2018.04-07月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(3)コース3/STEP.2(後期日程)」しののめクラス

画像
タイトルはじまり目印

Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加) しののめクラス



タイトル下の線


Y(私)へ

3ヶ月間、おつかれさま。
いつも「じかんのきろく」を12週分ひろって
まとめては、「こんなに書いたのか…」と、その量の多さにおどろきます。

今回も、たくさん書いたね。
私はそれだけ、私に、人生に真剣になって
毎日、毎日、がんばってくれてたんだね。


文節区切りの線

「じかんのきろく」を振り返りながら
5月は、ものすごく心も体も落ち込んで、しんどかったな、とか
新しいことにもトライして、今や立派な習慣になってるね、とか
いろんなことを思い出しました。

今回は特に、6月末〜7月頭に ONSA WORKSHOP(対面式)も受けたから
その前の投稿が、ずいぶん昔のことのように私は思えた。
それは「間違ってた」とかじゃなくて、「それだけ、私は変化した」んだね。

3ヶ月、私は懸命に生きたんだと思います。


文節区切りの線

改めて、このコースを振り返ってみて
最初は、私は自分のきろくを読み返しても、なんだかしんどかったんだ。
書いてる量が多くて、ちっとも読み終わらない、のもあったけど
でもそのうち、「あ」って、私は気づいた。

これは、私が「がんばった」日々のきろくなんだ。
そう思ったら、急にいとおしく思えたよ。


このコースは、新しい生き方・習慣に
いろんな角度から触れていった。

毎週毎週、新しい課題にトライして…。
そのなかで、過去の古い自分の思考パターンもあぶり出されるし、
「頭ではかろうじてわかっても、体現できない」もどかしさも、あったね。

それもあって「できた!!」感が、わかりやすく出てないから
私は、読んでてモヤモヤしたんだと思う。

でも、私は気づいた。
「できた!!」ってことは、確かに素晴らしいこと。
でも、何もかもが、そんな一気に、一辺に
ただ「読んだだけ」で「できる」ようになるなんて、ないんだ。

新しくて、大きな規模のトライなら、一層そうだよね。


文節区切りの線

そう思ったら、私のこの「じかんのきろく」は
壮大な、たくさんの「トライ」の証。
膨大な「がんばった」の記録。大切なプロセスのひとつひとつ。

かつ、ちゃんと私は「トライした」よ。
ちゃんと動いてみた。やってみた。書いてみた。出かけてみた。


そのうえで「できない」「わからない」もあったし「意外とできた」も、あった。
「できない」時は、落ち込んだりイライラもしたけど、
私はいつも、「そんな私で、まずはいいんだよ」と受けとめた。
そして私の今を認めてから、色々工夫したり、やり方を変えてみたりした。

結果、私は1週間の中でも「できるようになった!」が増えてるよ。
まだ試行錯誤中なところもあるけど、でも確実に、
前よりも私は、気づいている。自覚ができている。進んでいる。


それもこれも、ちゃんと私が、私の心と身体で感じたから。
私の心に正直になって、違和感もモヤモヤもごまかさず、
しっかり受けとめて、感じて、対話を続けたから。

だからこんなに厚みのある「じかんのきろく」になったし、
それはそれだけ、私が「自分の意志で、努力した」ことの証なんだよね。


文節区切りの線

私は、まだまだプロセスの途中。
でも、確実に、このコースに参加する前の3ヶ月前とは
明らかに、私は変わってきている。

『未来日記』にも、投稿にも「私は」と書くことが、増えている。
少し前までは、ちっとも書けなかった。

最初の頃はとまどった「自分ほめ」だって
今やうんと自然、当たり前のことになっている。
私の心も「うれしい」と素直に喜んでいるのがわかる。

これもまた、すごいことだよ。


文節区切りの線

私は、何回か前に受けたコースでの PAY FORWARD では
「くやしい」
「もっと、私の本音を書きたかった」
と、書いたことがあるね。

でも今は、私は「くやしい」という気持ちはあまりない。
それより
「これは、私のがんばったきろくだ」
そう思って、いとおしさの方があふれる。
そのことが、私はとてもうれしいよ。


文節区切りの線

このコースで私がトライしたことは
まさに「夢をかなえる」のミニマム版。
それを私は、しっかり私の心と身体で体験したね。
だからきっと、これからも、何度も何度もくり返して
身につけていくことで、私は、望む人生を生きられるようになるよ。

私は、やればできる。
その力は、着実に、ついてきているよ。


3ヶ月間、がんばってくれて、本当にありがとう。
私はわたしのことが、もっと好きになりました。
そして、なんともたのもしい!!

私は、私の「よさ」「強さ」を中心にして
私の人生を、つくっていこうね。


最後に、いつも安全&安心な場を提供してくださり、
やさしく私に伴走してくださった優月さん、スタッフのみなさま
本当にありがとうございました!!



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。