2017.02-04月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(0)コース0/STEP.1」えいしゅうクラス

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タイトルはじまり目印

M. N. さん(40代以上/石川県よりご参加) えいしゅうクラス



タイトル下の線


4週間、よく取り組みました。
はじめての書き込みで「どう書きはじめていいのかよくわからない」と書いたあたり、私の戸惑いがよく表れています。
何に戸惑ったのか今はよくわかる。すごい進歩だと思う。


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このワークショップに参加する前から、自己肯定ができないことはわかっていた。
その原因が、家族関係に起因していることもわかっていた。

でも、違った。
私が「できない」と思っていたことと、今回のワークショップで「できていない」とわかったことは違った。
自分の心を感じて大切にすること、誰のものでもない「私」の意見を持つこと、だから「相手」のことも大切にすること、「私の夢」をもつこと。

何ができるようになればいいのかわかった。
その分、途方もなく、不安な気持ちもいっぱいになった。
長い間「私」を閉じ込めていたから、自分でも驚くほど「自分の気持ちや感情、意見」を言葉にすることができない。
何十年もできないことが本当にできるようになるのか…。そもそも自分のやりたいことがわからない…。

でも1か月を振り返ってわかった。
私ははじめに宣言していた。

「ちゃんと今ある幸せを感じたい!!」

私は「こうありたい」自分の姿を持っている。
だから、どんなに怖くても、健康になって幸せになる自分を目指して取り組み続ける。
私は人生の目標を、ひとつ持つことができました。


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このワークショップで出会えたみんなに感謝します。
私は、自分の心の「病」に悩んでいたけど、それを素直に相談できる人がいなかった。
だから、自分の気持ちを言える場所と仲間に出会えて本当によかった。あぁ、私だけじゃないんだと思えることは大切なことだ。孤独じゃないって感じられることは大切なことだ。

みんながいたから、私は自分に向き合えました。
私の気持ちを素直に表現させてもらえて、一歩踏み出す決心ができて本当によかった。
心から感謝します。
ありがとうございました!




タイトルはじまり目印

N. F. さん(30代/大阪府よりご参加) えいしゅうクラス



タイトル下の線


自分の問題について、なんとなくわかっているつもりだったけど、毎週設問について、落ち着いて考えていくうちに、問題の形がしっかりとらえられたような気がする。


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改めて、文字にしてみると、私は人のことをとても気にしながら生きていて、そりゃあ人といるのが嫌になっても仕方がないよ。と自然に思えた。ここを、よく考えないといけなかったね。

新しい知識を学びながら、「私、辛いです。」と思うことが出来た。
「辛い。」と言っている自分の声を、認めることが出来た。
自分だけの心の中なのに、そっぽをむいていてごめん。
自分を虐めるような考え方を、し続けていてごめん。

私は今後、自分の中の「怒り」の感情について、考えなくちゃいけないかもしれない。
怒りについては、考えるのが怖いけど、今回のワークショップでやったみたいに、少しずつ、ゆっくりやっていったらきっと大丈夫。

私は自分で、自分の生き方を変えたいです。
ありのままで、人と楽しくやっていける世界があるなんて、夢のようです。

ほんとに? 
私にも、出来る?
きっと出来る! 時間がかかっても! 私は、そういう風になりたいのだから出来る!


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優月様
「えいしゅうクラス」の皆様。
皆様のおかげで、素直になれて、勇気が湧いて、4週間踏ん張れました。
皆様もきっと、幸せになってください。ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

A. H. さん(30代/東京都よりご参加) えいしゅうクラス



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一か月…一週間に区切られているとあっという間でした。

一つの課題に一週間という期間はたぶんベストなのだと思います。
が、自分はなかなかテキストを繰り返し読んだり、参加者の皆様の投稿をじっくり読む時間を確保できなかった事が残念でした。
丁寧に時間をかけられなかった週もあり、時間を確保する訓練でもあったのに、悔しく申し訳ないです。

しかし、この内容を一人で本で読むのであれば、課題を飛ばして先を読み進めてしまったかもしれません。
ワークショップという形式だったからこそ、実際に書き込みをしてから次に進むという形で実践できたこと、一週間ずつテキストが公開になるので今週の課題に集中できること、抱えているものは皆違うけれども他の方の存在があることがとてもよかったです。

他の方の投稿を読むことにより、自分ももっと具体的に自分の本音を言葉にしてよいんだ、と思えました。
自分の課題に取り組むのは自分自身ということも実感できました。


文節区切りの線

「自分を大切にすること、自分の声を聴くこと、自分を肯定してよいのだ」(というかそこからしか始まらない)ということを繰り返し伝えてもらえる機会はそうそうありません。

自分に対し、いつも否定から入ってしまうのですが、考え方の方向が少しづつ変わってきた気がします。
否定と思考停止のパターンを抜け出してもっともっと本心を掘り下げたいです。
自分の問題が共依存にあるのかどうかは見極めが必要だと思いますが、知識や可能性を知る機会を得られた事に感謝します。
本当にありがとうございました。




タイトルはじまり目印

M. N. さん(20代/広島県よりご参加) えいしゅうクラス



タイトル下の線


5週目にゆったり時間をとって自分と向き合いました。
自分を書いた文章を印刷して読み直すと、
あ、自分って本当はこういうこと思っていたんだなーと
たくさん気づくことができました。

そして、たくさんの私の想いを無視して生き続けてきたことに愕然としました。
嫌だな。
困っているな。
助けてほしいな。
できない。
無理。
大変。
混乱している。
自分はたくさんのサインをいろんな形で発してくれていました。
でも、私は全部無視をして、
「誰かの」声に必死に耳を傾けて、
頑張っていました。

もっともっともっと、
自分の声を聞いて、
その声を実現化してあげたい。
自分を大事にするって
よく言われることだけど
まったく分かりませんでした。

夢を叶えることも
恐れ多くて、
私は幸せにはなれない、
と思っていました。
でも、
自分のちょっといいなを聞いて、
トライしていると、
あ、私はこういうことしたいんだな、
とだんだんいい感じに変化していきます。

今は具体的な夢はもやっとしているけど、
少しずつ、
創作意欲が湧いてきて、
書いたり、作ったり、表現することを
もっと続けたいなーと思っています。

それから自分らしくいる時間、
ほっとする場所。
作りたいな。
そして、毎日優しく生きていたい。
せかせかあくせくから脱出したい。
もっと自分のペースを保って生活したいな。




タイトルはじまり目印

M. N. さん(20代/神奈川県よりご参加) えいしゅうクラス



タイトル下の線


気付けば、グレー時間がまた増えてきていた。
灯台の時間も持ててないし、アフォメーションも忘れている。

また悪い循環に嵌りそうになっていたことに改めて気付いた。
慣れない仕事に追われ、帰りが遅くなりご飯食べてお風呂入って早く寝ないと
翌日のパフォーマンスに確実に響くから、自分の時間が全くないまま眠りに落ちる。
そのくり返しなので、一日の最後にリセットがされず、長い時をズルズルと生きていた。

3月の真ん中の週は、意識的に早く帰って ONSA のワークをする日々が少し続いた。
気持ち的にも、とっても楽だった。
その感覚を忘れないように、続けられるように、自分の時間を確保するために
しっかり仕事したいです。

時間の使い方が下手なので、20歳から60歳まで一万時間もないという
事を知り、少し焦っています。


文節区切りの線

ほんとうにしたいこと、自分が喜ぶことはなんだろう?
バランスをうまくとるためにはどうしたら良いだろう?
もっと、自分と向き合う時間が必要みたいです。

自分をしっかり褒めつつ、手帳も上手く使いこなせるようになりたいと思いました。

4週間という短い間でしたが、色々な事に気付くことが出来
また、他の仲間たちの考えに触れることで学びとなりました。
ありがとうございました。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。