開催コースのテーマ |
本開催回のテーマは「自立型・依存シンドローム」。別名、「共依存(の依存される側)」について学びます。
安全で豊かで、自分自身らしい時間を守るために、避けるべき状態 -「依存」についての理解を深めてゆきます。
成果 - 達成すること
「自立型・依存シンドローム」とは、どのような現象なのか。これから起こるであろうことを、知識レベルで補完
「自立型・依存シンドローム」からの、人生「回復」作業の土台となる基礎知識を、ひとつずつ確認
コース情報
コース難易度・およびご参加順位
開催テーマの説明
用語を使うと難しく感じますが、平たい言葉で言うなら、本講座では、このような景色について学びます。
日々の時間は、慌ただしく過ぎてゆきます。
たとえばご本人は、職場でも、時々のすべきことを、責任感をもって全うしているでしょう。
好奇心も旺盛なほうで、プライベートでも、たくさんのことに興味を持ち、行動してきました。
周りからの、ご本人の評価は、「充実した人」というもの。
ところが、当事者の意識は、少し異なっています。
「ところで......いつから私は、自分らしい本気の選択を、はじめていいのだろうか」
現実レベルでは、さまざまなことを行動に移し、結果も出している。
でも、いつまでたっても、不思議と「自分の番」が来ない。
この、不可解な時間感覚について理解を深めるのが、本開催回です。
なぜ、このテーマが重要なのでしょうか。
それは、この「自立型・依存シンドローム」の状態には、なるべく早い段階で、気づいたほうがよいため。気づいて、具体的な対策に入ることが、重要になってくるためです。
様々な問題の根っこが、ここ(自分がないこと)にあると、感じた。
他人の評価を気にして、他人の評価で生きていること。
他人に渡されたかもしれない責任感。
他人がよいとする生き方、行動。
ワークショップ冒頭で、私の人生は何も試せないままに時間ばかりがずいぶん進んでしまったことに、大きな喪失感と悲しさを感じる。
私は今本気で取り組んでいかないと、何も楽しまないうちに人生が終わってしまうと思った。
目標 - 同開催で達成すること
この感覚を有する人々の生き方には、ある、顕著な特徴があります。
それは、人生の基調低音が、「がまん」と「がんばり」になっていることです。
たとえば、何かが起こった時。
根本的な解決を目指すのではなく、自身の「がまん」「がんばり」を用いて、その場をしのぐといった解決法です。
この手法には、圧倒的な害があります。
それは、この選択を繰り返していると、時間の経過と共に、ご本人の人生が詰まってしまうというものです。
そのため本コースでは、「がまん」と「がんばり」という解決法(偽)を続けると、いかにして人生が詰まってくるのかを、「遭難概論」という手法を用いて説明。
全体像を把握できたら、真に健康な解決法の理解に至れるよう、状況を整理してゆきます。
この目標を達成すると、その先には、どんな景色が見えてくるのでしょうか。
その先に見えてくるのは、「全体像が見える安心感」です。
全体像が見えない時、「がまん」と「がんばり」の連鎖は、苦しくて重いものとなるでしょう。でも、全体像が見えると、真の解決法に、行動の軸を移してゆけるようになります。
怖いとか不安だとぼやいていても、どこにもたどり着けない。
進むことを阻んでいるのは、自分の悪習慣だと思う。
私がするべきなのは、自分の地図をしっかりと持ち、道具や装備を整えて、一歩ずつ着実に進んでいくことだ。
私は、それは時間がかかりそうで難しそうだ、と感じる。
けれど、自分にとって必要なことに時間がかかるのであれば、何としてもかけなくてはいけない。
