり、信頼できる人に出会ったり、話をしたり。
それでいいんだと思いました。


文節区切りの線

まだまだ知らないことはたくさんあるし、世界は広い。

まだまだ学びたいこともある。
今はとても前向きな気持ちです。

この一歩は大切にしたい一歩です。
なんとなく流されて忘れていくのではなく。
時々立ち戻って、思い出したい。

次の段階に進むのは、少し先になるかもしれない。
それでも私のタイミングでいいし、焦る必要もない。

優月さん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

A. Y. さん(40代以上/東京都よりご参加) くらてるクラス



タイトル下の線


たくさんたくさん、書いた。
書くことで、今の自分が前よりもわかってきた。
書くことでわかるんだと体験できた。

昔のことをよく覚えてるなぁ、素直にそう思った。
大事なことだから、ちゃんと覚えているんだ。
わたしは、なかったことにはしなかった。
時間がかかっちゃったけど、ちゃんと向き合った。


文節区切りの線

闇雲に書きなぐる、から方向性を持って選別してゆく、という変化も体験した。
前に進む、時間軸という体験。
これが現実の世界との接点?
そんな感覚があった。

知らなかったことをたくさん知ることができた。
前に進む勇気をもらった。
自分にできることを教えてもらった。

違和感を投げ出さずに長い間走ってきてやっとスタートラインに立てる。
そんな気持ちです。

わたしの繋いだ、そしてわたしを待っていてくれたご縁に心から感謝します。


文節区切りの線

何がどうなっていたのかがちゃんとわかった。
現実を生きられなかったのがどうしてだったかも。

真剣に生きてみたい。
やり方もきっと覚えられる。
そう感じられた。

明日からの時間はこの4週間を経験する前とは違う時間を生きたい。


文節区切りの線

人生を進むことは答えのない問いに向かい合うこと。
誰も正解を知らない。
自分で考えて、自分で決めて、進んで行く、ということ。
あっているかどうか、それは誰にもわからないこと。

真っ白で、天地も左右もわからない。
怖いけど、怖いなんてもう言っていられない。

誰もいない、透明な世界ではなく、みんながいる、色のついた現実へ。

ここまでこられたのだから、きっとまた次のステージまで行けるはず。


文節区切りの線

ONSA のみなさま、ありがとうございました。
一緒に歩んでくださったお仲間のみなさま、ありがとうございました。
そしてわたし、諦めないでいてくれてありがとう。

これからもよろしくお願いします。
がっちりタッグを組んで、歩んでいこう。
お願いします。




タイトルはじまり目印

A. K. さん(30代/静岡県よりご参加) くらてるクラス



タイトル下の線


今回、いつもより短期間と言うのもあったけれど本当にあっという間だったと感じています。
自分で決めて行動しないと気づいた時にはどんどん流れてしまっている時間を、もっと大切にしたいです。
私はまだ時間にも課題があると感じています。

そして、油断が出てきてしまっていたことに気づきました。
改めて復習して向き合ってみて、このコースを始める前にはまだぼんやりとしていた部分にも新たに気が付き、何が私にとって問題かということが少しずつ具体的になったこと、気付けたことが多かったのは良かったです。


文節区切りの線

それから、今、自分の状況や「私にとって」何が必要そうか考える時間をとれたのも良かったです。なんとか課題についていって、また逆戻りしているのではと落ち込むこともあったけれど、やっぱりちゃんと進んでいる部分もあった。

自分の人生は自分で決めていいし、勝手に決まってどうしようもないものではないと確認できたのも良かった。
このコースで得られた情報と、自分の気持ちにももう少し向き合ってからこれからを決めていきたいです。

クラスでご一緒した方々、ONSA のスタッフさん、優月さん、ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

I. N. さん(30代/広島県よりご参加) くらてるクラス



タイトル下の線


私は何度か Web. WORKSHOP に参加した後に、今回のコースに申込みました。
共依存のことは頭では理解しているつもりでしたが、つもりの状態だったのだと改めて認識しました。

「私の心の声をきく」
「自分が感じていることを言葉にする」
この基本的なことが私は出来ていませんでした。

私は、子どもの頃から自分で自分のことを考えるということをしてこなかったのですが、今でもそれができない。
考えることや感じること、またそれらを言葉にすることに慣れていないということをハッキリと自覚しました。

私にとっては、これは大きな気づきでした。
人生に必要なスキルとかいろいろありますが、まずは「考えること・感じること、それらを言葉にすること」を私は練習しなければいけないと思いました。

また、同じワークショップに参加された皆さんの投稿を読むと、「あぁ、私にも心当たりがあるなぁ。」とか「今まで表現できなかったけど、私が感じていたモヤモヤはこれだ!」とたくさんの「目から鱗」がありましたし、「よし、私も課題に取り組もう!」と元気をもらいました。


文節区切りの線

発達障害について診断をしてくれる病院を見つけたので、思い切って診察を受けてみることにしました。
本当はとても怖いですが、自分のためになると信じています。

優月さんをはじめ ONSA スタッフの皆様、「くらてるクラス」の皆様、4週間というあっという間の時間でしたが、私にとってはとても重要な時間となりました。
ありがとうございます!



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。