2014.02-05月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」いきしあクラス

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Y. M. さん(30代/千葉県よりご参加)いきしあクラス



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まずは、自分におつかれさま! と言いたいです。

最初は、
「3か月間も本当にできるのだろうか」
「途中で投げ出してしまったらどうしよう」
「課題は私にもできるんだろうか」
ととても不安でした。
でも、案外しがみついて頑張れた自分にびっくりです。

それは、無理なく自分のペースで課題に取り組めたのもそうでですし、このいきしあクラスという場所が、「ありのままの自分を表現できる場」、という安心感があったからだと思います。

ワークショップ・クラスに参加して、自分が変わったな、と思うのは、「へたでも、こけても、やる!」「トランプを楽しむ」という気持ちでいられるようになったことです。
前は準備万端じゃないと怖くてできなかったけど、今はとにかく踏み出してみて、途中で振り返りながら進めばいいんだって思っています。


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実はこの課題も11日の22時すぎから書いてます。
提出日を勘違いしてて、しまった! と思ったのが20時過ぎ。
前の私なら、「完璧に仕上げなきゃ。時間もあんまりないし、眠い。明日も5時起きだし。だから課題はだすのやめよう」ってホントに出さなかったと思います。
でも、今は、「提出時間まであと数時間だけど、この課題は絶対やりたい。だから、今ある時間の中で全力でやろう!」ってすごく集中してます。
これは今までの自分には絶対ないことだなと、最後の課題で気がつきました(笑)。

この課題と同時進行で、「じかんのきろく」をまとめていて、本当に感無量です。ちょっと涙がでてきます。
頑張れたね、やりきったね! って自分を褒めてあげたいです。

過去や他人は変えられないけど、自分と未来は変えることができる。
だからこれからも、ここで学んだ良い習慣が自分の軸になるまで、繰り返し繰り返ししがみついいて練習してきます。

優月さん、いきしあクラスのみなさま、
3か月間貴重な学びの時間を共有してくださり、ありがとうございました。



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Y. I. さん(40代以上/千葉県よりご参加)いきしあクラス



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あっという間の3カ月。
早過ぎて、何も変わってないんじゃないかと思いながら今までの提出した課題を読み直してみたら、多少なりとも考え方の変化や気づきを得られてました。
ようやく動き出したかなという感じです。

課題提出が一見簡単なようで、実際やってみると難しいと思うことが多かったけれど、クラスメイトの方々の書き込みや、優月さんの「今週のメッセージ」を励みにがんばりました。

私は中学生の時に日記帳を母にこっそり見られていたというトラウマがあって、『夢かな手帳』や『未来日記』に自分の気持ちを思う存分書けないまま終わってしまったことが残念でした。手帳を使いこなすことが目的でもあったので、引き続き今までの3カ月を振り返りながらがんばって行きたいと思います。

最後にいきしあクラスの皆さん、優月さん、3か月間本当にありがとうございました。



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A. Y. さん(40代以上/東京都よりご参加)いきしあクラス



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今回のワークショップ・クラス期間は、現実の世界では自分にとってかなり苦しい期間でした。
もともと OFFICE ONSA のワークショップ・クラスを始めたきっかけは仕事のことだったのですが、その仕事が上手くいかず、去年ワークショップ・クラスを通して好転したと思っていたよりも以前の状態に戻ってしまったようでした。

改善したと思っていた自分の問題は、一時的なものだったのかな、
周りに恵まれていただけだったのかな、
まだまだ習慣化していなかったから簡単に滑り落ちてしまったのかな、
などいろいろ考えました。

そんな中、課題には取り組め、スケジューリング、「灯台の時間」確保について改善はできたので、それはそれでよかったですし、良かったこと、進歩したと思えることもいろいろとありました。


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うまくいかないこと全部が全部自分のせいじゃないのかも、と思えてき始めた。
例えば、子どもが駄々こねるのは自分の育て方が悪い、だけとは言い切れない、仕事がうまくいかないのは、自分一人の責任ではない。

『未来日記』がだいぶ習慣化してきた。
やっぱり、時間かけて自分に向き合うと気持ちが上向く。
スケジュールも、曲がりなりにも継続している。

『未来日記』で自分を褒める、できたことを書くことを日課にした。

子どもに対して向き合う気持ちが出てきて、かわいいと思える時が以前より多くなってきた。

母と妹に対して境界線を引けてきた。
まだ対応は未熟で、逆に自分が境界線を侵害している時があったりもするけれど、距離を置くことで、心理的にはだいぶ楽になってきた。

ワークショップ・クラスの最初に、このワークショップ・クラスの最後にどうなっていたいか、の問いに
「問題の本当の解決に向かって進んでいたい」
と書いていて、真っ直ぐに進んでいるという感覚ではないけれど、試行錯誤しながら、行きつ戻りつしながらも、進んではいると思えた。


これからも、しがみついて一歩一歩進んでいきたいと思います。



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N. T. さん(20代/東京都よりご参加)いきしあクラス



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あっという間の3カ月だったね。
思えばこのワークショップ・クラスをやろうと思ったのは、自分が本当は何をやりたいのか知りたい、自分に自信がもてるようになりたいと思ったから。
それに関しては正直まだはっきりとはしていない。本当にこれがやりたいの? って毎日問い続けてるし、まだ自分に自信ももてない。

でも、自分と向き合う時間は確実に増えたよね、少しずつだけど自信ももてるようになったと思う。
スケジュール帳は今まで3日坊主ばかりで買っても全然使わなかったのに、今では手放せないぐらい使ってる。

『未来日記』もこのワークショップ・クラスを始めた頃は、10日ぐらい空いてしまうこともあったのに、今では1日空いちゃうと違和感があるぐらい書くようになったね。
1冊目と比べて書く量もすごく増えた。
それと、なにより、嫌なことやもやもやすることがあっても、放置せず、向き合うようになった。それでも放置しちゃう時もあるけど、これを始める前と比べたら、起き上がる時間は確実に早くなった。…私、少しは成長してるよね。


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1週目の「自己紹介」では、素直に、正直に、自分の過去と向き合えたね。途中泣きそうになったけど、頑張ったよね。
2週目の「自分ほめ」は、最初はうまくいかなかったけど、今では自然とほめられるようになってるよね。
3週目の「スケジュール帳をつける」では、最初はうまくいかなかったけど、今では手放せないぐらい身についてきてるよね。
4週目の「できたことをほめる」は、今では日記を書いてると「そういえば…できてる!」って気づけるようになったね。

5週目の「時間の誤差をはかる」では、更にスケジュール帳と向き合うようになったおかげで、仕事もスムーズにいくようになったね。
6週目の「これがいや!」は、まだぎこちないけど、「じゃあ私はどうしたい?」って自分に問いかけられるようになったよね。
7週目の「時間の方向性」では、自分を優先に時間を使えるように少しずつなってきてるよね。自分のやりたいことに時間を向けられるようになってきた。
8週目の「批判をやめよう」は、今でも批判は続いてるけど、自分に「完璧じゃなくてもいい。全部うまくいかなくていい。」って思えるようになって、少し楽になれたよね。

9週目の「Yes, and コミュニケーション」では、まだまだうまくいってないけど、「Yes, but コミュニケーション」を使わないようにして、相手の気持ちをまずは受け止めようって気づけたよね。
10週目の「i-message」では、まだすごく難しいけど、今まで誰かを傷つけてたかもってことに気づけた。もっと意識して訓練していこうと思えたよね。
11週目の「出さない手紙」で、私は今まで周りや環境や家や親のせいにして生きてきたことに気づいたね。そして、自分で考えて、選んでいく自分の人生を生きていこうって強く思ったよね。

そして、12週目…改めて振り返って色んなことができるようになってる気づけた。
まだまだ問題は解決してないし、進んでない気もする。立ち止まることもある。でも、2歩下がっても3歩進んでればいいかなって思う。また立ち止まったら、今までのワークショップ・クラスを振り返ろうと思う。


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優月さん、OFFICE ONSA の皆さん、そしていきしあクラスの皆さん、本当にありがとうございました。書きこみを見て、何度も何度も救われて、励まされて、ここまで続けることができました。
正直、続けることはそんなに苦ではありませんでした。このワークショップ・クラスにいると帰ってきた感じがしてたから。

改めて、本当にありがとうございました!



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H. E. さん(30代/愛知県よりご参加)いきしあクラス



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2011年の秋口に、はじめて OFFICE ONSA ワークショップ・クラスで、私が”知った”ことは「私はここに居てもいいんだ」ってことでした。
それから、「私は、私に集中していいんだ、それが許されている場所がこの世界にあるんだ」ってことも知りました。

それから私は、「大丈夫よ」、「いいんだよ」って、何度も何度も、少しずつ、色んな側面から何度も許されてきたような気がします。

許されるたびに感謝して、涙を流して、少しずつ少しずつ軽くなって、過去に私はどうやって耐えてやり過ごしていたのだろうと思うほど、いま私は生きている時間が本当にラクで幸せです。

この3ヵ月で、またもうひとつ変容の時間を越えることができた気がしています。
過去に「トランスフォーメーション(変容)・ワークショップ」で教えてもらった「量子的飛躍」という言葉。
ひとつひとつをとればどれも小さな一歩だけど、この言葉がピンときたくらい、それくらい、この3ヵ月で私の構成が変わった気がしています。
私の構成が変わるということは、目の前に広がる世界が変わるということ。
いま少しずつ、それを実感しています。

私の実年齢に応じたステージまでは、まだまだ遠いけれど…。
それでも、積み上げていく順序としては、順当そうかな、と本やメモを広げてチェックもしてみます。
手を繋いでいるからね、待っているからね、とっても大切なことをしているから、だから、あれもこれも一気にできなくていいからね、時間をかけて大丈夫だから、浮いたり沈んだりするものだから、とにかくとにかく私は心掛けて、こつこついこうね。


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大事に、焦らず、ひとつずつ、目の前のことに集中していこう。
大切に、慎重に、注意深く…(私はそれくらい意識しすぎるくらいでちょうどいい…)。
そして私に出来る分だけ丁寧に粘って、ひとつずつ今ここにある時間を選択してゆこう。

コケても、迷っても、こんなの嫌だって泣いても、へこんでも、うまくできても、できなくっても。
怠けても、嘘をついても、誤魔化しても、フリをして取り繕ったとしても。
それでも、私が私にあたたかく優しくいられる、そういうスケジュールの幅を大切にとりながら、そうして歩いてゆこう。

…そういう時間を、私でも何とか…大層フラフラしながらも…それでも何とか、コースのちからをお借りしながら、実現していけたと感じます。

このかけがえのない時間を、ご一緒してくださったクラスの皆さま。
私にも、みんなにも、かけがえのない一期一会のかけがえのない時間。
とても尊く思います。
本当に、本当にありがとうございました。

優月さん、スタッフさま、今回もサポートを分けてくださって、本当にありがとうございました。


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それから何より、私に。
大切にさせてくれてありがとう。
つまり、大切にする練習をさせてくれて、本当にありがとう。

それから、大切にしたいって、ひたすらに練習に取り組んでくれていて、本当にありがとう。
私はとても嬉しいし、幸せです。

いざ書こうとすると、色々なことがありすぎて拾い切れないような気がしてメゲそうになりました。
「完ぺき」なんて目指さないでいいんだよ、できる分だけ今のベストでいいんだよ、そう唱えながら「できるようになったこと」、「気付いたこと」、「褒めてあげたいこと」を拾ってみようと思います。

いちばん素敵だった「できるようになったこと」、「気付いたこと」は、やっぱり「私は私でいいんだ」って思えるきっかけを得たことです。

私は私でいいんだ。
信じられない心地だけれど、いま私は本当にそう思えるのです。

そうしたら、色んなことがただただ嬉しくて楽しい私であると、だんだん周りと調和できない感じがしてくる。
この不安を感じることが、…なくなった気がします。

私は私でいいんだ。

笑ってもいいんだ。

嬉しくっていいんだ。

楽しくっていいんだ。

幸せでいいんだ。

同時に、私は大人として場を尊重することもできる。
もう分別のつく私であれる。

だから、大丈夫よ。

…書いていて、またちょっぴり涙が溢れてくるのですが、この実感は、本当に幸福です。

かつてないほど、Web. WORKSHOP にも、毎週「のびのび」取り組めたと思います。
よかったね、素晴らしかったねって、私は私を褒めてあげたいと思います。

私は、どうも、人懐こくて、朗らかで、おしゃべりで、あっちへこっちへ意識が飛んでいく。
そういう側面のある人みたいです。

それから、なかなか飽きることなく夢みごこちでぼーっとしてしまう。
それも、私なようです。

よほど痛い目に何度もあってきたけど、そういう私なんだって、そして「いいも悪いもなくて、ただそうなんだ、それでいいんだ」って、まず受け入れることができたと思います。

1人では難しかったです。
必要そうだと感じたサポートに、思い切って手を伸ばせたから、それで受け入れるきっかけを得ることができました。


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その前段階でも、いくつも小さなチャレンジをしていたよね。
根性! でなんとかしがみついて続けていることもあります。
しがみつきつつも、楽しみながらできているところも素敵です。
私が楽しめる余裕をもてるスケジュールを何とか組めていることが、本当に嬉しいことです。
(どうしてもあちこち意識が飛ぶし、のんびりするから、楽しみたい予定は、たくさんスペースが必要なのが私のペースなのかなって今のとこ思って、それを許しています。次はやらなくてはいけないことは、しっかり切り替えてやれるようになることが、さらに目標かな。)

今はもう必要ない、重かったモノをまた少しずつ手放せたよね。
指輪、机、椅子、お人形。
おかげでまた少し、私は軽くなれました。
ありがとう。

お世話になっているカウンセリングの先生に、素直な気持ちを伝えてみようってチャレンジできたことも、素晴らしかったね。
両親にも、同じように、私の素直な気持ちをメールできたことも、本当に大チャレンジでした。

メディテーションはすっかり私の時間の一部になってきたし、身体を動かすヨガも私の時間の一部になりつつあります。
どうしてこんなに素晴らしいタイミングで、素晴らしい先生に出会えるんだろうって感激するほど、いつも私のニーズにぴったりの機会に恵まれます。
私が求めたからと思いつつも、それでもその幸運さに頭が下がります。
私の一歩にも、頭が下がります。
ありがとう。
確実に、私の小さな一歩一歩のおかげで今の私の時間があります。

あんなに起きられなかった朝も、今は起きられる。(起きられないときもあるけれど、比率として格段に。)

私のお世話も、いつの間にか、そんなに苦ではなくなりました。
今回、クラスの仲間が「そんなに時間はかからない」って教えてくれたおかげです。
それから、タイマーを使って時間をはかったり、細かく動作を分けてストレスを感じているポイントをチェックしてみたり、そういう工夫も効いた感じよね。
「めんど…」って反応で思うときもまだまだあるけれど、すぐに「そんなに時間はかからないよ(呪文のように)、だから今やっちゃおう♪」って思える時の方が多いのです。
過去の私にとって、夢みたいなことでした。
じんわりと、すごく嬉しいことです。

身体が動くって、なんて幸せなんだろうと思います。
どれほどに、これまで私は過去の影響下で、ただ日々を生きるだけのことが、どれほど重かったのだろう、とも思います。
「私は、本当に辛かったんだ、本当に多大なエネルギーを使ってがんばって日々を生きていたんだ」と、今にして改めて気がつくような気持ちです。


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それから、私の中には、相反することがらが一緒に存在しています。
怒りも感謝も、同時に両親に感じたりして、つまり光も影も、いつも私の中にあるのです。
それが私だし、それが人間なんだなって、本で読んだだけではなくて、あるのだと感じられたのも今回です。

私も含めて、誰もかれもが、幸せで笑ってくれていないと嫌だ! という乱暴な私。
そういう私のクセは、少しずつ、何となく、手を放せている気がします。
「完ぺきな人間」なんていないのに、落ち込むことも許されないなんて、それは残酷なことだわって、気がつけるようになりました。
(そして願わくば、私が落ち込んだ時には、「私は今落ち込んでいて、私はこうしたい、そして、よかったらこうしてサポートしてほしい」って、自分の感情が分かっていて、自分のニーズが分かっていて、そして周りに現実的な範囲で助けてほしいことがあったら、要求ではなく、お願いとして伝えられるようになりたいです。)

押しなべて誰もかれも、優しくていい人という、私の子どもっぽい乱暴な盲信にも、少しずつ向き合って、手を放していきたいです。
気がつくたびに、慣れた盲信ではなくて、しっかりとそこにとどまって、時間をとって、感じて、考えて、検討して、そうして道を、選択を、決めていけますように。

盲信って思い込みのことなんだと思いました。
私が無いから、私は考えることを放棄して、私の都合で妄想して思い込んで、私を相手に預けてしまうのが、子どもの頃からの私のやり方で、すっかりそれが習慣になってしまっているようです。

それは、大人として、今の私が、目の前の相手に向き合うに望ましい態度ではない。
相手をまっすぐに見ていない、失礼な態度だと気がつきました。
両親が私をまっすぐに見れない人たちだと気が付けたおかげです。

相手に向き合わないなら、何を言ったって、したって、相手を尊重している態度ではない。

地に足をついて、しっかりと事実を確認して、相手を理解しようって、時間をかけて取り組める、心の体力と視力を身につけたいです。
そうして、時間を歩いていける方法を、私の習慣にしてゆきたいです。
それが、安全で、安心して行動できること=信頼をもって生きてゆける生き方に繋がるのではないかと思うので、取り組んで、鍛えてあげていきたいです。
今の私には、まだ何とも遠い、愛するって行動に繋がっていくのではないかとも思うので、取り組んで、鍛えてあげていきたいです。

…愛するって、大切な存在だって心から知っていて、素直に言葉や行動で表現できることではないかなって思って、それはとてもシンプルなことだと思ったのだけれど、続けていくのには、練習が必要で、体力もいるなって何となく想像しています。

何より、いちばん私に近い目の前の相手は、私です。
私を大切にする練習。
私に対する信頼は、つまり自信。
諦めずに、こつこつ続けてゆきたいです。

少しずつ、「私」を見れるようになってきたと感じます。

事実に向き合う時は、静かに深く落ち着いて、素直に、心をひらいて、そして言い訳や自己弁護とは無縁に、とにかく率直にありたいと思います。
…言い訳や自己弁護にさえ、これが私なのだと、素直に、謙虚に、恥もプライドもなく、ただ受け入れていけるようになりたいと願います。
(そして、私はそんな完ぺきな人間ではないので、身悶えるも素直で良し? とします(笑)。)


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食べ物、お金、この世界はサバイバルだ! 戦いだ! っていう私も、まだ私のなかにドーンといます。
この素直な私を「嬉しい」「楽しい」で見ないふりをしてはいけない。
笑って誤魔化して、やり過ごして、ベールをかけて、まるで無かったことにしてはいけない。
もはやただの習慣なのか、癒やすところがあるのか、両方なのか、もっと何かあるのか、それは分からないのだけれど…とにかく引き続きのテーマです。
そういう私がいることにも、私は私のために、粘ってまっすぐ真摯に向き合っていこうと思います。

ゆっくり、ひとつずつ、安全に、私は私の周りの防壁を外してゆきたいです。
私の軸をもって、そうして安心しながら OPEN でありたい。

私は、いつも「基本」からはじめてゆきたいです。
いつも「私」からはじめてゆきたいです。
そして、いつでも「今ここ」からはじめてゆきたいです。

「遅いは早い」んだよって今日もとなえながら、丁寧に、ひとつずつ、今は土台づくりに集中しようと、何度も決めます。

「私は何も知らない」ことを忘れないで。
謙虚に謙虚に、私のサイズで、私の身の丈で、「現実的であることは私に優しいのよ」って今日もとなえながら、頭を下げて私なりに真摯に、努力して歪めず、全力で日々学ばせていただこうと、何度も決めます。

何度も、息をはいて、吸って、はいて、吸って、またはいて…。
時間も命も、意識して、丁寧に循環させながら、本当はとても穏やかで、しなやかな強さを持っていると感じる壁の向こうの私に会いにゆきたいです。

本当に、プライドも、恥も、私は何にもいらない。
何度だって言う、何度だって確認する。
私は、ただただ、私にまっすぐ向き合って生きてゆきたい。
へたれても、怠けても、できなくても、それでも諦めないで、粘って、心をひらいて、「今、ここ」から、またはじめたらいいのです。

いつでも、私は、私の道の上にいるから、速度はもう関係ない、焦らなくっていい、私のペースで、それでいいって思いました。
何となく、私の道を歩くこと、それが私の最大の夢なんじゃないかなって思いました。
それなら、私は毎瞬、夢をかなえているのです。
そのことに気がつくたびに、心が満ちて嬉しいです。
(忘れてる時のが多いです(笑)。特に仕事中~)


外から見る私の環境は未だに何にも変わっていないけれど、そして私はどうしていきたいのか、どうなりたいのか、それも未だに全然分からないけれど…。
すぐにふわふわして足元が浮くのが私なので、とにかくとにかく今は、基礎、土台、それを合言葉にして粘りつつ、そして改めてもう一度、私の共依存に向き合おうと思っています。
そこが私の防壁の突破口だと思うので、慎重に、丁寧に、そして思慮深く…、ひとつずつ進めていけますように。


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優月さん、何度でもやってみてくださいって、言葉を色んなところでくださってありがとうございます。
その言葉があるので、私は、ああ何度やってもいいんだ、大丈夫なんだっていつも思えて、安心して取り組めます。

今年に入って、敬愛していた先生がひとり亡くなられました。
いつでも、今は今この一瞬だけなのだって、もう先生に会えないんだって思ったら、私も改めてそう思いました。

スケジュール帳は、「今、ここ」を安心して楽しみながら生きるためのすごいツールなのだと深く感じます。
一緒にその練習の時間を過ごしてくださったみんなに、改めて感謝と、そしてあたたかい繋がりを感じます。

まいにち色々あるけれど、それでも、みんなの時間が、私の時間が、安定して、満ちて、生きやすい、優しい時間となってゆきますように。
心をこめて、お祈りします。



タイトルはじまり目印

T. M. さん(30代/東京都よりご参加)いきしあクラス



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みなさん、3ヶ月の間、本当にありがとうございました。

今回は、こけまくって、なかなか思うようにできなかったりでしんどい時期も多かったです。
でも、これが今の私なんだと・・・。
このことをダメだと否定してしまいそうになるけど、こんな私でも、何に引っかかって動けなくなっているのか、とか気づけただけでも、よかったのだと思います。

まだまだ、自分の課題は根深くて、やればやるほど見えてきて、ため息も出てきてしまうけど、それでも、自分をケアすることにしがみついて、離れないようにしたそのことは、本当にすごいこと! と、褒めてあげたいです。

自分の気持ちをしっかり受け止めてあげて、毎日を送っていきたいと思います。

優月さん、みなさん、本当にありがとうございました。
画面の前で、何度となく、励まされました。