2014.07-10月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」ふりーじあクラス

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タイトルはじまり目印

H. W. さん(10代/宮崎県よりご参加) ふりーじあクラス





私に足りなかったもの。それは、毒を吐くこと! 「嫌なことは嫌!」って言うこと。自分の感情に、正直になること。

この3か月間で大収穫! この3か月間で私は、これを大きくつかんだね。これ、すっごく大切だからね!
この3か月間で私は、今まで溜め込んでいたことを、いっぱい私の中から出しました。
このことに、気づいてよかった! ありがとうございました。

「この3か月間を通して、私はどう変わっていたい?」の質問のところで、私は、「ガラッと変わっていてほしい」と、書いていました。
今私が感じていることは、「ガラッと大きく変化! っていうのは、ないのね。」ってことでした。
一発逆転を求めていました。毎日コツコツ少しずつ。習慣は、手強い。よく実感できた3か月でした。
分かってよかったです。
今も習慣と闘っている感じ。ちゃんと習慣になるまで食らいつこうと思います。


あと、時間はそんなにないんだなって、実感できたね。
「こんなもんでいいのかな?」ってくらいが、私にはちょうどいいみたい。
現実の時間の予定変更は当たり前。だから、余裕があるくらいが、ちょうどいい。
よく気がついたね。私えらい。

カウンセリングの先生との、いい出会いもありました。
今はもう当たり前みたいになっているけれど、これももう、私が前に進んだ証拠。


スケジュール帳を持ち歩いて、暇があればいつでもどこでもすかさずスケジュール帳を開くようになってきてる!
スケジュール帳が手元にないと、私、落ち着かない。習慣になってたんだ。これもいいこと!

一週目の時と今じゃ、スケジュール帳のスカスカ度が、全然違う! 意識して細かくつけようとするようになってる!
私はグルグル思考が多いってことに、気づいたね。これからは、ここを改善していこう。

勇気を出して、現実の時間に参加してみたこと! これは、めっちゃ勇気出した! 私すごい! 
空想の時間と現実の時間の流れは、全く違うということに、気づいた!
行動したら、何かが変わるよ。少しずつ、少しずつ、勇気を出しながら、現実の世界に飛び込んでいけるようになってる。
周りの人に、「助けて!」って、言えるようになってきてる。私すごい。


ノートに気持ちを吐き出すことも、これがないと落ち着かなくなってるよ!
習慣になってきている。とってもいいこと。

しこりのようにあるモヤモヤと、勇気を出して思いっきり向き合った後はスッキリして、不思議と答えが見つかることが、分かるようになってきている。
最初、嫌! 向き合いたくない! って思っても、思い切って向き合ったほうが、絶対いい! 確実に次に進めるから。

「溜め込まないこと! 正直に、全部、吐き出すこと! 私の感情の、見て見ぬふりを、しないこと! 自分の感情に、正直になること!」これを私は今までしてこなかったから、つらかったのね。
相当つらかったでしょう、私。
今まで無理させちゃって、ごめんなさい。
やっぱりこれが、この Web. WORKSHOP でつかんだ、一番大きいことです。
参加できて、ほんと良かった!!


このコースをご一緒させてもらった皆さん、本当に、ありがとうございました!
投稿欄で、嫌な思いをさせてしまったかもしれません。
今度から境界線に気を付けて、投稿しようと思います。すみませんでした。

やっぱりふりーじあクラスに参加してよかったです!
この3か月間を、私、無駄にはしませんでした。
一緒に3か月間進むことができて、本当によかったです! ありがとうございました!




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K. A. さん(40代以上/北海道よりご参加) ふりーじあクラス





自分らしい時間を過ごせるようにと思い今回のワークに取り組んできました。
日々の忙しさに漠然と流されてしまうこともありましたが、その中でもできたこと、できるようになったことを残したいと思います。

1.時間は自分なりのペース配分があることが分かった。

初めは手帳にスケジュールをつけたもののできるだろうと思った範囲のことがほとんどできませんでした。疲れた日は特に思いついきでスーパーに買い物にいったり、DVD をレンタルにいったりその場しのぎの行動を多くしました。
また、仕事の疲労度の強さに「これではまずい」と感じました。
生活の中に計画的に楽しみを入れた方が良いこと、仕事とプライベートを連動したスケジュールを立て、プライベートを楽しむために力配分を考えなければならないと分かりました。

2.つらいことがあるとわずかな時間でも振り返り、自分を励ました。

以前は会社で嫌なことがあった時はその気分に流されたままでした。
最近は客観的にそれは誰の考えか、自分の考えはどうなんだろうと整理をするようになりました。考える余裕がない時でも「自分はできることをやっている」と必死に励ましています。ほっておくと、いつものくせで自分を責めてつらくなるからです。ここ数か月は責める自分といつも葛藤していたような気がします。

3.自分の心の動きを観察するようになった。

よく、自分の意見を通そうと強い口調や表情でエネルギーを奪おうとする人に出会います。
今まではそのことばかりに気を取られ、自分が悪いかもと思ってばかりでした。
冷静に自分はどうしたいのか。どう感じたのか注目する努力をしました。それでも相変わらず、意見を押し通そうとする人は苦手です。その人が穏やかに過ごしていると安心しいている自分に違和感を覚えます。
これからも冷静に自分を観察し、自分の気持ちを受け入れていく訓練をしていきたいと思います。

この三か月は人間関係でつらいことが続いたのですが、ワークの実践の場だと思いながらどうにかここまでやってきました。課題も沢山見えてきました。これからも学習したことを少しずつ続けていきたいと思います。
みなさま。藤沢さま。どうもありがとうございました。




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I. O. さん(30代/北海道よりご参加) ふりーじあクラス





三か月間のワークショップ、お疲れ様。
わたしは今回は、あまり自信がなかったり、途中で変なこと(恋愛がらみ)を書いてるんじゃないかな、と心配だったり、結局 PAY FORWARD の提出が遅れたりと、すこぶる順調、ではなかったね。

就職のこと、恋愛のこと、それに対してちらちらと、「こういうのが発達障がいなのかも」という気持ちが出てきて、自分の気持ちを正直に受け止められなかった。
それで焦って、診療の予約を入れたのは、よかったね。

なんにせよ、頭の中で考えるより、動くこと、が大切、とは今回のワークショップ中に気づいたこと。
動いて、出たことに対して、次を考えればいいし、自分以外のものがどう動くかなんて、あたってみないとわからないんだし。
人生を変えるような大したことじゃなくても、ちょっとしたことからでも、そういった気づきが得られてよかった。

三か月間、たいしたことやってないよ、といつも思うのだけど、この振り返りの作業で、たくさんのことを書いたり、感じたりしてきたんだな。

i-message も、Yes, and コミュニケーションも、対人関係での技、だと思っていたけれど、普段話す言葉、心の中やノートに書く言葉でも、意識して使うようにしたら、自分の感じたことを守ったり、相手から良いものを得られるような気がした。

自分に対しても、ずっと「でも、(できない、無理)」とすでに言おうとしていたり、「あの人は素晴らしいから(わたしは無理)」という、他人を羨んだり比較したりする気持ちだけが先に出てきて、わたし、がどうなのかは見ようとしないまま、ぐるぐると落ち込んでしまったり。
そんな時、ノートに書くときに、この二つを意識したら、書く内容が変わってきて、よいな、と思った。

もっと、自分の思っていることを信じたい。


文節区切りの線

ずっと、自分で独立できるような仕事を身に着けていくこと、が正しいこと、と思っていて、そのためにはボートで大海に一人で出ていくようなことをしないといけない、せっかくワークショップで学んできたのだから、そういうことをできる自分になっていなくては。

そして、わたしにはそれは無理だ、やっぱりできないよ! と思って、自分を責めていたけどどうなんだろう、いっぺんにはできなくてもいいのではないかな、と思うし。
そういうのを含めて、いつもやりがちな考えをやめたいんじゃないかな。

「わたしは結局、何をやってももとに戻ってしまう。だめなままだ」
「思い切って、やりたいことをやったら、きっとよくないことが起こる」
「仕事も、生き方もきめられないのに、ほかのことなんて決められるはずがない」

無意識に持っていて、ぐるぐるしていた考え。
これを、やめたいし、やめなよ! って思う。

自分の身につく仕事をできたら、それはとてもいいのだけど、それだけに縛られて、自分を責めるのではなくてもいいかな、と思いました。
そういう仕事だけを目標にしなくても、いいのではないかな?
どうなんだろう。ただ今、甘えてなまけたいから思うだけ? また度胸がなかった、って自分を責める?

そして、今回のワークショップの中で、過去の自分に出会えたのもよかった。
休日をどう過ごしたらいいか、わからなくてぽつんとしているわたしがいました。
そうして、今のわたしもそれが当然だと思って受け入れていることに気づけました。

休日にひとりぼっちでいるのは嫌なのに、それを克服することが絶対必要条件、と思って頑張っちゃっている。
ひとりで過ごせないなんて、共依存だよ! なんて一生懸命になって何かをしようとして、でも、心の中では虚しくて。
そんな自分に、ずっと全然きづかずにいました。

最後に、藤沢さんはじめ、三か月間ご一緒だったお二人、ありがとうございました。