2019.01-04月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(3)コース3/STEP.1(後期日程)」どらこクラス

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タイトルはじまり目印

M. S. さん(40代以上/兵庫県よりご参加) どらこクラス



タイトル下の線


心のトンネルをあちこち探求した3ヶ月だったね。
こんなところにこんな良い物が落ちてた! って、いろんな発見のある時間だった。

あるいは、こんな変なもの持ってたの?! って、ビックリしたりね。
今までどうして普通にそこにあったんだろうか、と疑問に思ったり。

そして、本来持ってるものを持ってないことに不思議に感じたり。
こういう「色が変わる」瞬間、「違う色が混じってくる」瞬間、醍醐味です。


文節区切りの線

青春したなあって、春になりかけの空を見上げてます。
これが青春だったのか、とも。
まだまだ片鱗をキュッと引っ張ったぐらいの感覚なのだけど。

今まで漠然と思っていた「青春ってこういうもの」というのとは全然違ってて、もっと違う質感の青春時間だったわ。

自分に恋することを青春と言うのかもね。
安全な場だから、たくさん暴れさせてもらいました。だからこその発見。


文節区切りの線

落ち込んだり、弱いことを嘆いたり、間違いもしたり、それも含めて、わたし。
いろんな自分も発見できたし、反発なくただそうなのだという感覚もできるようになってきたことの一つ。


この「コース3」を巡ってきて、細い線ではあるけれど、どこか、何かから何かが繋がって、まだ言葉にできていない大切なものが、今の現実のわたしの中ですでに手に取れるような形になってるのかもしれないな。

芽吹きの季節の前の準備運動にしては大暴れだったけど、きっとつぼみの中は、外から見るよりも静かではないのかもしれない。
これからの季節もまだまだ探求は続くね。

この場と、ご一緒だったお仲間さんに、感謝です。




タイトルはじまり目印

H. M. さん(30代/広島県よりご参加) どらこクラス



タイトル下の線


この12週間も本当によく頑張りました。
時間を絞り出して、ひねり出して、コツコツと自分と向き合ったことを心から褒めたいと思います。


文節区切りの線

11週分の課題を読むと、「自分」が詰まっています。
包み隠さない等身大の自分がみちみちに詰まっています。

「そうだ、そうだね、私こんなことを感じてるんだね。
本当に大変だね。本当に難しいね。本当に苦しいね。
本当によく頑張ってるね。」

一番近い友達に言うように自分にそう言葉をかけたくなります。


頭の中でぐるぐると考えているのではなくて、安心で安全な場所で自分を表現できる場所があることをとても感謝しています。
私と同じように課題に取り組んでいる仲間や伴走してくれる方がいることに感謝しています。本当にありがとうございました。


文節区切りの線

今回のコースでは「仕事」や「お金」について扱いましたが、12週間たって、私は、ますます「仕事」が好きになったし、「お金」が好きになったし、「自分」が好きになりました。

私の人生は課題が一杯。学びが一杯。悩みが一杯。

でも、きっとすべての根本は一緒なんだと思うと、私はこの回復をやめるわけにはいきません。
私はこれからも自分の人生を諦めずに進みたいと思います。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。