2016.07-10月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.1(後期日程)」えりなクラス

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タイトルはじまり目印

Y. A. さん(20代/福岡県よりご参加) えりなクラス



タイトル下の線


3か月間しがみついた私。
ううん、現実がつらくて、何度もつまずいた。
停滞した。
それでも参加し続けることをした。
それだけでも私は勇気を出して参加してよかったと心底思います。

否認・孤独・硬直性・シェイム。
すべてあてはまる。

これは、もう私はこういう人だし。と、周りが見えていなかった。
3か月前、私は勘違いしていた。
きっとこのワークを終えて、次の段階へ!

なんて。
違ったね。


文節区切りの線

私の日記は苦痛と悔しさ、後悔でいっぱい。
知れば知るほど。

手帳を書いて、とっても現実的な時間が並ぶ。

昔していたような習慣はできない。
いや、していたら私が死んでいく。

実際、今の私が半分みたいな。

むしろ私が誰? っていう。

そう、そこに気づいてしまった。
私って、何? わがままな子? かわいそうな子?


文節区切りの線

喪失感が今までの人生の中でとってもある。今が一番。
いや、多分いままでも。今回のは良い喪失感だと思う。
子どもの頃の魔法の考えから、解放される第一歩。

これは、私を癒すための通過点だと思うようにしたい。
心からそう思う。そう思いたい。

歩みを辞めれば、今よりつらくなる。そう藤沢さんが説明してくれた。
だから、諦めることだけは、選択しない。


私は、もっと知識を、そして心でははっきり意見を言えるようにしようと思いました。
これが第一歩。
現実的なのは、まだ先。根気強く。

悪循環を断ち切る。
これだけ。
今はこれだけを、根気強くしたい。


ちょっとずつ、知識がついてきたかとおもっています。
素敵な3か月だったと思います。
それで、今のところ、ここまでのテーマが重要すぎるので、向き合いたいと思います。


文節区切りの線

3か月間、同クラスの方、お疲れ様でした。
お仲間がいると、とても心強かったです。

ONSA運営スタッフ様、いつもご迷惑おかけしてます。
ありがとうございました。

藤沢優月さん、今回のワークショップで、私が思い違いをしていることに気づけました。
これから、ですね。
ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

Y. S. さん(40代以上/兵庫県よりご参加) えりなクラス



タイトル下の線


初めてこの「コース2/STEP.1(後期日程)」を受けたのが2年前。
そして、2回目のこのコースでは、できるようになってきたことやこれはまだできてないこと、自分の思考パターンや何度もつまずくポイントが、よりくっきりと分かるようになりました。

また、『未来日記』を振り返っても、他人のことを書くよりも、自分のことを書く量が断然増えて来ています。
私はどうしたいかに意識が向いている。
そして、気づいて、こうしたらどうかと思うものに対して、行動が少しずつ伴ってきていると感じます。

その一歩として、仕事をすることにしました。
自分の希望がかなうところとして決めたものの、実際に働き始めて、ここでよかったのかと不安を感じてしまうこともあります。
でも、そんなときは、まずはやってみて、自分と対話して、次のことを見つければいいんだと思えるようになってきました。
ついつい完璧さを求めてしまうけれど、できることを一歩ずつを心がけて、失敗してもそこから学んでいけばいいと思えるようになってきたと思います。

「いつでもちゃんとしろ」と自分に課していることや、失敗を許すことができてなかったところに、まだまだ自分に厳しいんだなと気づくことができました。一番大きな変化は、やはり仕事をし始めたこと。
ずっと仕事をしたいと思いながら、一歩踏み出せずにいましたが、「やってみよう」と自分の気持ちに従って行動できたことが、私にとって大きなことでした。


文節区切りの線

それと、自分の気持ちに向き合って、『未来日記』に書いていると、自分の気持ちが整理され、私はこうしたいやこうありたいという本音が見えてきます。
そうやって自分とつながると、心が穏やかでいられるということが、はっきり実感できるようになりました。
書いているうちに自分の本音が見つけられるようにもなりました。そうすると、自分の気持ちを自分でちゃんと分かってあげられるから、誰かにわかってほしいとイライラする時間も減りました。

これからは、より忙しくなりそうですが、自分と向き合う時間を大事にしていきたいと思います。


文節区切りの線

今回のコースも、自分と向き合いながら、課題をして、たくさん涙を流して、これからの人生を変えていくと改めて決意できた3ヶ月でした。
3ヶ月間しがみついた私、よくやったね! えらいよ! 逃げなかったね! 
そんな自分を褒めます!

藤沢さん、ONSA スタッフのみなさん、今回もありがとうございました。
ご一緒できた方にも、本当に感謝しています。
ありがとうございました。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。