2017.09-12月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(3)コース3/STEP.2(後期日程)」ぽんぽねっらクラス

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タイトルはじまり目印

Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加) ぽんぽねっらクラス



タイトル下の線


今回の「じかんのきろく」を読み返していて
私の本音や正直な声が、前よりうんと増えているのが
私はうれしかった。

あー、ここ、素直な気持ちだな。
そういうのは、膨大なきろくを振り返る中でも、よくわかる。
それは、過去に書いたことでも、今読んで「うん、そうだね」って
心から共感できるからだ。

そういう部分が増えていて、読んでて私は嬉しくなった。
私の歩みと努力の積み重ねを感じられた。


文節区切りの線

今回のコースでも、私はたくさんの新しいことを知った。
特に今回の知識は、
私の中でまったく言語化されていない部分を言語化してもらって、
そのためにたくさんの「!!!」があった。

え? 私、こんなことが起きてたの?
私、知らなかったけど、こんな貴重なプロセスを喪失していたの??

毎週毎週、驚きがあった。
その度に「私が生きにくいのは、こうだからか~~~…」と納得しつつも、
その喪失の大きさにへこたれそうになったことも、あった。

でも、今回のコースで私が感じたのは
「自覚できて、よかった」だ。


文節区切りの線

自分に起きていたこと、そしてそれが今にどう影響しているか
それを「自覚」できたことが、
私にまた、新しい道を照らしてくれるようになった。

だって「自覚」できてないままだったら
私は違和感を抱えたまま、でもなす術がない…で止まり続けていた。

でも今、直近で言っても、
1週間前までは知らなかったこと、それを知っている。
今の私は、ちがうこと、
違う戦略(この喪失を埋めていくために、私には何ができるだろう?)を
考えることができるようになってきている。

それは、私に確かな「回復のタネ」をまいてくれる。
そしてそれは、あきらめずに向き合い続ければ
必ず花や実をむすんでくれる。

私には、その確信がある。


文節区切りの線

たくさんのことを学んだ3ヶ月でした。
なかでも、途中で ONSA WORKSHOP(対面式)にも参加し、
すごく濃い3ヶ月を、私は歩んだんだなぁと、
振り返って、よくやったねって、思いました。

この回復の場があることに、感謝します。
ありがとうございました!



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ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。