2017.02-06月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」えどひがんクラス

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タイトルはじまり目印

N. G. さん(20代/群馬県よりご参加) えどひがんクラス



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WORKSHOP お疲れさまでした。
長いと思っていたけどあっという間でしたね。
毎週与えられた課題に取り組んで、結果を提出して。
しっかり取り組んでいましたね。偉いです。
上手くできなくてもやってみる。これってすごいことだと思います。
今まで、何かひとつ上手くいかないとやらなくなってしまうことが多かったから…。
とても大変でしたが、とても立派ですよ。


文節区切りの線

自分は、日々、WORKSHOP で教えてもらったことを気にして成長していたのだと思います。
とても素晴らしいことです。
自分は素直だから、ぜひ良い習慣を身につけていってほしいです。
こうやって手紙を書くのも習慣になって…。
自分宛にお手紙を書けるようになったことが嬉しいです。

最初に掲げた目標、くりこし問題に向き合っている・立ち向かっている。
これは非常に尊いことです。
以前は現在の自分しかケアできなかったけど、これからは、未来の自分を守れるようになっていくはずです。
とても、とても成長したと思いますよ。

嫌なことも認めて。今の自分を認めたからこそ、ケアを受け取れる。
これも、目標でしたね。本当に、たくさん、色々な目標を、この期間だけでも叶えているんですね。
とても勇敢で、誇らしく思います。


文節区切りの線

次もまた「時間のためのちいさなワークショップ」に参加してみましょう。
私は、私の背中を押したいです。
未来を、自分自身を守る行動を、ぜひぜひ、していただきたいです。
大切な人に幸せになってほしいからです。

WORKSHOP で一緒に悩んで、歩いたみなさま、見守ってくれてありがとうございました。
またお世話になるかもしれません。その時も、ぜひよろしくお願いいたします。

最後に…。私、本当にお疲れさまでした。
また、明日から一緒に歩いて行きましょう。ちゃんと側にいますよ。




タイトルはじまり目印

A. K. さん(20代/静岡県よりご参加) えどひがんクラス



タイトル下の線


時間は、いつでも等しく流れて行って、どう過ごすかは、自分にかかっているんだな、と改めて感じられた3ヶ月でした。

課題をしていくうちに、世間一般の考えや、もっと完璧であることを追い求めてばかりで、自分にダメ出しをしていたら、私の人生なのに、今の私の状態はどうなのか、私はどうしたいか、がけっこう置き去りになっていたことに気付いた。

課題をして、手帳をつけて、実際にやってみる中で、今の私がどうなのか、が少しずつ見えてきた気がします。
うまくいかないと思われる癖やパターン。
自分の時間が何に多く使われていて、どうして思うように進んでいないのか。
今まで、問題だ! とは思っていたけれど、具体的に何が問題だったかが明らかにされず、それを解決するために実際に行動することができていなかったことが、いくつか見えてきたし、良くしようとやってみることができたのは良かったと思う。


文節区切りの線

「こうあるべき」
「世間一般では」
そういった他の人の考えや正しいと思われる答えに今まで合わせようとして、空回ってしまっていた。
だから、誰か他の人ではなく、私のやりたいこと、今の私に必要だと思うことが少しずつでも出てきたのはすごく良いと思う。
そして、自分の望む方向に行くための時間を自分でとっていくという意識が前より強くなったのも。

そのためのいい習慣も練習できて良かった。
特に私は、自分ややったことを認められるようになる習慣はとても大事だと感じた。

振り返ってみて、失敗した、うまくできなかった、と感じることも多かったけれど、完璧を求めて、全然進めていないという状態より、一歩でも二歩でも進めたことが嬉しい。
今の私ができる、せいいっぱいでやれたと思う。

3ヵ月間ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

N. T. さん(20代/東京都よりご参加) えどひがんクラス



タイトル下の線


3カ月、本当にあっという間でした。
最初は絶望からのスタートでした。
申し込んだときはそうではなかったのに、始まるときに気持ちの変化があって、もう全てがどうでもよくなっていました。

そんな状態での3か月。課題を提出できないところも正直ありました。
外見は普通だけど、心情としては、のろのろと、地面を這うような状態でした。

このコースは2回目だったので、参加しながら「あ、これやったなあ、忘れてるなあ」ということが何度もありました。思い出しながら、改めて生きていくために必要だなと思いました。

この3カ月、何も身につけられなかったと、また絶望しながら過去の課題をおっていったら、
「あ、こんな気づきがあったんだ」
「そういえば手帳を楽しく続けていける方法を模索したな」
という発見がありました。この3カ月、決して無駄ではなかったと思う。

まだ低空飛行を続けている状態ですが、カウンセリングとこのワークショップのおかげで、ほんの少し、浮上できたかなと思います。

生きるしかないなら、私が生きやすくしていくしかない。
皆様、この3カ月、ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/東京都よりご参加) えどひがんクラス



タイトル下の線


この12週、よく頑張ったよね。
いろいろできないことに目を向ければ山のようにあるのは事実だけれど、それをなかったこととして否定するのでもなく、それはそれとして、細々とでも自分のなんとかつながろうとしてやってきた、その道筋が本当に素晴らしいといえるよ。

この12週の課題を読み返してみて、今、少し落ち着いた気持ちで振り返ってみると、イヤイヤ、イヤだ! と書いていたことが、実は、「こうしたい」という思いのために行っていたことだったねと気づかされ、穏やかな気持ちで苦笑いしている自分がいたりした。
そんなふうに、温かく自分をみられるようになったこと、それが一番大きなことかなと思う。
でこぼこな私だけど、それを受け止められるようになってきたなと感じる。

それは、この12週もそうだけれど、それまでもワークショップを通して、自分を見つめることをあきらめなかった私の積み重ねの力によるものだと思う。
できないこと、だめなことじゃない。
できないから、繰り返して学ぶ。
できないことに気づけた、それは本当にすごい一歩。

ようやく、そう思えるようになってきたことを改めて感じることができた、12週だったと思う。
仲間のみなさん、優月さん、ありがとうございました。