2015.07-08月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(0)コース0/STEP.1」かんれんクラス

画像
タイトルはじまり目印

M. O. さん(20代/広島県よりご参加) かんれんクラス





あっという間の四週間でした。
それでもちょっとずつ自分が動いていくのを感じました。

あ、変わったなって思ったのは、自分を責めずに原因がわかったとき。
例えば、お弁当の鮭。昨日のお弁当より塩辛かった。前なら気付いたときに、今度は何したのかなぁ、どうしてお弁当一つ上手くできないの、私ダメだなぁ。って自分を責めてたのに、そのときは責める前に、ああ、野菜炒め作ったあと拭いただけで鮭を焼いたから味がついたのねって自然に思ってました。
あんまり自然すぎて最初は気づかなかったけど、気付いたときは嬉しかったです。

もう一つ気付いたのは、私は私の意見をありのままに感じていいってこと。
正しいとか正しくないとか、普通じゃないとか、誰かがこう思ってるからとか、
それで、私の意見を思いを切り捨てなくていい。


文節区切りの線

優月さん、ありがとうございます。
優月さんの言葉は、私を引っ張るのでなく、押すのでなく、ただそっと足元を照らして下さいました。
そっと寄り添って、ありのままでいいと肯定して下さいました。
それに安心しましたし、嬉しかったのです。
ありがとうございます。

また、かんれんクラスの皆様、ありがとうございました。
皆様の言葉を読んで、こう思ってるのは私だけではないのだと思いました。
一人でなくて、皆様と一緒でよかったです。ありがとうございました。

またお会いすることがあるかとおもいますが、そのときはどうぞよろしくお願いします。




タイトルはじまり目印

M. I. さん(40代以上/神奈川県よりご参加) かんれんクラス





4週間、あっという間に過ぎてしまいました。

最初は何をどこまで投稿したら良いやら分からず戸惑いつつ、「投稿しなきゃ」という義務感から無理矢理自分の気持ちを絞り出し。
次第にすんなりと、気持ちを吐き出す(書き出す)ことが出来る様に。

過去、自分の気持ちと真正面から向き合うことを避けて来たのだ、ということを改めて認識されられた日々でした。

無理にでも時間を作り、気持ちと向き合い、自分に起きていることを認識する。
私には必要なプロセスでした。
ただ、最初の3週間頑張り過ぎて最後は失速気味…でも疲れた、というよりは安心してしまった感じかな…。
もう少し最後の週まで穏やかに、毎日少しずつでも向き合う時間を作れば良かったかな、とちょっぴり反省。

でも!
とっても忙しい中、自分の気持ちと向き合い、投稿もたくさんできたことがスゴイな、って思います。
独りでは、とても無理でした。

何となく以前から気付いていた共依存の問題。
やはり私は問題を抱えているのだ、としっかり認識し、でも自分を責めるでもなく落ち込むのでもなく。
少しずつ、でも着実に前に進んでいけそうです。

1カ月前とは確実に違う私がいます。
皆様に感謝。

独りではないという安心感と感謝の気持ち。
うまく表現できないけれど、何だか感動しています。ありがとう。




タイトルはじまり目印

R. K. さん(30代/静岡県よりご参加) かんれんクラス





私へ。1カ月間、よくがんばりました。
WEB での、顔の見えない環境でのワークってどんなかんじなのだろう…私ちゃんと課題に向き合えるかなという不安は正直ありました。でも、(たまにうんうんうなりながら)思った以上に課題に真剣に取り組めたよね。

はじめは今現在の私が直面している問題をさらけ出すつもりはなかったけれど、思い切って書き出すことで流れが変わり、問題の根幹部分が見えてきたように思います。
私にとっての問題の根幹は、やはり家族問題のようです。

以前対面式の「変容(トランスフォーメーション)ワークショップ」に参加して、私も実は家族問題を抱えてたみたいだ…とおぼろげに思い始めてきたものの、完全には信じきれませんでした。
一見普通の家庭に何不自由なく育った私が、家族に問題があったかもなんて、罰あたりなんじゃ…という思いがあったからです。
実際周りにも「贅沢だ」と言われてきましたし。

だけど、私はワークに取り組みながら、今私は不健康な状態で、その原因は家族問題にあるということを認めようと思い始めてきました。
だって自分を責め続けても、ずーっとなんにも変わらなかったから。
私は私が抱えている問題を認める。
認めて具体的に前に進む努力をする。
たった1カ月のワークだったけれど、問題の輪郭がはっきりし、あらためて私は私のために動いていく決心がつきました。


文節区切りの線

期間中の『夢かな手帳』にはやりたいこと、行きたいところをメモしておき、だいたい8割くらいは実行に移すことができました。以前は頭で思い描くだけで、ほとんど実行せずに終わっていたのに。
自己満足かもしれないけど、少しは自分を大事にできたかなって思います。

一緒にワークに取り組んだみなさんも、本当にお疲れさまでした。
あまりコミュニケーションスペースに書きこむことは出来なかったけれど、皆さんの存在にとても励まされていました。

そして優月さん、いつもあたたかいメッセージをありがとうございます。
いつもゆっくり、大事に読ませていただいてました。

私は、どれだけの時間がかかるかは分からないけれど、問題を整理し、解決し、私にとっての本当の幸せを掴みたいです。
一緒にやっていこうね、私。



タイトルはじまり目印

T. T. さん(30代/愛媛県よりご参加) かんれんクラス





優月さん、かんれんクラスのみなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今回はいつもの Web. WORKSHOP よりも短い期間でしたが、みなさんのおかげでとても濃い時間になりました。どうもありがとうございました。

私の問題は自分のことを一番後回しにしてしまうことです。
なぜか周りの人や状況に遠慮して、本当は自分にあるはずの決定権を他人に委ねてしまいます。
その状況がとてもしんどくて、頭でもそれが問題だとわかっています。
でも、やめられないんです。

今回の Web. WORKSHOP に参加して気づいたことは、私は私を大切にしてくれない周りの人に対して怒っているということです。
そして、同時に自分のことを軽く扱おうとする自分に対しても怒っていました。
(嫌なのに我慢させたり、聞いてるふりをして聞いてなかったり。受け流したり。)

今働いている職場で人が足りていない状況はよくわかっているけれど、私が無理したり我慢してまでいなくちゃいけないのかなと思ってしまいます。

確かにそうすれば周りの人は助かるかもしれないけれど、無理して頑張っている私はどう思うんだろう?
正直しんどいだけで、本当はこんな大変な場所にいたくないと思っているんじゃないだろうか・・・?

今まで周りのことばっかり気にして、その視点が抜けてしまっていたように感じます。


文節区切りの線

私が本当に望むのは私を大切にしてくれる人が周りにいる環境です。
そして、それと同時に私が私を大切にしてあげられる状態です。

それを考えると今の状況は私の希望には合っていないかもしれません。
今回の Web. WORKSHOP でそれに気づけたことがとても大きな収穫です。
気づいたからといって一瞬で解決するわけではないですが、自分の中でひとつ芯になるような物を見つけた感じです。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。