2018.02-06月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」しずかクラス

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タイトルはじまり目印

I. M. さん(30代/福岡県よりご参加) しずかクラス



タイトル下の線


12週、まずは、決めたことを最後までやりきった自分に、頑張った、と素直に言いたい。

宙ぶらりんの状態や葛藤を抱きながら、今、未来の自分を信じて、生きること。
それは初めての経験だったと思う。


課題を通して、自分の頭で考えてみた。
自分が見えてきた。

今までも、変わらずにあった、わたしの時間。
大きな出来事に彩られた日も、いつもと変わらないように見えるしずかな日も、等しく、わたしの日々を作っていることが腑に落ちた。


文節区切りの線

どんなに、小さくなっていても、自信なくても、わかりやすいものを持っていなくても、わたしは自分をここに据えて生きよう、それしかない、それがすべて、それより何より、わたしは存在しているのだから。

そして、わたしは、もうずっと前から、いる。
いないふりで、誤魔化すことは、もうできない。


文節区切りの線

最初の週で、自分のテーマがよくわからなかった。
そして、だんだん見えてきて、今、大きなテーマが浮かび上がった。

これからも、一歩ずつ、できることをしていきたい。

お仲間さん、OFFICE ONSA の皆さん、
共に歩んでいただき、ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(30代/長野県よりご参加) しずかクラス



タイトル下の線


私へ

今回も12週が終わったね。まずは、本当にお疲れ様って言いたい。
二回目の受講で、なんとなく流れもわかっていて、こんな風になるんだろうな~って思ってた12週前。

もっと手帳がつけられて、時間をすいすいと気持ち良く過ごす…。
そんな12週目には全くならなかったよ(笑)!


文節区切りの線

手帳には相変わらず白いままのページもある。
でもね、それが意味しているものも、わかったよね。
そうして自分を自分の中で掘り下げていく深度は確実に深まった。

それは、あなたが、その時々で必死に踏ん張って向き合ってきたから。
そんなあなたを誇りに思います。


文節区切りの線

この歩みを振り返って、気づくこともある。
私はまだまだ古い習慣で過ごしているし、失敗もたくさんあるなあって。
そして、それを取り繕ろおうとカッコつけてるなあって。
そんな自分を感じながら走った12週でした。

そのまんまのあなたでいいんだよ。
もっと叫んでいい。もっとそのまんまでもいい。怖がらなくていい。
自分に制限をつけないで。

表面的には何も変わらなくとも、今あなたはぐんぐんと地下に根を伸ばし、自分自身に栄養を与えている。
それは決して目には見えないけれど、あなたの成長です。


そうして蓄えた力がきっとあなたを支えてくれる。
そうやって生きていることが嬉しいのです。

失敗して、気づいて、よりもっと自分に優しくなって、もっともっと暖かな目で世界を見つめていく。

そうして新しくなっていく世界をゆっくりと味わってください。

あなたはそこにいていいんです。
新しい世界を生きていいのです。

だから安心して、そこでたくさん芽を出してください。


この12週間、一緒に走ってくださった仲間、ONSA の皆様、本当にありがとうございました。