2017.07-10月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.1(前期日程)」まのあクラス

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タイトルはじまり目印

H. N. さん(30代/香川県よりご参加) まのあクラス



タイトル下の線


優月さん、ONSA の皆さま三か月間、ありがとうございました。
そして、私も三か月間お疲れさまでした。

今回は、時期的に生活・環境を整えたい! という気持ちが強くて、いつも以上に家事に時間をかけていたから、ワークの時間はあまり取れなかったけど、四回目の受講でも、浮かんでくる気持ちがあって、ああ、まだ残っている昔の思いがあるのだなぁとおもったね。

そして、今までなら気づかなかったところに気づいたりもした。
結構自分の時間を自分のために使っていると思っていたけど、そこにも疑問を持つことができたね。これはこれからもじっくり見ていこう。

繰り返していたから、少しずつだけど自分が進んでいるのもわかってよかったし、これまでは思わなかった意見も出てきたね。
進みは遅いかもしれないけど、それも自分の個性として、受け入れられるようになったことがすごいことだと思う。
続けて確実に変わったこともあるから、これからも一緒に歩いていこうね。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(30代/長野県よりご参加) まのあクラス



タイトル下の線


この3ヶ月。たった3ヶ月だったけど、長い旅をしてきたね。
心の旅。
そうして今ここにたどり着きました。本当によく頑張りました。


文節区切りの線

自分の中の不安や恐れを抱えながら、自分を知ろうとするあなたの勇気、落ち込んだ時、迷った時、満たされた時、どんな時も自分のありのままを表現した。
その歩みがここにあります。その歩みを続けたあなたを誇りに思います。

このコースでしっかりと知ったよね。癒される必要のある病があることを。
それはなくなりはしないけれど、回復していくことができること。
そしてあなたはその一歩をもう踏み出してる。

今ここで、こうしていること。ここまで自分が歩んでこれたこと、それを忘れないで。
その自分をいつも心に抱いて、次のドアを開けよう。


文節区切りの線

知ること、語ること、気づくこと、感じること。どれも大切なこと。
自分にたっぷりと時間をかけていいんだ。自分と共にいていいんだ。

今あなたの感じていることは、そのままでいいんだ。
今のあなたは今のあなたでいいんだ。それを一緒に感じていこう。

今は不器用でもあなたの一歩一歩がかけがえのない宝物だよ。
いつか振り返った時に、こんな自分がいたこと、それを懐かしく感じるかもしれない。

でもどんなときも、どんなあなたでもあなたの中にある輝きは変わらない。
いつだって大切なものはここにある。
それを一緒に見よう。感じよう。一緒に旅をしよう。

大きな勇気と決意を見せてくれたあなたに…。
今ここにいるあなたに…。

ありがとう。




タイトルはじまり目印

N. T. さん(20代/東京都よりご参加) まのあクラス



タイトル下の線


このクラスに参加してから3カ月。
あっという間だったような、そうでもなかったような濃密な3カ月だった。

この3カ月の間の「じかんのきろく」を読み返してみて、びっくり!
言っていいのかわからないけど、私、立派! 今のちょっと弱った私を励ますような言葉がずらりと並んでいる!

私が私を励ましてる。でもこれは、まぎれもなく私なんだ。
そう思ったら少し泣きそうになった。
この3カ月が、決して無駄ではなかっという証だ。


文節区切りの線

この3カ月の途中に私は動けなくなった。2週間ぐらい、課題もできなくて、言葉もネガティブなことばかりしか出てこなくて、「灯台の時間」さえも苦痛になった。
でも、これが「鬱」だとわかったとき、少し楽になった。

思えばこんなことは働いていたときもあったし、他の WORKSHOP を受けているときもあったな。
もやもやしてよくわからないこの感覚は「鬱」だったんだ。

今まで正体がわからなくて苦しんでいた分、それの名前がわかって少しほっとした。
そして、それで苦しんでいる自分も受けとめたいと思った。
私が素敵だと思う自分も、思わず殴り飛ばしたくなる自分も、全部含めて私だから。

私は、今までもそうだったけど、いつのまにか、ふんばる力、ボロボロになっても起き上がる力を手に入れてた。


文節区切りの線

3カ月を振り返ってみて、言えること。
私は、私のままでいいということ。
どの週も読み返しながら、共通して思ったことはそれだった。

私は私のままでいい。
そして、もっと幸せになる価値がある。

優月さん、そして今回参加された皆さん、3カ月本当にありがとうございました。

これからも、迷っても、ボロボロになっても、この道はやめないと思う。




タイトルはじまり目印

F. N. さん(30代/大阪府よりご参加) まのあクラス



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私へ

三か月お疲れさまでした。

なんとなくいつも感じていた、私は何かがだめだ。
もっとうまくやらなくては、という気持ち。

両親や姉と一緒に過ごした日々は、もう過去のものとなっている。
と、思っていたけど、未だに心の底で、影響を受け続けていた。

何をしても私は認められない、私はダメだ、と思うのは、子供の頃、とても傷付いたから。
よく頑張りました。
小さな子供だったのに、本当によく頑張りました。


文節区切りの線

欲しいものを欲しいと言えなくなって、辛い思いや、さみしい思いをしましたね。

私は、私を無視したり、否定したりすることを、もうやめる。
私が今までやってこなかったことは、私を許すこと。
相手より先に、自分の感情を許すこと。
そういう練習をしていこう。

欲しいものを欲しいというとき、好きなものを好きだと思う時の恐れを、少しずつ克服していこう。
好きなことをして、好きなものを手に入れて、怖いことは起こったかな? いいや、起こらなかった! 幸せになった!! と、確かめながらいこう。


文節区切りの線

共依存に関する知識を得て、日常を暮らしていると、心がぐらぐらして、なんだかいたたまれない気持ちになったときに、早くこの事を忘れ去ってしまいたい! と思うのではなく。
「あっ、これは共依存の問題だ。私専用の練習問題だ!」と、立ち止まることができた。

そういうふうに自分の心と向き合うことは、まだ、ピリピリと痛いと思うこともあるかもしれないけど、勇気をもってこれからも、取り組んでいこう。

「私は、ありのままでいい」という言葉が、良くわかる。と思えるときもあれば、遠くになって、よくわからない。と思う時もまだまだある。
いつでも心にしっくりくるように、日々を重ねて生きたい。


文節区切りの線

優月様
「まのあクラス」のみなさま
三か月間、おつかれさまでした。

同じ問題に取り組んでいる仲間の真摯な書き込みに、とても励まされました。
ありがとうございました。